ブックマーク / www.dtmstation.com (19)

  • GIGAスクール構想に対応した音楽制作Webアプリ、カトカトーンが全国の小学校~高校に無料で提供開始。音源はKORG Gadgetがベースに|DTMステーション

    4月9日、音楽の教科書会社である教育芸術社からカトカトーンというWebアプリが公開され、全国の小学校、中学校、高校などを対象に使用が開始されました。これは全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み、GIGAスクール構想に対応させたもので、WindowsChromeOS、iPadOSのブラウザを使って、音楽制作を楽しく直感的に行える、というアプリとなっています。学校や教育関係の施設・組織などであれば、すべて無料で利用できるというのもユニークな点であり、DTMを学ぶための強力なツールが全国の学校に整った、といっても過言ではないと思います。 このカトカトーンの開発は教育芸術社のほか、「スコラ 坂龍一 音楽の学校」「ムジカ・ピッコリーノ」「シャキーン!」など、Eテレで数々の音楽教育に関わるコンテンツの制作を手掛けてきた制作会社のディレクションズ、

    GIGAスクール構想に対応した音楽制作Webアプリ、カトカトーンが全国の小学校~高校に無料で提供開始。音源はKORG Gadgetがベースに|DTMステーション
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    STBN 2024/04/29
  • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

    いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

    JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
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    STBN 2023/10/02
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

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    STBN 2022/10/29
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
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    STBN 2021/09/04
  • 完全自宅DAW制作!小岩井ことりさん、RYUさんによるメタルアルバム『ALTER EGO』誕生の全工程|藤本健の"DTMステーション"

    MIDI検定1級を保持し、IQ130以上を持つMENSA会員でもある声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんが、今度はメタルバンド、DAW=Dual Alter Worldを結成し、メタルアルバム『ALTER EGO』を日9月18日にリリースしました。組んだ相手は日のヘヴィメタルバンドとして世界中で活躍するBLOOD STAIN CHILDのギタリスト、RYU(@RYU_BSC)さん。気のメタルアルバムの制作です。 可愛いキャラクタを多く演じる小岩井ことりさんと、メタル。ちょっとかけ離れたイメージもありますが、以前からメタル好きを公言しており、今回念願叶ってバンド結成、アルバムリリースとなったようです。ただ、この初アルバムは、東京にいる小岩井さん、大阪にいるRYUさんが、それぞれ自宅でDAWを使って制作・レコーディングし、ネットでデータのやり取りをしながら完成させたもの

    完全自宅DAW制作!小岩井ことりさん、RYUさんによるメタルアルバム『ALTER EGO』誕生の全工程|藤本健の"DTMステーション"
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    STBN 2019/09/19
  • RolandがDAWへ再参入! Windows、Mac、iOS、Androidでも使える新世代音楽制作アプリ、Zenbeatsの実力|藤本健の"DTMステーション"

    Rolandが6年ぶりにDAWの世界に帰ってきました。SONARを開発するCakewalkを手放して以来、DAW/DTMからは少し距離を持っていたような感じもあったRolandですが、まったく新たな音楽制作アプリ、Zenbeats(ゼンビーツ)を開発し、日9月18日、ワールドワイドでリリースしました。このZenbeatsはWindowsMac、iOSそしてAndroidでも同じように使える、まったく新しい考え方のアプリで、まずは無料で入手できるというもの。ループ素材や音色などのコンテンツを追加したり、機能制限を解除するのに料金がかかり、すべての機能・コンテンツを手に入れるには$149.99(約16,200円)かかりますが10月18日まではキャンペーン価格として99.99ドル(約10,800円;1ドル=108円換算)となっています。 ※2019.9.19追記 価格は税抜きなので、ドル表記

    RolandがDAWへ再参入! Windows、Mac、iOS、Androidでも使える新世代音楽制作アプリ、Zenbeatsの実力|藤本健の"DTMステーション"
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    STBN 2019/09/18
  • 1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|DTMステーション

