紙の本を買ってしまうと、すぐに本棚がいっぱいになってしまうんですよね・・・。 けれど、わざわざ売るのは面倒くさいしブックオフに持っていっても大してお金にならないので、いつも捨ててしまっていました。 でも、もったいないよ、これ。 うん、もったいない。 そんなところに、中古本買取専門のスマホアプリ「ブクマ!」が使いやすいという噂を聞いたので、不要になった本を全て出品してみました。
![不要な本をお金に変えるために「ブクマ!」で13000円分出品してみた | やぎペー公式ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c88bb1ff1e81456972bf841aafbd67879fd4d843/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jimpei.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F03%2F31b99bb59b12cd326475ac7cea4f42d6.png)
みなさんおはようございます! 昨日はブログの更新をするのをあえてやめてみました。 理由はね、『書こうと思えば書けるけど…書きたくなかったから』です。 余韻に浸っていたかったんですね。 なんの余韻かといいますと。 昨日、なんと!家に坂爪圭吾さんがいらしてくださったんです! 坂爪圭吾さんとはこの方です。↓ ibaya.hatenablog.com あ、私坂爪さんのコト好きなんです。 なんていうか、存在が好き。 そしてこの人の紡ぐ言葉が好き。 なんです。 すんごく凹んでる時に坂爪さんのブログを読んでいたら『横浜にいる』と書いてあってさ。 こりゃ家に来てもらってこの凹んでる感じを坂爪さんに話してみようかな…なんてふと頭をよぎったのです。 なんなら私が自信喪失している整体の施術も受けてもらっちゃって、そんで率直な意見を聞こうかなぁ…なんて。 でもそのすぐ後に思考くんがやってくるわけです。 「えー?あ
さまざまな手段でメーカーと消費者が直接の接点を持ち、販売するケースが出てきている。ユニリーバ・ジャパンは、同社の主力ブランド「ダヴ」で、Twitterで「#ボディソープきれた」と投稿した人から抽選で商品を配達する企画を実施。ニーズが生まれたタイミングで商品を届ける手法のひとつのあり方を実現した。 東京都23区を対象エリアに、Twitterに「#ボディソープきれた」のハッシュタグ付きで投稿した人の中から抽選で、「ダヴ」(ユニリーバ・ジャパン)を約60分で配達 ブランドへの親近感増す 店頭での再想起にも期待 ポンプのノズルを押してもボディソープが出ない、しまった買い忘れた。そんなときでもスマホ数回の操作ですぐ届けてもらえたら─。そんな少し先の未来を思い描かせてくれるようなキャンペーンが行われた。ユニリーバ・ジャパン「ダヴ」の企画だ。 毎日あわただしい女性をメインターゲットに、直にボディソープを
ビジネス心理学をご存知だろうか。よく知られているものに、アサーティブ、フレーミング、バーナム効果、コールドリーディングなどがある。相手の妥協を引きずり出す「ちゃぶ台返し」なども該当する。 神岡真司氏はビジネス心理学の専門家である。ビジネス心理学に関する著書も多く、30万部ベストセラー『ヤバい心理学』がある。今回は近著『効きすぎて中毒になる最強の心理学』(すばる舎)を紹介したい。 ■スーツの量販店のマジック スーツの量販店に行くと、「2着目1000円!」とか、「2着目半額!」などの表記をよく目にする。1着買うだけより、2着買うほうがオトクに見えるが、本当にオトクなのだろうか。 <シミュレーション> A店では、激安セール展開中で、スーツを1着9800円で売っている。B店では、1着1万6000円だが、「2着目は1000円」なので、2着買えば1着当たり8500円になり、お客様にとっては、B店で2着
なんだかもう、子どもの頃から漠然と抱いていた「家のイメージ」と違いすぎて、拍子抜けしてしまいました。DIYできちゃうという驚異の手軽さ、圧倒的に短いリードタイム、にもかかわらずしっかりした出来栄え、そしてその値段──。あれ、家ってこんな感じだったっけ?
