ブックマーク / www.okamoto-yu.net (7)

  • 無料コンテンツのためにユーザーができる2つのこと - 日常と非日常のあいだ

    コンテンツを無料で消費できるのが当たり前となった現代。ゲームに動画、音楽漫画と、様々なコンテンツが誰でも気軽に楽しめること自体は、大変喜ばしいことです。しかし、「無料」の裏には必ず「仕組み」があります。ビジネスとしてやっている以上、その「仕組み」なくして継続はあり得ないからです。 今回はその「仕組み」を理解しつつ、「ユーザーが自分の気に入ったコンテンツを継続させるために何ができるのか?」という問いへの答えを探っていきたいと思います。またこれは、我々コンテンツを作る側にとっても、改めて理解しておくべきポイントだと言えるでしょう。 ユーザーにできる2つのこと 自分がユーザーとして利用している無料コンテンツがあったとしても、そのコンテンツの提供には、常に「提供終了」という可能性が付きまとっています。どんなに自分が楽しんでいたとしても、ビジネスとして成立しない限りコンテンツの継続は有り得ません。

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/04/03
  • 「仕事」とは何か?立場によって意味が全く違う言葉 - よく生きるために働く

    日常的によく口にする「仕事」という言葉。ですが、よく考えてみると「仕事」ってとても曖昧で多様な解釈ができる言葉ですよね。果たして「仕事」という言葉にはどんな意味を含まれているのでしょうか? 今回は私なりに、「仕事」という言葉の真意に迫ってみたいと思います。 一般的には「やらなければならないこと」 これは私の推測の部分が大きいですが、一般的に用いられている「仕事」という言葉は、「自分がやらなければいけないこと」つまり「義務」という意味を指している場合が多いように感じます。私がそう感じる理由は、 一般的な意味での「仕事」は「労働」と非常に近いイメージを持って使われているからです。 日国憲法はすべての日国民に対して、「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」の3つを課しています。私はこのうちの「勤労の義務」こそが、一般的な意味での「仕事」という言葉が持つイメージと強く結びついているように思え

    「仕事」とは何か?立場によって意味が全く違う言葉 - よく生きるために働く
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/04/01
  • Web漫画界の伝説が遂にアニメ化―『ワンパンマン』 - 日常と非日常のあいだ

    皆さんは、「ワンパンマン」という作品をご存知でしょうか?「アンパンマン」ではありませんよ。 作は漫画家のONE氏の作品で、自身のHP上で公開している無料Web漫画です。連載自体は2009年から続いており、その人気の高さから、2012年には代表作『アイシールド21』で知られる漫画家・村田雄介を作画に向かえたリメイク版を、となりのヤングジャンプにて連載しています。 ワンパンマンが遂にアニメ化!! ワンパンマンってどんな作品? あらすじ アニメPV 超絶かっこいいMAD動画 ワンパンマンが遂にアニメ化!! その『ワンパンマン』がアニメ化されるというニュースが飛び込んできました。 tokyo-anime-news.jp 原作:ONE・村田雄介 監督:夏目真悟 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン:久保田誓 アニメーション制作:マッドハウス 放送時期はまだ明らかになっていませんが、豪華な制

    Web漫画界の伝説が遂にアニメ化―『ワンパンマン』 - 日常と非日常のあいだ
  • 批判は自分の為ならず、相手の為なり - よく生きるために働く

    今回のテーマは、人が自分以外の人間に向かって行う「批判」について。 民主主義の下において、人々は誰かを批判するという権利を持っています。しかし、ネットの普及などの環境面の変化によって、批判へのハードルは今も低くなり続けています。そしてその結果、ネット上にはモラルのない自己満足的な批判も非常に多くなってきました。 ここで今一度、批判とはどうあるべきなのかについて考えてみたいと思います。 物事は批判によって良くなる 自分の為の批判で溢れている現代 批判していいのは批判される覚悟のある奴だけ まとめ 物事は批判によって良くなる 批判には、物事の欠点や問題点を指摘し改善を促す力があります。自分は良かれと思っていることでも、他人の目からはまた違った見方が生まれるとも言えます。自分だけではなく、より多くの人に「良い」と思ってもらうためには他人からの批判が必要。 しかしその反対に、批判されないということ

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  • お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい―マタムネ - もってぃブログ

    シャーマンキングの登場キャラクターの中でも、独特な雰囲気を持ったの精霊・マタムネの名言です。 人生において何か大きな壁にぶち当たって悩んでいるときは、是非この言葉を思い出してみてください。 この世の全てに答えなどなく、同じく等しい人間など一人もいない。お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい ―マタムネ『シャーマンキング』 自分の進むべき道 人は自分の人生に迷ったとき、必死で正しい答えを探そうとします。そして、その問いが難しければ難しいほど、その答えを他の誰かに求めようとしがち。 しかし、この世に全てに答えがあるわけではありません。何が正しいかなんて、結局誰にもわからないのです。また、もし仮に誰かにとって正しい道があったとしても、それが自分にとって正しい道だとは限りません。誰かにとっては間違っていた道さえも、自分にとっては正しい道である可能性すらあるのです。 自分の心に素直で だからこ

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/03/23
  • 自己満足に甘んじる覚悟がないのなら、正義などと大仰な言葉を口にするな―阿良々木暦 - もってぃブログ

    既にこのブログではお馴染みの『物語シリーズ』からの名言です。 自分のことを犠牲にした正義を主張する火憐に対し、兄の阿良々木暦が掛けた台詞がこちら。押し付けがましい正義など、当の正義ではないという真理を的確についた珠玉の名言です。 自己犠牲じゃない、自己満足に甘んじる覚悟がないのなら、正義などと大仰な言葉を口にするな ―阿良々木暦『偽物語』第7話より 正義には自己満足に甘んじる覚悟が必要 自己満足に甘んじる覚悟。これは人が人として生きていくために必ず必要となる覚悟なのではないでしょうか? たとえどんなに人のために尽くそうとも、そこには「誰かのために尽くしている自分に対する満足感」が隠れています。しかし、このことに目を背けて「自分は誰かのためにやっているんだから正しい」とか、「こんなに自分を犠牲にしているんだから報われて当然だ」などと考えてしまうのはとても傲慢です。そんな押し付けがましい正義

    自己満足に甘んじる覚悟がないのなら、正義などと大仰な言葉を口にするな―阿良々木暦 - もってぃブログ
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/03/17
  • 「我慢」という名の「逃げ道」について - よく生きるために働く

    今回のテーマは、多くの日人が大好きな「我慢(あるいは忍耐)」という言葉が、時に「逃げ道」として使われてしまっていることについて。 来の意味の「我慢」は、決して悪い言葉ではありません。しかし、「我慢」の意味を自分に都合の良いように解釈してしまい、結果として物事を悪い方向へ導いている可能性があります。その理由とメカニズムを説明していきましょう。 「我慢」とは変化を起こさないこと 一般的に美化されがちな「我慢」という概念ですが、我慢というのは簡単に言ってしまえば、「現状維持」のことです。現状を変えたい・何か変化を起こしたいと気持ちを抑えること。これこそが、我慢の質なのです。 そして良い意味での「我慢」とは、起こしたい変化というのが目に見えて悪いと判っているものである場合を言います。例えば、誰かに酷いことをされた復讐をしたい、明らかにべ過ぎだけど美味しいものがたくさんべたい、など。要する

    「我慢」という名の「逃げ道」について - よく生きるために働く
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/03/16
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