第399回 UPDATE 08/04/03 敗戦の責任をオシムさんに転嫁する 岡田発言に憤りと嫌悪感 バーレーンに敗れた原因の分析をきちっとしなければ、今後も悲観視せざるを得ないと危惧していたら、帰国するなり岡田監督のとんでもない発言に唖然とさせられた。 今後はオシムさんのやり方ではなくて、自分のやり方で戦っていくという発言のようだが、これではバーレーンに敗れたのはオシム流の失敗であると責任転嫁しているようなもので、厚かましくも、こうのたまわっている。 「おれになって(自分が監督に就任して)すぐ公式戦の予選(2月6日のタイ戦)だったから、いろんなことを変えるのはリスクが大きかった。今まで、(オシムさんを)踏襲してやってきた部分が多い。我慢してきたこともあるけど、これからは自分のやり方でやっていく。戦術を含めて、トレーニングの組み立てとか、口で説明すれば2時間は掛かるから言わないけどね」
2008年03月14日 【交換条件】ジュニーニョを代表には渡せない【司法取引】 帰化には大賛成です。 川崎の外国人枠が増えますし。 2人のジュニJrも川崎ユースがお待ちしております。 ジュニの帰化が実現すればフッキも帰化に傾くでしょう。 しかし、川崎サポとして代表入りには条件を付けたい。 本人が望んでいる事を邪魔したくはないが クラブ側は「我那覇問題」の全面勝訴を条件とすべきである。 我那覇の汚名を晴らし、1000万円は返却して頂き Jリーグ首脳陣の謝罪会見を要求します。 なんか、かの国みたいな主張ですが ジュニはそれだけの価値がある選手です。 ジュニ・ガナ両者にとって迷惑な提案だと言う人もいるかも知れませんが これぐらいの駆け引きはやるべきです。 どこかのチームの闘将は代表の試合が近くなると 嘘臭い肉離れで病院直行を繰り返してる訳ですから ウラで取り引き
日本代表・海外リーグ・たまにJリーグを網羅する節操なしサッカーコラムマガジン 漫画アクション内「Action Journal」にて月1回コラムを連載中。 設定を変にいじったせいで現在トラックバックが受け付けられなくなってますのでご容赦願います。 今号のサッカー批評に、岡田監督就任を決めた小野技術委員長のインタビューが載っているという事で、そこだけざっと見てみました。 結論から言うと、岡田監督を選んだ疑問が解けるどころか、代表強化の責任者がこんなふざけた認識を持っていたのかと暗澹たる気持ちになりました(苦笑)。 まず、選任理由である「オシム・サッカーという土台に新しいサッカーを築ける人」という部分が、日本人らしさを生かすという部分だけが土台なんだと言う精神論ぶりに腰を抜かしてしまいましたよ。 本来であれば、それまで代表がやっていたサッカーが世界に対してどれだけ通用していて、今後はどういう
岡田JAPAN脅威!バーレーンの「エメ」…ナイジェリア出身FWパタイ 横浜M・浦和戦を観戦した岡田監督 日本代表の岡田武史監督(51)が視察した4日のバーレーン―カタール戦(ドーハ)で、カタール国籍を取得していた04年Jリーグ得点王、FWエメルソン(29)が同国代表として出場していたことが8日、分かった。また同監督は26日にW杯アジア3次予選で対戦するバーレーン代表にナイジェリアから帰化したFWアプドゥラ・パタイ(22)を要注意人物に挙げた。 視察したドーハでダブルの衝撃があった。バーレーン協会関係者によると、岡田監督が視察した親善試合で、同監督が札幌時代にかわいがっていたブラジル人FWエメルソンがカタールの一員としてプレー。エメルソンはこの試合がデビュー戦だった可能性もある。最終予選で対戦することも考えられるだけに驚きがあったに違いない。 さらに“目先”の相手にも衝撃を受けた。バーレーン
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