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ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (3)

  • 「重いものと軽いものが同時に落ちるのはなぜ?」重力の不思議を解説 - ナゾロジー

    当にすべての物体が引き合っているの?アイザック・ニュートン(ゴドフリー・ネラー画)。 / Credit:Wikipediaりんごが木から落ちるのを見るまでもなく、地球上のあらゆる物体は地面に向かって引っ張られています。 それはずっと古代から人々の疑問でした。 アリストテレスは「万物には来あるべき場所へ戻ろうとする力が働くのだ」と考えました。 彼は鳥が巣へ戻るのも、地面から持ち上げた物が地面に戻っていくのも、同じ原理によるものだと考えたのです。 しかし、太陽や月をはじめとする天体は、空を移動し続けていてあるべき場所があるようには見えません。 物体を地面に引き寄せる力とはなんなのか? それはずっと長い間人類にとっての謎だったのです。 この問題に大きな転機を与えたのが、17世紀の偉大なる科学者アイザック・ニュートンです。 ニュートンは物体に働く「力」というものを明確に定義することで、力の作用

    「重いものと軽いものが同時に落ちるのはなぜ?」重力の不思議を解説 - ナゾロジー
  • 宙に浮いてる!?「テンセグリティ構造」の不思議な仕組み - ナゾロジー

    一見、宙に浮いているように見えるこの構造物。 これはレゴブロックのカスタムモデル設計を手掛けている「JK Brickworks」が、「テンセグリティ」構造を利用してつくったものです。 実はこの不思議な構造は、世界中のあらゆるところに存在すると考えられており、その分野は自然界や人体にまで及びます。 テンセグリティの「無重力」の秘密は一体何なのでしょうか?

    宙に浮いてる!?「テンセグリティ構造」の不思議な仕組み - ナゾロジー
  • 強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー

    Point ■極限環境におけるクマムシの高い生存能力を支えるタンパク質Dsupの働きのメカニズムが解明 ■Dsupが細胞内のDNAとタンパク質の複合体クロマチンに結びつき、ヒドロキシルラジカルからDNAを保護する雲を形成する お腹がキラキラ光るクマムシが発見される クマムシは8足を持つぷにぷにのゴム人形のような特徴的ルックスから、英語では“water bears”(海のクマ)や“moss piglets”(コケの子豚)といった愛称で呼ばれています。 ただ、クマムシのユニークさはその外見だけに留まりません。体長0.1〜1ミリメートルほどのこの小型無脊椎動物は、厳しい環境の中を生き抜くスーパーパワーを備えた極限環境生物なのです。 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、クマムシが極限環境の中で身を守る仕組みをこのほど明らかにしました。論文は、10月1日付けで雑誌「eLife」に掲載さ

    強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー
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