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ブックマーク / nantekottai.com (5)

  • Hello hubot – なんてこったい

    Hubotを導入して半年たったのでレビューします。 Hubotとはなにか いわゆるボットです。サーバー上で待機していて、こちらからコマンドを与えたりイベントが発生するとそれに応じて処理をしてくれるプログラムです。 module.exports = (robot) -> robot.respond /PING$/i, (msg) -> msg.send "PONG" 下記のような特徴を持っています。 CoffeeScriptで「どういうメッセージがきたら なにをする」というパターンをサクサク追加できる。 機能拡張のスクリプトを簡単に使い回せる。(hubot-scriptsレポジトリで公開されている) Campfire, IRC, Skype, Yammerの様々なコミュニケーションツール、HTTP等をインターフェイスとして使える。 特に重要なのは3つ目で、デプロイのコマンドはIRC経由で受け

  • レシートのverifyとSandbox – なんてこったい

    StoreKitを使ってアプリ内でアイテムの購入が行われると、レシートが発行されます。Appleは不正防止のため、レシートの内容が正しいかどうかverifyする機構を用意していますが、この機構を使うには若干注意が必要です。 レシートの認証の基礎 まず、StoreKitを使ったアプリ内課金を実装する上で、レシートの認証はすべてのアプリで必須の要件というわけではありません。しかし、とくに購入内容がサーバーと連動するような場合において、レシートの認証は効果の高い不正対策方法の一つです。 ユーザがアプリ内で決済を行う(状態がSKPaymentTransactionStatePurchasedになる)と、そのtransactionのtransactionReceiptプロパティからレシートデータを取得できるようになります。ここで取得したレシートデータをAppleが用意している認証サーバー(buy.i

    SOMTD
    SOMTD 2012/12/13
    In App Purchase server
  • GLKitの基本 – なんてこったい

    iOS 4あたりから、iOSにおけるグラフィックプログラミングの土台がOpenGL ES1からES2に移行されました。ES2ではシェーダー言語を使った実装が基となるため、ES1に比べて初心者にとっての敷居が高いのが問題で、それを解決できるかもしれない注目のフレームワークがGLKitだったわけです。残念ながらiOS 5が正式リリースされた現在、GLKitAPIとして使える状態にはなっているものの、ドキュメントはフレームワークリファレンスのみで、なかなか公式資料が他にでてこないのが困ったところ…。 GLKitに関する基礎情報 iOS 5で追加されたフレームワーク OpenGLアプリケーションを作るとき用 今までiPhoneでOpenGLアプリケーションを作るときに不便だった部分を補完してくれる 2009年にあのを書いた時代はまだOpenGL ES 2.0に対応している端末が少なかったこと

  • ブロックを使ってHTTP通信 – なんてこったい

    OS X 10.6, iOS 4.0から使えるようになったブロック構文。iOS 3系のデバイス(特にiPad)のことがあったため、なかなか格的に使う機会が訪れなかったのですが、先日iPadもOSが4.2となりブロックが使えるようになり、これでようやくブロック構文を格的に使って実装を行っていく事ができそうです。 ブロックを使うメリット 詳解Objective-C 2.0(改訂版)には「ブロックオブジェクトを用いることで、関数を呼び出す箇所で行いたいと考えていることを、まさにその位置に、そこにある情報を利用して記述することができる(P.331)」と書かれています。 例えば、通常非同期処理を実装するときは処理が完了したときに実行したいコードをコールバックメソッドという形で実装します。この方法で実装すると、非同期処理を呼び出しコードと結果をうけて実行されるコードがソースコードの中で別々の所に記

    SOMTD
    SOMTD 2012/02/08
  • StoreKitのトランザクションの基礎 – なんてこったい

    支払いは完了したのにアイテムがアンロックされない、等の問題が起きないように、StoreKitにはトランザクションの機構があります。トランザクションの機構は絶対に必要なのですが、これがStoreKitによるアプリ内課金の組み込みを複雑にする大きな要素となってきます。基礎から見ていきましょう。 StoreKitにおけるトランザクション SKPaymentTransactionクラス トランザクションを扱うクラスはSKPaymentTransactionです。基的にPaymentがキューに積まれたタイミングで生成され、購入の一連の流れを管理するのに用います。最後はアプリケーション側からfinishTransaction:というトランザクション完了のメソッドを投げる形で完了になります。 SKPaymentTransactionObserverプロトコル アプリケーション側がPaymentリクエス

    SOMTD
    SOMTD 2012/01/13
    StoreKit神記事。
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