    ポーランドのレコーディング技術メーカーであるZYLIA(ジリア)。同社は昨年、サッカーボールのような形をした不思議なマイク、ZYLIA ZM-1なるものを発売しました。これはPCMac/Windows)とUSB接続して使うマイクで、そのままバンドやセッションを一発録りでレコーディングすると、あとでパートごとのマルチトラックに分解することができる、魔法のような機材です。 実際にはマイク単体だけでなく、AIを使う特許技術の入ったZYLIA Studioソフトウェアとの組み合わせで実現するのですが、そのセットとなるZYLIA STANDARDは実売価格75,000円(税抜き)前後で発売されています。先日、ニコニコ生放送/YouTube Live番組のDTMステーションPlus!で、ZYLIA STANDARDを使ってレコーディングしてみたところ、ボーカル、アコースティックピアノ、パーカッション

    1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|DTMステーション
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    STBN 2019/06/20
  • Wobble系サウンドも自由自在。強力ウェーブテーブル音源を搭載したKORGの新世代グルーブボックス、ELECTRIBE Waveの実力 | | 藤本健の "DTMステーション"

    8月末にKORG ELECTRIBEシリーズの新製品、KORG ELECTRIBE Waveが発売されました。従来のELECTRIBEシリーズで実現してきた直観的でスピーディーにトラックメイクできるコンセプトはそのままに、リズム、ドラム系に留まらず、シンセサウンドも加えた音楽制作ができるシステムです。そのシンセサイザーにはコルグ初となる強力なウェーブテーブル音源を搭載し、簡単な操作ながらも、これまでにないサウンドを作り出すことが可能です。 かなり革新的、画期的機能満載のELECTRIBE Waveは、なんと3,600円。というのも、これはハードウェアではなくiPad/iPhone対応のアプリだからなんですね。既存のELECTRIBEをアプリ化したiELECTRIBEシリーズではなく、まったく新たなオリジナルモデル、ELECTRIBE Waveとして誕生したこの新ELECTRIBEについて、

    Wobble系サウンドも自由自在。強力ウェーブテーブル音源を搭載したKORGの新世代グルーブボックス、ELECTRIBE Waveの実力 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    STBN 2018/10/15
  • SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!|DTMステーション

    すでに多くのみなさんもご存知のとおり、昨年11月、SONARを開発するCakewalk社の親会社である米Gibson BrandsがSONARの開発や製造・販売の打ち切りを発表し、Cakewalkは事実上解散状態になってしまいました。最終版のSONARは今でも使えるものの、未来を絶たれたSONARユーザーにとっては、行き場のない状況になっていました。親会社であるGibson自体の経営危機が報道されている状況を考えると、仕方ない選択だったのかもしれません。 そんな中、先週世界を駆け巡ったのが、シンガポールのBandLab Technologiesという会社がGibsonからCakewalkを買い取り、ソフトウェア資産やブランドなどの全権を掌握したというニュース。詳細が発表されていなかったので、事実関係がよく見えていなかったのですが、BandLab TechnologiesのCEO兼共同創設者

    SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!|DTMステーション
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    STBN 2018/03/04
  • オーディオインターフェイスを超高機能ミキシングコンソールに変身させるiOSアプリ、AUMが秀逸|DTMステーション

    最近はマルチ入出力を装備したオーディオインターフェイスがかなり手ごろな価格で入手できるようになっています。たとえばPreSonusの6IN/8OUTのオーディオインターフェイスStudio 6|8なら36,800円程度、TASCAMの16IN/8OUTであるUS-16×08で32,700円程度、またSteinbergの8IN/8OUTのUR824でも70,000円程度と、そんなに安くなってるの…と驚くほどです。 そのオーディオインターフェイスを普通にDAWと接続して使うのもいいのですが、これをiPhoneiPadと接続することで超高機能・高性能なミキシングコンソールにできてしまうというスゴイiOSアプリがあるんです。もう2年ほど前に発売されていたようですが、先日たまたま見つけた買ったAUMというのがそれ。スウェーデンのKymaticaさんという方が開発したものなんですが、かなり強力な機能

