個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
我那覇問題の裁定は5月上旬にも スポーツ仲裁裁判所(CAS)は25日、川崎FのFW我那覇和樹(27)がJリーグから受けたドーピング禁止規定違反の処分取り消しを求めた問題で、裁定は聴聞会の数日後に下される見通しと、公式サイトで発表した。聴聞会は30日午前9時30分から東京都内で行われ、翌日にまで及ぶ可能性もあるという。仲裁人は日本の小寺彰、マルコム・ホームズ(オーストラリア)、ハンス・ナター(スイス)の3氏。
川崎Fの関塚隆監督(47)が24日、体調不良を理由に辞任した。1月の健康診断で指摘された不整脈が悪化し、4月8日の練習後に目まいを訴え9日に入院。22日に出た検査の結果、高木チームドクターから監督業の継続は困難という判断が下され、翌23日に無念の辞任を決断した。後任にはOBで、前身の富士通川崎時代の96年からコーチを務めている、高畠勉ヘッドコーチ(39)が昇格した。 涙ぐみ、真っ赤に腫れた目が無念さを物語っていた。川崎Fを04年にJ2優勝とJ1昇格、そして06年には2位にまで躍進させた関塚監督が、川崎Fを去った。午後3時の練習前にクラブに現れた関塚監督は、ロッカールームに選手を集め、体調不良による辞任を告げた。その後、会見し「問題なければ今週から現場に復帰できればと考えていた。今年はやり切りたかった気持ちが強く残念」と声を絞り出した。 今年1月の健康診断で発覚した不整脈が、辞任の引き金とな
最年長32歳!寺田 初招集に号泣 32歳で初の代表候補入りを果たした川崎Fの大型DF寺田(右から2人目) Photo By スポニチ “岡田色”への移行を打ち出した初の合宿は、フレッシュな顔ぶれになった。6月のW杯アジア3次予選に向け、21日から3日間行う短期合宿の日本代表候補メンバー28人が17日、発表された。Jリーグ創設後では最年長の32歳9カ月で初選出されたDF寺田周平、サイドバックの“恋人”に指名されたU―23代表の長友佑都(21=FC東京)ら代表初招集は4人。岡田ジャパン初招集が実に10人と独自色あふれる選出となった。 【日本代表候補メンバー 寺田プロフィル】 メンバーリストを何度も見返し「本当に入っている。信じられない」とつぶやく。駐車場では自分の車の位置が分からなくなり「動揺している」と漏らした。“川崎Fの青い山脈”を支える1メートル89の長身DF寺田が、代表に初選出された。
川崎FのDF寺田周平(32)が17日、日本代表候補に初選出され、クラブは祝福ムードに包まれた。午後3時の練習開始前にロッカールームに吉報が伝えられると、大きな拍手が巻き起こった。寺田は「喜んでくれている人がいると思うと、恩返しできたかと。候補の段階だけど、選ばれたのはみんなのおかげです」と感謝した。MF中村も「うれしい。選ばれて当然…遅いくらい。他のチームメートも刺激を受けると思う」と、自分のことのように喜んでいた。
フッキ 6日にも東京V復帰初陣 川崎Fを電撃退団したブラジル人FWフッキ(21)の東京V入りが決定的となった。早ければ、1日にもチームに合流する。Jリーグへの登録が済めば、6日の神戸戦(ホムスタ)から出場が可能になる。フッキは東京Vに期限付き移籍していた昨季、J2タイ記録の37得点を挙げJ1昇格に貢献。今季から川崎Fに復帰したが、起用法への不満から3月26日に退団が決定していた。 超人ストライカーが再び東京Vに戻ってくる。2年ぶりに復帰した川崎Fを起用法の不満からリーグ戦わずか2試合で電撃退団。その後の移籍先決定も電撃的だった。 代理人のテオ・コンスタンチン氏は31日、精力的に動いた。まず午後2時前に東京Vを訪問。30分ほどでクラブハウスを去ると、川崎Fのクラブハウスに直行した。そして幹部との話し合いを終えると、再び東京VへとUターン。今度は日がとっぷり暮れるまで1時間半じっくり話
フッキ川崎F電撃退団!東京V復帰? 川崎Fは26日、昨季J2得点王のFWフッキ(21)の電撃退団を発表した。15日の神戸戦の途中交代に不満を抱き、退団の申し入れがあったため了承。3年ぶりに復帰した川崎Fをたった2カ月で退団することになった。今後は中東への移籍に加え、昨季、レンタル移籍で所属していた東京Vへの移籍が急浮上。超人ストライカーの電撃“復帰”もありそうだ。 21歳の超人FWが、リーグ2試合を戦っただけで川崎Fを“プッツン”退団した。さらに、昨季、J2で37得点を叩き出し、J1復帰へと導いた東京Vへの電撃移籍が浮上。代理人のテオ・コンスタンチン氏は「中東など海外を考えているが、Jなら個人的には東京Vが一番いい。コロコロとチームをかえるのはイメージ的にも良くない」と東京V移籍の可能性を認めた。 J2の札幌、東京Vと2年間の修業を終えたフッキは今季、3年ぶりに川崎Fへ復帰。ムラがあった
ジュニーニョ独占激白「W杯決勝行く」 練習後、中村憲(左)に話しかけられ笑顔で返答するジュニーニョ(右) サッカーJ1の昨季の得点王で川崎のブラジル人FWジュニーニョ(30)が11日、近日中に日本国籍取得の申請を行うことを正式に表明した。またこのほど、日本人になることや南アフリカW杯への思いをスポーツ報知に激白。「大好きな日本へ恩返ししたい。日本人になれたらW杯に出て決勝まで行く」という夢を明かした。 ◆日本に恩返ししたい…独占激白 僕は今回、家族と話して日本人になるということを心に決めた。これからは段階を踏んで日本人になれるように進んで行ければいいと思う。日本人になったら日本代表という夢を考えられるし、日本代表になれればW杯というものも近づく。 できればW杯予選から日本代表の選手としてプレーしたいと思っている。でもまずはフロンターレで頑張らないと代表に呼ばれないから。W杯という夢は大きい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く