わたしもジョージ・ルーカスと同意見ですぅ…。 http://abcdane.net/blog/archives/200705/lucas_on_sp3.html 語り口が、ハリウッド・メジャーの作品とは思えないんですよ。というかいまはこれくらいなのがフツーなのだろうか。 肝心なことをすべて、饒舌にセリフで説明してしまうので、観客は観るものがなにもなくなってしまうという、映画なのですね。自主映画ではよくありますが…。 だからアクションとドラマ部分がまったく乖離しているし、みんなその場の限りの感情なので泣こうが叫ぼうが、まったくこちらには届かない。 辻褄あわせで書いたシナリオがこういうことになるのは、よくあることだけど、あれだけ時間があって、監督自ら書いてああいう風になってしまうのというのは納得がいかないなぁ。 そういう恐れは第二作でも感じていたのですが、そこは怪人オクトパスにライミが感情移入