【ミナカタ通信20号 (2001.5.20発行) 掲載】 2001年3月28日 午後5時半より 南方邸にて 出席者:飯倉照平、川島昭夫、小峯和明、志村真幸、千本英史、 趙ウネ、原田健一、安田忠典、横山茂雄 司会:安田 はじめに 安田 『熊楠研究』第三号の合評会をはじめたいと思います。まず、文枝さんの小特集ですが、これは『熊楠ワークス』の長瀬さんと辻さんの方でいたしますのでよろしくお願いいたします。 今回の合評会では第二章のセクシュアリティについておこないたいと思いますが、その前に他の論文も若干、わたくしより述べさせていただきたいと思います。 まず、金山正子さんの「南方熊楠のつかった記録材料」が掲載されたことは今後の研究、ならびに資料公開の観点からしても、たいへん重要なものではなかったかと思いました。 もうひとつは土永先生の牧野標本館まで行って、熊楠が牧野に送った標本を調べた論文です。読んで
2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 8月20日~31日まで。イギリスのブリストル市からLGBTの若者たちが来日し、日本の若者と交流するという「LGBTユースエクスチェンジプロジェクト」が行われました。カンパを募って前半4日間はワークショップが行われ、後半は京都、奈良旅行などが行われたようですが、その中日である24日(日)。ワークショップの成果を発表する公開イベントが東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。その模様を映像で紹介します。まずはオープニングの主催者挨拶、プロジェクトの説明から。 01●主催者他あいさつ 02●プロジェクト紹介 この日の入場者は100名以上(主催者発表)。定員250名ということで用意された広い会場としては、ちょっと寂しい客入りだったような印象も
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