先日、李信恵氏が「差別はネットの娯楽なのか」と言う記事で在日韓国・朝鮮人が差別を受けていると主張していたのに対して、実体の無い差別を主張する点が在日韓国・朝鮮人が嫌われる点だと指摘したところ、色々と反論が来た(ガジェット通信)。幾つかコメントを返してみたい。 1. ネットで代表的な在日韓国・朝鮮人としての李信恵氏 『私の記事を引用しながら、私個人ではなく、「在日韓国・朝鮮人が嫌われる理由」と題したところ、ここに大きな問題が潜んでいる』とあるのだが、インターネット上で目だった活動をする在日韓国・朝鮮人で、代表的な在日韓国・朝鮮人として主張を行っており、李信恵氏は主にネトウヨを問題にしていて*1、さらにネトウヨにとっては李信恵氏が代表的な在日韓国・朝鮮人だから問題は無いであろう。 2. 李信恵氏の指摘する差別は実体が無い 李信恵氏は、新井氏の“黒シール事件”とネットの“ヘイトスピーチ”を実際の
最近のジム後の密かな楽しみである「うまメシ開拓」in谷町九丁目。 て、いうてもまだ三件目やけど。 で、今日入ったご飯屋さん。 普通の定食屋さん。 店員が中国人女性。 何も珍しくないし、普通。 何も気にしない。 普通にメシ食ってた。 そして後から入ってきたクソリーマン連中。 そいつらにも普通に接客する中国人女性スタッフ。 男「なんやお前中国人か。俺の飯に触るな!」 この一言で結構ブチっと来たが、冷静を保つ… その店員は困りながらも仕事なので配膳する。 が、その後。 御盆ごとその手を払いのけた男。 何か言うてたけど、俺も頭に血が上ってから何言うたか覚えてない。 そいつに問い詰めた。おっさん今何したと。 男「こんな人の国の島盗む奴らに云々…」 後は何言うてたか覚えてへん。 とりあえず、この人は関係無いやろ。 この人がお前に対して領土がどうこう言うたんか。 第一何を何もしてへん女性に手を上げとんね
7月21日に掲載された当ブログのエントリー は削除いたしました。 これまで当ブログは会員各個人の意見を表明する場として開放しており、各エントリーの内容は必ずしも一水会の統一見解ではありません。 会としての公式見解を出す際は、代表名もしくは政治局名で発表することをご了承下さい。 今後は、ブログのチェック体制を強化し再発防止に努めることをここに表明します。 今回の件で不快を感じられた皆様には、心よりお詫び申し上げます。(web担当:成島健二)
福岡県筑後地区で昨年後半以降、研修目的などで来日して働いていた中国人などの外国人十数人が行方不明になっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。同県警は、このうち中国人の男(31)を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで逮捕。手助けした中国人がほかにいた可能性があるとみている。 捜査関係者によると、男は昨年4月、1年間の研修の在留資格で入国。福岡県筑後地区の加工工場で月給6万〜7万円で働いていたが、昨年8月に行方不明となった。工場側の相談を受けた県警が行方を捜し、5月に男を逮捕。福岡入国管理局に身柄を引き渡し、国外退去処分になった。 男は見つかったとき、兵庫県内の解体工場で働いており、以前の2倍ほどの月給を得ていた。調べに対して「もっと稼ぎたかった」と話したといい、研修ではなく、実質的な出稼ぎだった可能性があるという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。
2012/06/29 京都市青少年モニター事前オリエンテーションで「出て行ってください」と言われた件についての覚書 2012年6月29日金曜日、今日は京都市の青少年モニター事前オリエンテーションに参加した。青少年モニターというのは、京都市の出すアンケートに答えたり、市の政策に対して意見を出したりするワークショップなどを開催する13歳〜30歳を対象にしたモニター制度。 京都市ウェブサイトの募集ページ 私は現在ギリギリ30歳で、最近はもうちょっと社会にコミットしようと思ってまちづくり関係の集まりに顔を出したりしているので、今回も自分より若い人と色々会って話したり出来たらいいなと思って参加することにした。 今日はそれの第一回目の説明会。夕方6時半から龍谷大学セミナーハウスの「ともいき荘」で開催された。私には現在1歳8ヶ月になる子供が居るが、保育園後に預けられる人も居ない状態なので、これまで
2012年06月28日07:50 カテゴリ フクイチ原発収束作業員、都市部の反原発運動に悲痛な訴え~「簡単にハイロなんて訴えないでほしい」 昨日、午後7時から日比谷公園で「東電前アクション」が主催した集会があった。参加者は100名超だった。パレードでは東京電力や関西電力前で「柏崎刈羽の再稼働はありえない」など、怒りの声を挙げた。 さて、パレード前の集会のなかで、福島第一原子力発電所の収束作業を行なっている男性が挨拶を行なった。その内容は、都市部で行なわれている現在の反原発運動、脱原発運動の“質”を問うもので、原発最前線からの貴重な発言のように思えた。「良薬は口に苦し」である。その声を紹介したい。 皆さん、こんばんは。僕は福島第一原発の収束作業をしています。僕は昨年度、たった3カ月間で7ミリ(シーベルト)の被爆をしています。僕の職場は比較的安全というか、いちばん安全な場所かもしれません。その
