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ネタと学問に関するSIVAPRODのブックマーク (1)

  • 形容詞の謎(その2)

    "AN" とあるのは、筆者がAN語起源の根拠があると考える語で、緑で色づけしたのは、前稿で取り上げた語彙である。 「なだらか」は「のどか」の a ⇔ o2 母音交替形と考えられるので、上の語例は実質的には16語であるが、「愚か」の1語のみが語頭高声調を示す。「愚か」については韓国語の əli と同源という説があるが筆者は「荒」と同源と判断する。詳細については「語源あれこれ」のページを参照。「荒」の派生形がなぜ高声調になったかについては、次節の(3)で述べる。 16語を取り出し、そのうち15語が偶然に語頭低声調になる(累積)確率を計算すると、0.06%となるが、これは、コインを投げて12回連続して表か裏が出る確率にほぼ等しい。このようなパターンが偶然生じたものとは考えられない。 「~か」の声調はLと推定される。語幹が2音節の場合は、LH、3音節の場合は、LLHで、アクセントが語末に移動

    SIVAPROD
    SIVAPROD 2011/11/11
    言語学の授業で「関西弁にはLLLやHHHの単語は皆無に等しい」という教授にコテコテナニワマンの友人が「ありますよ!ほら、”サーファー”とか」って言ってる尻から思い切りLLHだったので大笑いした。
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