なぜ研修にチカラを入れている会社は、パッとしないのか:水曜インタビュー劇場(ピョーちゃん公演)(1/5 ページ) 「部下とうまくコミュニケーションがとれないなあ」と悩んでいる上司も多いのでは。ある調査によると、企業規模を問わず、8割近い企業が「社内コミュニケーションに課題を感じている」ことが明らかに。では、どうすればいいのか。「そーいえば、ピョーちゃんって、働き方のことに詳しかったなあ。彼に話を聞いてみよう!」ということで、インタビューすることに。 「だ、誰だよ、ピョーちゃんって」と思われたはずなので、簡単にご紹介しよう。名前は、ピョートル・フェリークス・グジバチ。ポーランドで生まれて、2000年に来日。モルガン・スタンレーでラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、その後、グーグルでアジアパシフィック地域の人材開発などを担当してきた。 現在は、独立して2社を経営し、国内外のさま
任天堂の人気レーシングゲーム「マリオカート」の略称として使われている「マリカー」が、他の企業に商標登録されていたことが分かった。 任天堂は特許庁に異議を申し立てたが1月に却下されており、今後の対応が注目される。 商標登録したのは、公道を走るカートのレンタルサービスを手がける「マリカー」(東京都品川区)。広告やイベントに使用するなどとして「マリカー」の文字商標を特許庁に出願し、2016年6月に登録された。任天堂は同年9月、「ゲームの分野では『ポケモン』『ドラクエ』などソフトのタイトルを省略することがある」とし、商標が「(ゲームとの)誤認や混同を意図している」と、登録取り消しを求めて異議を申し立てた。特許庁は「(マリカーという略称は)広く認識されているとは認められない」と異議を退けた。 任天堂は特許庁へ無効審判の請求や知財高裁への提訴を検討している模様だ。
さて。青年失業家としての活動も2ヶ月を過ぎた。 だが、「さて」と言われても困ると思う。なにからの「さて」なのだ。 「さて」は困る。私が一番困った「さて」は、会社の今村さんという先輩から届いた年賀状の中にあった。そこにはこう書かれていた。 謹賀新年 さて、お尋ねのおすすめキャバクラの件だが、ミナミの「クラブ キャンテーヌ」のレミちゃんと堺東の「レ・マージュ」の真波ちゃんで間違いない。二人は田中の期待に応えてくれる容姿の逸材である。まず「クラブ キャンテーヌ」について述べよう、レミちゃんだが、同伴出勤の際は必ず鉄板焼きを・・・ なにが「さて」だ。そんなこと尋ねてない。おすすめもいらない。 誰が要望したというのか。鉄板焼きの代金も払いたくない。だいたいなにが謹賀新年だ。そもそも年賀状というのは黒いボールペンでぎっしり文字を書く様式だったか。郵便局の人にも、配達のアルバイトの人にも、これを郵便受け
Tさんは、都内の有名国立大を卒業し、大手企業に新卒で入社した。 もともと明晰であったため、研修期間中にすでに頭角をあらわし注目されたため、同期からは「出世頭となるだろう」と目されていた。 ところが、配属は彼の希望通りとはならなかった。 人事は彼の希望を考慮はしたが、全体のことを考え「今、彼の能力を一番必要としている部署」に配置をしたからだった。 彼は憤慨したが決定は覆らず、彼のキャリアのスタートは不本意なものとなった。 そして研修期間は終了し、Tさんはあるチームに配属された。 チームのリーダーは、中途採用された人物であったが、大きな期待をかけられていた。 前職で大きな成果を出していたと思われていたからだ。 だが実際は、控えめに言っても平凡な人物、悪く言えばリーダーシップに欠ける人物だった。実のところ前職での成果は、単に運が良かっただけ、であった。 配属されてきた彼は、その明晰さですぐにリー
インターネット誕生以来、コンテンツホルダーはネットでの収益化に頭を悩ませてきた。膨大なトラフィックを集めても、サブスクリプションモデルなど広告以外の収益モデルを確立しなければ質の高いコンテンツを作り続けることは難しいのが現状である。この大きな溝を、社員20名ほどの日本企業、ピースオブケイクが埋めにかかっている。 インターネット誕生以来、コンテンツホルダーはネットでの収益化に頭を悩ませてきた。膨大なトラフィックを集めても、サブスクリプションモデルなど広告以外の収益モデルを確立しなければ質の高いコンテンツを作り続けることは難しいのが現状である。 noteによる新しい挑戦 この大きな溝を、社員20名ほどの日本企業、ピースオブケイクが埋めにかかる。同社CEOの加藤貞顕氏は、もともと出版社で雑誌や書籍の編集者だった。インターネットに押される紙媒体と、マネタイズに悩むデジタルメディア双方が抱えるジレン
以前、「オタクが趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学
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