M532というあだ花 最後のコダックカメラ かつてのフィルム界の巨人、米コダック社が倒産した。もちろん感慨深いものはあるが、意外性は全く無い。最近のコダック製品といえば、量販店の店頭ワゴンに使い捨てカメラやコダカラー100フィルムが破格値で売られているのを見るぐらい。コダックの名前が付いた単三アルカリ電池が4本100円で売られているのを見るに至っては、行く末は明らかだった。 今回の話はM532というデジタルカメラ。発売されたのが2011年なので、結果としてコダック最後のカメラということになった。 魅惑の機能「フィルム効果モード」 M532はアメリカ市場によくある「エントリー商品」というジャンル。カメラにそれほどこだわりがない人が買うものだ。余談だが日本市場ではエントリー商品はただの安物と判断されてしまう。だからコダックやGEなどは安物メーカーとしか認知されない。 エントリー商品であるが故に
WWDCに現れたカメラとは? 2012年6月11日(日本時間12日早朝)、Apple社主催で開かれたApple社製品向けソフトウェア開発カンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)」において、発表されたRetinaディスプレイ搭載型新型MacBook Pro(MBPR)は、15インチディスプレイモデルながらも、2,880×1,800という驚異的な解像度と2.02キログラムという軽量さを併せ持つ性能で各方面に衝撃を与えた。その発表では様々なジャンルでの使用実例モデルが示されたが、映像業界向けには、あるカメラがMBPRに直接接続されている姿が展示され、大きな衝撃と共に話題をさらった。 特に、日本ではその衝撃は大きかったと言っていいだろう。なぜなら、そこに現れたのは、定番の日本のメーカーであるSONYでもPanasonicでも、ましてやCanonのカ
読者の方から、ペンタックスQ10の画像といくつかの情報を提供していただきました。 ペンタックスQ10の発売(on-sale date)は10月中旬 店頭予想価格は35000円前後 ボディカラーはシルバー、ブラック、レッド(追記:この他にオーダーカラーがあるようです) 信頼できる方からの情報です。これまでPENTAX Q後継機(もしくは姉妹機)の具体的な噂はあまり流れていませんでしたが、どうやら近日中にQシリーズの新型機が登場するようですね。 Q10はボタンやダイヤルの配置は現行のQとほとんど変わりませんが、ボディが全体的に丸みを帯びているので、パッと見の印象はかなり異なるような気がします。 --------------------------------------------------------------------- メール送って下さった方、ありがとうございました。
アナログ好き集まれ! ロモグラフィーから35mmフィルムムービーカメラLomoKinoが登場!(動画あり)2011.11.08 15:00 画が動くという感動を噛みしめたい! ロモグラフィーから動画が撮れるカメラLomoKinoが発売です。動画と言ってもそこはロモ、撮影方法も出来映えもアナログたっぷり。LomoKinoは35mmのフィルムを使いコマ撮り連続撮影が可能。36枚撮りのフィルムを1本使えば最大で約144コマ、30秒程度の動画を撮影することができるのです。カメラ本体についているレバーを回して撮るのですが、出来上がった映像は無音ながらも映写機のカタカタというあの音が聞こえてきそうな雰囲気。 LomoKinoで撮影したサンプル動画はこちら。 最近の3D映画や特殊効果映画を見た映画好きの友人が「映画の最大の驚きと革命は、画が動くということ。あれほどの衝撃はどんな最新技術をもってしてもまだ
チョコレートカメラ、ビスケットカメラ、ジュースカメラ、PICK、Solarisフィルムなどの通販ショップ。日常を8mm映画のように映す、トイデジタルムービー。 昔の8mビデオをギュっとそのまま手のひらサイズに。 ノスタルジックな8mmビデオ風の写り! ムービー撮影 写りも8mmビデオそっくり!アーティストのPVで見かけるような、 オシャレな映像が撮影できます。 フォト撮影 フォト撮影ももちろんOK!デジタルなのにレトロな8mm風。 microSD対応(別売) [2GBの場合] ムービー / 約45分 写真 / 約 10,000 枚 データはmicroSDに保存されるので、たっぷり保存できます。 らくらく、USB充電 USB充電なので電池不要!撮った写真や映像を見たいとき、 USBケーブルでPCに接続するだけです。 WINDOWS / MAC 対応 windowsはもちろん、macで
お知らせ 平素より安原製作所をご利用頂きありがとうございます。 安原伸儀、去る令和2年3月22日、享年56歳にて逝去致しました。 店主の急逝により、3月22日以降の全ての業務が停止しております。 店主ひとりで経営しておりましたため、事業の継続は困難であり、再開の予定は御座いません。 お客様には大変申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い致します。 長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。 故人に代わり御礼申し上げます。 ご質問、ご相談などがございましたら下記までメールにてご連絡ください。 どこまでお力になれるかはわかりかねますが、対応させて頂きます。 王竹智子 yasuhara.info@gmail.com 安原製作所ホームページ YASUHARA Co.,Ltd. All rights reserved
■編集元:ニュー速VIP板より「カメラ持ってどこを目指すでもなく深夜の京都を散歩してきた」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/10(木) 23:34:44.75 ID:0eJ8LYX/0 公園にやってきた 続きを読む
