生産施設で製造ラインから出荷された人型ロボット「EngineAI T800」=7月24日、中国・鄭州/VCG/Getty Images (CNN) 米政府が外国テクノロジー依存の低減に動く中、世界の人型ロボット(ヒューマノイド)の大部分を供給する中国が突然、最大の輸出市場から締め出された。 トランプ政権は28日、米国の国家安全保障に「容認できないリスク」をもたらすとして、外国メーカーの新しい人型ロボットや四足歩行ロボットの輸入を禁止した。再生可能エネルギーのインフラや蓄電池を電力網に接続する電力変換器も禁止対象となった。 新たな規制は、国内産業やサプライチェーン(供給網)の強化や保護を図る米政権の最新の動きといえる。米国と中国の間では、先端技術や人工知能(AI)の覇権を巡る競争が激しさを増しつつある。 中国は最先端AIモデルの開発で米国に後れを取っているが、このところ強力な中国製モデルが相

