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教育と防災に関するSHIN-PONのブックマーク (1)

  • 首都圏に蔓延する地震不安は“知識”では拭えない釜石市3000人の子どもを救った「避難3原則」に学べ――片田敏孝・群馬大学大学院教授インタビュー

    東日大震災による津波で甚大な被害を受け、死者・行方不明者が1000人超に上る岩手県釜石市。だが、同市内の14の学校、約3000人の子どもたちは無事に避難を遂げたことは「釜石の奇跡」と言われ、震災直後から日のみならず世界から注目を集めている。そんな「奇跡」の立役者ともいわれるのが、8年前から釜石市の防災・危機管理アドバイザーを務めてきた群馬大学大学院片田敏孝教授だ。今後数十年の間に首都直下型地震、東海・東南海・南海地震の発生が懸念される日。私たちの間には地震への不安ばかりが先行しているが、未来を担う子どもたちが無事に地震災害から生き延びるためには、いま、どのような防災教育が必要なのだろうか。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 教育は知識を付与するものと考えがちですが、防災に関してはそうではないと考えています。では何をすべきか。自ら判断して意思決定し、行動できる「自然に向き合う

    SHIN-PON
    SHIN-PON 2012/03/12
    大事なことと思います。>「日本は防災のみならず、教育、ひいては社会全体が物事の判断において主体性を欠いています。自らの命を守ることまで指示待ち状態で、避難勧告が出ていても逃げない。ですから、知識を与え
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