小・中・高校と大学のDX最前線から学ぶ 参加無料フォーラム。8/24東京、8/28大阪。校務DX、クラウド導入、教育データ利活用、事例大公開。 共通必履修科目で学ぶ内容については、「『アルゴリズムとプログラミング』は、基本構造や簡単なプログラムを扱い、応用として簡単なゲームプログラムなどを行う」「モデル化と身の回りの簡単な事象のシミュレーションもする。社会科や理科など他教科の学習内容に関連するデータを用い、表計算によるデータ処理と分析をする。コンピュータによる計測・制御の事例も取り上げる」「情報モラルでは、著作権や産業財産権の概要。情報社会の諸問題、個人情報、モバイル端末を使う際のネットワークコミュニケーションなどを中心にすえる」などと、具体的な学習内容をイメージして示した。 「情報科」は、中教審教育課程企画特別部会が5月に出した検討素案で「新科目」として示されていた。現行の「社会と情報」
全国の英語教員が集い、参加体験型の講習で指導力アップを目指す英語教育達人セミナーがさきごろ、東京都千代田区の麹町学園女子中学・高校で開かれた。CNNニュースを題材にしたデジタル教材活用など、ICTを効果的に生かした学習などを提案。ニュース現場の動画放映を絡めて学習意欲を高めたり、英文を電子黒板に一覧で示し、一定の時間でセンテンスを消したりしていく表示の工夫などで、リーディングやライティングの力を磨く方法が示された。 ■ICTの効果的な活用法を伝授 セミナーは「授業の達人を目指そう」と全国各地で実施。この日は、生徒が主体的、能動的に学ぶ「アクティブ・イングリッシュ」を目指し、授業変革を目標に4つの実践講座が行われた。どの講座も参加者が体験を通して授業の技を磨けるのが特徴で、実践的な講座となっている。 羽衣学園中学・高校(大阪府高石市)の米田謙三教諭は、ICT活用を軸にCNN教材を使った
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