ドイツ中部フランケンタール(Frankenthal)にある、壁が突然崩落した住宅(2013年1月15日撮影)。(c)AFP/UWE ANSPACH
おかんアートという時限爆弾 メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアウトサイダー・アートであるとすれば、もうひとつ、もしかしたら正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォームがある。それが「おかんアート」。その名のとおり、「おかあさんがつくるアート」のことだ。なにそれ?と思うひともいるだろうが、たとえば久しぶりに実家に帰ると、いつのまにか増えている「軍手のうさぎ」とか、スナックのカウンターにある「タバコの空き箱でつくった傘」とか、あるでしょ。ああいうやつです。 どこにでもあって、だれからもリスペクトされることなく、作者本人もアートとはまったく思わず、売ったり買ったりもできず、しかしもらえることはよくあり、しかももらってもあまりうれしくない——そういうのが「おかんアート」の真髄だ。 近年、アウトサイダー・アートのほうはアートワールドの中でも地位を固めつつある。言い
これまでにも数々の奇想天外な発明品で世界を驚かしてきた日本の企業ですが、新たな発明品が海外で「不気味だ」と話題になっているようです。その発明品とは、女性なら誰もが望む小顔を手に入れることがアンチエイジングマウスピース「フェイススリマー」です。 昨年発売されたこのヘルスケアガジェット「フェイススリマー」は、シリコン製のマウスピースを口にくわえて、口を大きく動かして「あいうえお」と発声するだけで、小顔となりアンチエイジング効果も得られるといいます。 説明によると、普段あまり使われない表情筋をストレッチすることで、口角の上がった若々しい口元と小顔になれるといいます。また、筋肉がゆるむ入浴中に使えばより効果的とのこと。 効果はさておき、海外ではフェイススリマーを使った時の顔が”面白い”反面”不気味”という評価を得ているようです。また、「この写真を見た人はショッピングサイトのコメント欄に下品なこと書
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