本 柳 孝 司 【カトリック貝塚教会 主任司祭】 5月27日(日)、12:30頃、川崎臨港警察の捜査員6~8名が、教会敷地内にはいり、ある非正規滞在の容疑がある外国籍(フィリピン)の方に対して、職務質問(捜査)を行いました。当日は、1時30分からのミサがあり、その後、フラワー・デ・マヨという祭りのパーティーが行われ、12:00頃からその準備が行われていました。敷地内というのは、教会の門に入り、すぐ左手の中庭の場所です。そこで、フィリピン人数名がバーペキューの用意をしていました。また、当日は、子供たちもこの祭りのために着飾って行列をするという行事があり、そのために十数人の子供たちがすでに教会に来ておりました。 最初、二名の捜査員が非正規滞在の容疑がある外国籍(フィリピン)の方を目指し敷地内に入り、その後、その他の捜査員が入ってきたようです。主任司祭はそのときは、司祭執務室におりました。 その
民団は1946年に創立され、在日同胞の法的地位確立と民生安定、文化向上、国際親善と祖国の発展、平和統一の実現を方針に掲げ、在日同胞が民族のプライドを持って堂々と生きていくために、数多くの運動・事業を総力で展開しています。
本書は、コンサルタントである著者が、約1年間、ブータン政府職員として働いた経験をもとに書かれた見聞記です。実際に住んで現地の人と生活をともにした人ならではの生き生きとした描写が、ブータンの人々への暖かい共感とあいまって楽しみながらブータンについて色々な方向から知ることができます。 ブータンは、国民の幸福度を高めることを目標とするユニークな国策(GNH)が先進国の間で有名になり、日本でも昨年、国王夫妻が訪れたことなどから知名度が高まっている国です。閉塞感に苦しむ最近の日本と対比して、ブータンを理想的な国として思い描く人も少なくない。 私も、ブータンには興味を持っていました。それは、「ブータンの人は仕事についてどう思っているのだろう?」ということが気になっていたからです。日本も、世界的に見れば、まあそんなに悪い国ではありません。街は清潔で犯罪率は低く、インフラは整備されており医療水準も高い。こ
橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は20日、大阪人権博物館(リバティおおさか、浪速区)を視察し、展示内容に疑問があるなどとして、今後は施設を運営する財団法人への補助金を府市ともに支出しない方針を示した。 橋下氏は大阪府知事時代、施設の展示内容を「わかりにくい。教育現場のニーズに応えるものに」と見直しを指示。20日は新しい展示内容を確認するため、松井知事と再訪した。 視察後、橋下氏は報道陣に「まだ内容が差別や人権に特化されていて、子どもが夢や希望を抱ける展示になっていない。僕の考えに合わない」と不満を漏らし、「市税投入はゼロベースで考える」と、7月に編成する予算案に補助金を盛り込まない方針を示した。松井氏も「現時点ではこれ以上の税投入には府民の理解を得られない」とした。
noiehoie氏がハンセン病政策当時の状況からみた、差別の状況について解説してらっしゃったのでまとめました。 正直に申しますが、まとめ主は科学的うんぬんについてはpowerpc970氏とほぼ同じような認識でした。勉強しなおします。
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。 法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。 法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。
ブロックされたため一方的に書き連ねています。かなり熱くなってしまったので誤読があったりtypoがあったりします。 のざりん 野崎泰伸氏のプロフィール @YasunobuNozaki 哲学、倫理学、障害学 立命館大学非常勤講師。哲学や倫理学の立場から、既存の学問体系の枠にとらわれずに、障害者問題を中心に考えてきました。ほかに、ジェンダー、パレスチナ問題にとくに関心があります。2011年6月、単著出版。学生時代は神戸で障害者運動にかかわってました。反原発、非共産系左派(笑)。
かっちんブログ 「在日を元気にするブログ」在日同胞社会の為、子供たちの未来の為、ウリハッキョの為、同胞社会を元気にする情報を青商会時代に培ったネットワークを使って全力で発信していきます。 金さんのフェイスブックより 昨夜、FBで友達(教え子)のウォールに興奮して眠れませんでした。 是非、読んで見てください。 今の時代にもこんな考え方をする人がいるんだと思うと衝撃です。 物事の真実が歪められた情報社会を象徴した”大事件”だと思いました。 以下、転載します。*本人の了解を得ています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ K・R(イニシャルで表示しています 娘を持つオンマです) 最近、ある出来事がありました。 思うことがあり、久しぶりにお手紙というものを書きました。 全文は以下の通り ○○○○○(マンション名)家主様 ... 前略 突然のお手紙をお許しください。
産経新聞が排外主義と在日外国人差別を推奨しているのは良く知られている事実ですが、このような差別主義者に限って自らの差別的言動が差別とみなされないための言い訳を必死で考え出します。 普通の人なら差別だと指摘されれば、まず自身の言動を省みて差別と解される部分がなかったかを考えるわけですが*1、頭に血が上っている人、差別と言われることを知ってて差別している人、自身が批判されること自体考えられない自己過信の人などは、差別だという指摘に対して「これは差別じゃない」という回答が先に形成されて、後付で”差別じゃない”と言い張るための根拠を探し始める傾向があります*2。 この差別正当化の根拠に便利な使われ方をされるのが、「法律」*3です。 1.法律上、同じ権利を持っているから差別じゃないという主張 2.既存の法律が差別じゃないと主張している根拠を借用 「1」は、差別の実態に対応できていない法律文面上の虚像
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