ソフトバンクの「アメリカ放題」はこれまで申し込み不要で無料でしたが、これはキャンペーンで6月30日に終了。7月1日からは、新たに申し込む必要があります。テータ定額パック標準(5G)以上の人は自動更新もあるようですが、それ以下の場合は7月1日から接続料がかかります。キャンペーン終了に気付かずに使用していると、高額の通信料を請求されることになります。 (追記) 世論が動いた結果、7月以降もキャンペーン継続となりました。7月1日から再開までの間の接続料金もキャンペーン適用となるようです。最後のほうに付け足しておきました。ちゃんちゃん。
すまほん!! » 通信・モバイル » 携帯会社・料金プラン » 総務省の「初期契約解除制度」が判明。既に「失敗」は明らか、キャリアのSIMロック解除拒否に対して業務改善命令を発動すべき。 総務省が省令改正案を発表したとSankeiBizが報じました。2016年5月、改正電気通信事業法の施行に合わせて改正する予定です。 携帯電話販売店に契約書面の交付を義務づけることや、2年契約の更新時にユーザーに通知する説明義務も明記。周知徹底が遵守されない場合、ユーザーが購入後8日以内に通信契約を解除できる「初期契約解除制度」も導入します。携帯電話はもちろん固定回線サービスも対象となります。 「初期契約解除制度」は、契約書面の交付と、高齢者・障害者でも理解できる説明がなされていれば制度の対象外とするそうです。 しかし、販売現場での説明が不十分であったかを立証することは容易ではなく、言った・言わないの不毛な
ケータイ業界に異変! 昨年までひとり勝ち状態だったソフトバンクがここにきて急激に失速し、逆にこれまで苦戦を続けてきたNTTドコモが猛烈に巻き返している。 今年6月にMNP(モバイルナンバーポータビリティ)制度を利用した転入・転出数で、ドコモが6年5ヵ月ぶりに転入超過。さらに純増数でも4~6月期のドコモは90万件程度で、前年同月比で約2倍に増えた。 一方、好調を続けてきたソフトバンクは8年3ヵ月ぶりの転出超過。KDDI(au)が転入超過なので、ソフトバンクが携帯三大キャリアで“ひとり負け”となってしまったのだ。 原因はいくつかある。ドコモ好調の理由は、同社の回線を借りて通信サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)経由のユーザーが増えたことが大きかったし、通信料金定額制や固定回線とのセット割などサービス面でも充実してきたことも引き金となった。 反対に、ソフトバンクはiPhoneを他社
「安保採決 自公が強行 きょう衆院通過へ」の大見出しが躍る日、朝日新聞朝刊7面に注目すべき記事が載っていた。 携帯2年縛りに総務省が「見直し」要請するというのだ。 国の将来を左右するかもしれない安保関連法案が取りざたされている時期に「瑣末なことで」とは思う。しかしこの問題、庶民が束になってかかっても“大きな組織の意思”は正せない、という意味では通じるものがある。あえてまた、論評したい。 ■嫌がらせに過ぎない「2年縛り」 1年前にこんな記事を書いた。 ★“解約金”拒否の論理! ユーザー脅して囲い込み、に屈してはいけない 私はスマートフォンなどを購入する際に交わす「2年縛りの契約」にぜひともストップを掛けたいと思っている。キャリア(ドコモなどの通信回線業者)は“特別な料金体系”と思わせているが、企業は負担を感じずに実現できる料金であり、事実、Softbankなどは年間に1兆円もの営業利益を上げ
携帯電話の契約を申し込むと携帯電話事業者側から契約を拒否される場合があります。契約拒否の理由には大きく2つあります。 A,携帯電話料金の滞納がある。 携帯電話事業者間で料金滞納者の情報を共有しているので、どこか一社で料金滞納すると、全社に契約を拒否されるみたいです。この場合、「料金滞納があるので契約できません。」と説明されて、滞納分を支払うと契約できるようになるようです。 B,理由を教えてもらずに契約拒否 この場合、「総合的判断により契約できません。」と言われます。「総合的判断って何ですか?」「契約拒否の理由は何ですか?」と聞いても全く教えてもらえません。料金滞納の場合は上記の通り料金滞納が理由であると明言してもらえるので、料金滞納が理由ではないはずです。このような事象は俗に”総合的判断”と呼ばれてます。この”総合的判断”をくらった人は「総合的判断 ソフトバンク」などでネット検索すればよく
Y!mobile(旧イーアクセス/ウィルコム)が、MNP転出にかかる事務手数料の値上げを発表しました。 現時点から2014年9月30日までMNPにかかる転出手数料は税込み2,160円のままですが、それ以降のMNP転出が今回の値上げの対象。2014年10月1日から2014年11月30日までは一律3,240円、2014年12月1日以降は6ヶ月以内の解約に関しては税込み6,480円、7ヶ月以上であれば3,240円といった形となります。 2014年10月1日と言えば、070のPHS番号のMNP解禁。Y!mobile(旧ウィルコム)は半年以内の解約の違約金が無料になるキャンペーンや2台目の維持費が0円になるキャンペーンを数多く展開してきたため、MNPが解禁になった場合、安価に維持・解約できるMNPの「弾」として利用されかねません。MNP特価以外にも、かつてウィルコムの独壇場だった通話定額に関しても既
海外メディア「THE INTERCEPT」が、元NSA職員エドワード・スノーデン氏の暴露した機密文書をもとに報じたところによると、世界最大手のSIMカードメーカーGemaltは、世界中の携帯電話通信のプライバシー保護に不可欠な暗号化キーを、米英諜報機関によって大量に盗まれていたとのこと。 実行犯はNSA(アメリカ国家安全保障局)とイギリスの情報機関ら。文書によれば、彼らは音声通話およびとデータの両方を含む、世界の大多数の通信を監視することができる状態であったそうです。アメリカは各国大使館の通信をも傍受可能とのこと。 GemaltはSIMカードや次世代クレジットカードチップを開発する、オランダの多国籍企業。年間20億枚のSIMカードを製造し、世界中に出荷しています。 同社の取引先はAT&T、T-Mobile、ベライゾン、スプリントといった北米の主要キャリアをはじめ、日本の携帯キャリアを含む世
