最近、AIを使ったソフトウェア開発の話をしていて、話が噛み合わないことが増えました。 「Claude Codeすごいですよね」「Cursor使ってます」みたいな表面的な話で終わる人もいます。一方で、「いまうちはCIに3つのエージェント並走させて、人間はラベル付けるだけにしてます」みたいな話が出てくる人もいます。同じツールを使っているはずなのに、見ている景色が全然違うわけです。 両者の差がどこから来ているのか、最近ずっと考えていました。 そのうちにだんだん見えてきたのは、AIを使いこなしている人とそうでない人の違いは、ツールの知識量でもプロンプトの上手さでもないということです。 差がついているのは、「評価して、改善ループを回す力」だと思っています。 AIは「作る能力」は持っています。AIの作る能力は年々急速に上手くなっています。ただ、「評価する能力」は持っていないか、持っていても極めて不完全

