タイトルだけ考えたらもう書く気がしなくなりました。誰か代わりに書いて! BL文化の隆盛に対し、百合文化というのはいまいち栄えていません。これは現代日本の女性にとって、男装というものがほぼ不可能になったからではないかと思うのです。 かつてオスカルは男装して美しい男たちと渡りあったわけです。しかし今や、日本の女性会社員にとってパンツスーツなどむしろあたりまえ。良い時代になったものです。 それに対し、日本男性の場合は未だに女装して女性と愛し合いたいという層がかなり厚く存在しています。 ですからミニ・スカートとマリン・ルックとハマトラの男性会社員がそこらを跳梁跋扈することになれば、百合文化はもっと栄えるはずです!きっと!! <追記> フェミ的になんか納まりの悪い結論なので考え直してみた! むしろ女性にとって男装による挑戦が不可能になった現在は、男女の階級性が隠蔽され、その闘争が内在化されてしまって
村上隆の男性型フィギュア作品が、16億で売れたらしい。Yahoo!ニュースなどでは、フィギュアの上半身の写真のみが掲載されている。しかしその写真の白いロープはどこから出てるの?と疑問に思った方も多かったのではないか。全身像は、たとえば、このURLで見ることができる(性的なので視聴は注意すること)。 http://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/c/b/cb540919.jpg (左の方) 村上隆の"アート"を私は基本的に評価しないが、この作品だけは、結果的な批評性において面白いと思った。端的に言うと、このフィギュアの全身の姿勢と表情は、射精の自己肯定感覚を表現している。しかしそれは、私が『感じない男』で書いたように、実際に男にはおそらくほとんどの場合に訪れることのない感覚なのである。君たちは、こういう表情で、ここまで誇らかに射精しているか? して
フィリピン・セブ島の教会での宗教行事で子どもに扮する人(2007年1月20日撮影)。(c)AFP/Jay DIRECTO 【5月6日 AFP】マニラ(Manila)大司教ガウデンシオ・ロサレス(Gaudencio Rosales)枢機卿は5日、宗教行事において同性愛者が女性の聖人の扮装(ふんそう)をするのは聖母マリア(Virgin Mary)への冒涜(ぼうとく)であり、そうした行為を許した教会は罰せられなければならないと語った。 フィリピンでは今月、カトリックの宗教儀式である「5月の花祭り」が開催されている。きらびやかな行列ゆえに観光の目玉となっているこの祭りでは、通常は地元の美人コンテスト優勝者がセント・ヘレナ(Saint Helena)などに扮(ふん)するが、枢機卿によると、同性愛者がその扮装をすることを許可した教区がいくつかあるという。 マニラで会見した枢機卿は、そうした教区の司祭ら
こないだのエイプリルフール、 せっかくウソが大好きなオカマなんだし、なんかウソつかなきゃ! と思いまして、 Campy!スタッフ、そしてCampy!ガールズのサセコさんやキムコさん達にメールをしてみました。 「大変! Campy!ガールズに地上波深夜番組レギュラーの話がきたわよ! 『あらびき女装団』だって!」 とな。 まぁ、オチがついてるのでバレバレで、小野東くんの「うわあすごいぞこれわ」をはじめ、「はいはいウソお疲れ様…」ってな返事ばかりが来たのですが、 お一人だけ、キムコ・ヒルトンさんが 「ぎゃー!!すごくない!?」 とまんまとぬか喜びされてました。 本当に気立ての良い女装娘さんだよぉ。 今後、悪い方がキムコさんに「オレオレ! 母ちゃん、ドジ踏んじゃったよ!」などと電話をかけないよう、切に願う次第です。 キムコさん、うっかり子供を産んでた気になりかねません。 と、うそメールのオチに使わ
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