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  • 保育所保育指針改定で議論とりまとめ 少人数の環境を | 教育新聞

    小・中・高校と大学のDX最前線から学ぶ 参加無料フォーラム。8/24東京、8/28大阪。校務DX、クラウド導入、教育データ利活用、事例大公開。 (2)については、「保育所保育においては、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、環境を通して、養護及び教育を一体的に行ってきており、保育所は認定こども園・幼稚園とともに、幼児教育の一翼を担っている」と位置付け。また意識的な教育活動として、「子どもの発達や成長を援助することを意図して、主体的な遊びを中心とした活動の時間の設定を行うなど、より意識的に保育の計画などにおいて位置づけ、実施することが重要」などを挙げた。 (3)では、健康支援として、「乳幼児突然死症候群(SIDS)に関する正しい知識や、安全な午睡環境を確保するための乳幼児の窒息リスクの除去などの配慮について保育士で共有し、適切な保育を行うことが重要」などと

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  • 【新春インタビュー】馳浩文科相に聞く | 教育新聞

    明日の授業で活用可能、一人一台端末と『BEE-Together』で実現する新しい「キャリア教育」「探究学習」の形とは? 【協賛企画】CIE(一般社団法人 次世代教育・産官学民連携機構) 学ぶ力とは「知識・教養」と、「思考力・表現力・判断力」などの認知的能力だ。そしてやる気スイッチが必要である。いかに成長し学校を卒業して就職するか。何の職業でもよい。自営業、農業、漁業、芸術家でもいい。自立し、生活するときに当に必要な実力、それが学力ではないか。 さらに想像力や創造力、忍耐力といった人間力を身に付けるのが学校である。 そういう観点からアクティブ・ラーニングが着目されている。小学校ではアクティブ・ラーニングを展開している教員は多いと思う。担任が全教科を受けもつことで、子どもたちの向き不向きとか、能力や性格が把握できる。子どもの特質を踏まえたアクティブ・ラーニングを展開しやすいポジションにあるか

    【新春インタビュー】馳浩文科相に聞く | 教育新聞
  • プログラミング教育を 指導教諭の育成が課題 | 教育新聞

    小・中・高校と大学のDX最前線から学ぶ 参加無料フォーラム。8/24東京、8/28大阪。校務DX、クラウド導入、教育データ利活用、事例大公開。 共通必履修科目で学ぶ内容については、「『アルゴリズムとプログラミング』は、基構造や簡単なプログラムを扱い、応用として簡単なゲームプログラムなどを行う」「モデル化と身の回りの簡単な事象のシミュレーションもする。社会科や理科など他教科の学習内容に関連するデータを用い、表計算によるデータ処理と分析をする。コンピュータによる計測・制御の事例も取り上げる」「情報モラルでは、著作権や産業財産権の概要。情報社会の諸問題、個人情報、モバイル端末を使う際のネットワークコミュニケーションなどを中心にすえる」などと、具体的な学習内容をイメージして示した。 「情報科」は、中教審教育課程企画特別部会が5月に出した検討素案で「新科目」として示されていた。現行の「社会と情報」

    プログラミング教育を 指導教諭の育成が課題 | 教育新聞
  • ICT活用で能動授業を実現 CNNニュースの英文を表示

    全国の英語教員が集い、参加体験型の講習で指導力アップを目指す英語教育達人セミナーがさきごろ、東京都千代田区の麹町学園女子中学・高校で開かれた。CNNニュースを題材にしたデジタル教材活用など、ICTを効果的に生かした学習などを提案。ニュース現場の動画放映を絡めて学習意欲を高めたり、英文を電子黒板に一覧で示し、一定の時間でセンテンスを消したりしていく表示の工夫などで、リーディングやライティングの力を磨く方法が示された。 ■ICTの効果的な活用法を伝授 セミナーは「授業の達人を目指そう」と全国各地で実施。この日は、生徒が主体的、能動的に学ぶ「アクティブ・イングリッシュ」を目指し、授業変革を目標に4つの実践講座が行われた。どの講座も参加者が体験を通して授業の技を磨けるのが特徴で、実践的な講座となっている。 羽衣学園中学・高校(大阪府高石市)の米田謙三教諭は、ICT活用を軸にCNN教材を使った

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