★フォロワーさん大募集です!お得情報流してます♪★ Follow @kojiriman ★旧ブログで毎日変な日記書いてます→こじリーマン日記 ★ランキング投票に清き一票お願いします!m(_ _)m★ ソフトバンクの紹介キャンペーンですったもんだあった話。 先日、某ショップでソフトバンクのスマホを契約しました。 そして、後で知ったのがこちら お客さま限定 ご家族・ご友人紹介キャンペーン 契約の際に申し出ないといけないみたいです。。 失意に浸っていたところ、 ブログのコメントで後付けできるよーって情報をいただきました。 早速、紹介してくれる同僚を探し、チャレンジしてきました! まずは ■契約したお店に電話 こじ 「先日契約したこじリーマンといいますが、実は紹介キャンペーンを適用してもらうのを忘れておりまして、、何とか後付けしてもらえないでしょうか?」 店員 「申し訳ありません。うちではあとから
NTTドコモは14日、Xi、FOMA、ワイドスターIIを契約しているユーザーを対象に、毎月の携帯電話、利用料金等における案内方法を、2015年2月請求分から、変更することを発表した。変更後は従来の紙媒体から、電子メールにて利用料金を確認する「eビリング」での案内が標準となる。 2015年2月請求分から標準の案内となる「eビリング」は、支払い方法が「口座振替」または「クレジットカード払い」のユーザーを対象に、携帯電話の利用料金等を、spモード・iモード・インターネットのWebサイトや電子メールにて確認できるサービス。また、変更に際し申込みをしたユーザーは、翌月の請求金額を1回線あたり税別20円、割引きされる。 同社は利用料金案内の変更理由を、「環境保護の取り組みとして、従来より紙媒体の削減に取り組んできたが、Web請求の利用促進に向けた環境が整ってきたため変更する」と説明している。 なお、利
KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。2700円の基本使用料、300円のISP接続料(いずれも税別)に、各種データ定額プランを契約するという形です。 他社と比べると、個人単位の契約を前提とし、通信量をきめ細やかに設定でき、家族間で余ったデータ量を融通する「データギフト」がオプション料不要で利用できるのが、KDDIの新プランの優れた点です。 一方で、NTT docomoがパケット定額を付けずにカケホーダイプランのみを契約できるのに対し、KDDIの4G/3Gスマートフォンでは、カケホーダイはデータ定額との組み合わせが必須とアナウンスされています。 つまり旧来プランの基本料またはパケット定額と、新プランの基本料またはデータ定額を組み合わせることはできません。このため、基本料金2700円+ISP接続料300円+データ定額の最小プラン3500円=6500円が、新プランにおけるスマー
すまほん!! » 通信・モバイル » 携帯会社・料金プラン » 「携帯電話税」の推進者、中山議員「携帯1台につき、例えば毎月100円でもいいし1000円でもいい」 現在、自民党の議員連盟「携帯電話問題懇話会」は、携帯電話・スマートフォンへの課税を検討し、秋頃に提言をまとめる方針です。 そんな議員連盟の会長・中山泰秀衆議院議員は、沖縄ヘッドラインの2013年12月号掲載のインタビューにて、「携帯電話税」についての考えを述べていました。 税制調査会において、自動車取得税を下げるため、軽自動車税の増税で対応するとの意見が強まるなか、中山議員は、バーターとして携帯電話に課税することを提言したそうです。(携帯電話とは異なり)自動車産業は先細りであり、ガソリン税などもあるから増税しない方がいいというもの。 とはいえ、既に携帯電話・スマートフォンの出荷台数の伸びは鈍化を見せています。課税することで、携帯
「MNPユーザー限定最大6万円キャッシュバック」「iPhone 5cがMNP一括0円、1万5000円キャッシュバック」---。このようなMNP(携帯電話の番号ポータビリティ)ユーザーを対象とした高額キャッシュバックは、今や珍しい光景ではない(次ページの写真1)。もちろん旬が過ぎた商品をある程度の補助を付けて販売することは、在庫一掃セールのような形で他の業界でも見られる。だが昨今の携帯販売現場におけるキャッシュバック額の高騰、そしてMNPユーザーを偏重した動きは、行き過ぎの感があるのではないか。そしてそれは間接的に様々な弊害をもたらしていると言えないか。
2013年11月1日から携帯電話向けに「070」番号が解禁されます! 総務省が4月1日に発表済みのもので、遂に明日以降、携帯電話を買ったら070-XXXX-YYYYという番号になるかもしれません。 これまでPHSで使われていた「070」とこれから携帯電話でも利用されることになる「070」。一見しただけでは相手が携帯電話か、PHSか分からないのでは?と心配になったので調べてみました。 070の次の数字で分かります PHSで使用されているのは、「070−5」と「070−6」のみです。今回携帯電話向けに解禁されるのは、それ以外の、「070−1」〜「070−4」と「070−7」〜「070−9」の7000万番号になります。 つまり、070の次の数字が、「5」または「6」だとPHS。それ以外だと携帯電話、ということになります。 PHSに電話をかけるとはじめに特別な呼び出し音がなります 混乱防止のため、
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