YASHICA ELECTRO35 CC&GT(S) PETRI 35 F2.8 VOIGTLANDER VF101 編
ついにリーク! これがペンタックスのミラーレス機「K-01」か!?(ギャラリーあり)2012.02.02 10:50 このレンズ薄すぎやしないですか?? 遂にペンタックスのミラーレス機「K-01」のイメージがリークされましたよ。リークされたイメージが色んなアングルで撮られていることから、本物である可能性が高いんだとか! このイメージで装着されているレンズはPENTAX-DA 40mm f/2.8 XSというものなのですが、見てくださいこの薄さ! 噂でも薄くなるというのは耳にしていましたが、まさかここまで薄いとは。 デザインはPENTAX QやK-R、リコーのGXRを組み合わせたようにも見えます。プロダクトデザイナーのマーク・ニューソン(Marc Newson)さん(auのtalbyをデザインした方です)がデザインしたんですが、少し好みが別れるかもしれませんね。ちなみにPENTAX-DA 4
宮崎OPTICAL R&Dでは、ニコノス用Wニッコール35mmF2.5や引き伸ばし用50mmレンズ各種、ニコンミニ、フジ・ティアラ、コンタックスT2、オリンパスワイド、ヤシカ・エレクトロ35、コダック・レチナの各種レンズといった様々な名レンズを、ライカLマウントレンズに改造いたしております。もちろんいずれも距離計連動です。カメラの故障を心配することなく、ずっとすばらしい写りを楽しむことができます。 またコンタックスGシリーズ用ビオゴン21mmおよび28mm、プラナー35mmおよび45mmレンズもライカLマウントに改造できます。ゾナー90mmレンズとホロゴン16mmレンズは、ライカMマウントに改造することが可能です(ただしホロゴン16mmは距離計に連動しません)。 なお、お使いのボディに合わせてレンズの距離計連動カムを調整する必要があります。Lマウントの場合、ご使用になるカメラボディをレ
「EOS-1Ds MarkIII」「EOS-1D MarkIV」の後継となるプロフェッショナル向け製品。「X」の文字は、超越するの意味を込めた「Extreme」の「X」と、画素数優先タイプ(1Ds MarkIII)と連写性能優先タイプ(1D MarkIV)を統合するクロスオーバー機としての「X」(クロス)の意味を持つ。 撮像素子は新開発された、35ミリフルサイズ(約36×24ミリ) 有効1810万画素CMOSセンサーで、EOS 7Dより導入されたマイクロレンズのギャップレス化による集光効率を高めているほか、画像処理エンジンには「DiGiC 5+」をデュアル構成にて搭載した。DiGiC 5+は「PowerShot SX40IS」に搭載されているDiGiC 5の高速版で、こちらをデュアル搭載することで処理の高速化とノイズ低減処理能力の向上を実現している。 ISO感度は常用域でISO 100~5
Written by raitank. Posted on 2011/07/20. Filed under GH2, VIDEO. Tagged AVCHD, GH2, Tester13. Bookmark the Permalink. Post a Comment. Leave a Trackback URL. 先週、海に出かけた 翌日から、今夏一番の仕事ウイークが始まってしまいました。まだしばらく「大忙しモード」が続きそうですが、ちょうど海外からのニュースも最近は低調で、ぜんぜん面白い話が入ってこないので、まいっか?といった感じです。 そんな中、我らが 5D MarkII ではないのですが、Panasonic Lumix GH2をハッキングして「AVCHD 42Mbit/24p」で動画を記録できるようにした強者の話題が入ってきて、ちょっと目を引いたのでご紹介。 ▶ EOSHD : GH
リコーが「PENTAX」ブランドを展開するHOYAのデジタルカメラ事業を買収する。カメラ事業の強化を通じ、コンシューマ向け事業基盤の強化を図る考えだ。 リコーは7月1日、「PENTAX」ブランドを手がけるHOYAのデジタルカメラ事業の買収を発表した。 HOYAが新設する子会社へ、HOYAのPENTAX イメージング・システム事業を譲渡継承し、リコーがその新設会社の発行済み株式の100%取得する。買収金額は非公開。新会社の人事は未確定だ。PENTAXブランドは存続する。 リコーは複合機やプリンタをはじめとしたオフィス向け画像処理機器を主な事業基盤とするが、「GR DIGITAL」「GXR」など高級製品を中心としたコンシューマ向けデジタルカメラ事業も手がけている。ただ、同社では現状、コンシューマ事業領域はいまだ基盤の確立までに至っていないと認識しており、「長年の課題」(リコー 代表取締役 社長
ペンタックスより発表された、「レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」という「PENTAX Q」(手のひらに収まる、世界最小最軽量デジカメ 「PENTAX Q」 )。新製品の発表会では仕様とともに、PENTAX Qの指向性についても言及された。 約98(幅)×57.5(高さ)×31(奥行き)ミリ、200グラム(バッテリー、SDメモリーカード含む)というサイズを実現したPENTAX Qの小型軽量化については、「1/2.3型センサーの採用」「センサーサイズに合わせて開発された新マウントシステム」「光学ファインダーやミラーを必要としない本体構造」の3要素が大きく寄与している。 QマウントとKマウントと比較すると、マウント口径(本体内側)は約2/3(Qマウントは約29ミリ、Kマウントは約45ミリ)、フランジバック(マウント部から撮像素子面までの距離)は約1/5(Qマウントは約9.2ミリ、Kマウ
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