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    STBN 2018/02/20
  • 36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション

    KORGの「Mono/Poly」と聞いて、「懐かしい!」という方も少なくないはず。このMono/Polyが誕生したのは1981年。まさにYMO全盛期にPolysixと同時に発売されたMono/Polyは、149,000円と当時としては低価格ながら、4VCOによってポリフォニックを実現できるという画期的なアナログシンセサイザでした。 数多くのミュージシャンに使われ、多くの音楽を生み出してきたMono/Poly。このMono/PolyをKORG自らが、iPad/iPhone用のアプリ「iMono/Poly」として復活させ、日8月23日により発売を開始しました。もちろん単に復元したというだけではなく、オリジナルの機能、音を完全に残しつつ、機能的には大きく進化させた上で、現在の音楽シーンに合う形で完全に新たに作った音色がズラリと揃っているのです。実際、どんなシンセなのか紹介してみましょう。 36

    36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション
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    STBN 2017/08/24
  • 音楽制作に特化したNeveのヘッドフォンアンプ、RNHPが快適だ!|DTMステーション

    みなさんは、ヘッドフォンをどこに接続してモニターしていますか?たぶん多くの方がオーディオインターフェイスのヘッドフォン出力端子に接続して使っているのではないでしょうか?もちろん、それ自体間違ったことではないのですが、せっかくならもっといい音で聴いてみたいと思いませんか? そんなニーズを対象にした、音楽制作用途専用のヘッドフォンアンプが、米Rupert Neve Designs(ルパート・ニーブ・デザインズ)から発売され話題になっています。RNHPという小さな機材なのですが、これがどんなもので、どのようにして使うものなのか、そしてどんな意味を持っているのか、紹介してみたいと思います。 音楽制作用に特化したヘッドフォンアンプ、Rupert Neve DesignのRNHP RNHPの具体的な話に入る前に、オーディオインターフェイスにおけるヘッドフォン出力機能について、少し考えてみたいと思います

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    STBN 2016/12/06
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

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    STBN 2016/11/09
  • ボーカルエディタやコード演奏機能も装備、大きく進化したReason 9で遊んでみよう!|DTMステーション

    先月、スウェーデンのPropellerheadが開発するReasonの新バージョン、Reason 9が発売されました。2000年に初期バージョンがリリースされて以来、一貫してラックマウントのユニークなUIをベースに発展してきたReasonですが、CubaseやSONAR、Pro Tools、Studio One、Ability……といった一般のDAWに負けない機能、性能を装備してきています。 今回の新バージョンでも、またユニークな機能がいろいろと搭載されるという情報を聞いていたので、以前から気になっていたのですが、私がようやく入手したのは9月に入ってから。ちょっと遅くなってしまいましたが、「最近、Reason使ってないなぁ…」という人も多いと思うので、改めて最新版Reasonがどんなものなのかを紹介してみたいと思います。 新たな機能がいろいろと搭載され、さらに強力になったReason 9

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    STBN 2016/09/07
  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

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    STBN 2015/12/01
  • 楽器練習に便利なアプリ、Kittar(キッター)をヤマハが無料で配布だ!|DTMステーション

    ギターやベースにキーボード、ドラム……、みなさんは楽器の練習ってどのようにしてますか? 譜面を見ながら弾いたり、人に教えてもらったり、ネットを見ながらだったり、いろいろだと思いますが、やっぱり好きな曲に合わせて、それが弾けるように練習することって多いですよね。でも、耳コピにせよ、譜面を見ながらにせよ、一気に全曲弾くのは難しいので、フレーズごとに練習したり、難しいところだけを繰り返し練習するのではないですか? そんなフレーズ練習に最適なiOSアプリをヤマハが無料で提供してくれることになりました。Kittarという名前のアプリが、それ。手持ちの楽曲をイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ……のように自動でフレーズごとに分解してくれ、練習したいフレーズだけを繰り返し再生したり、そこだけをゆっくり再生するなど、楽器練習のために便利な機能がいろいろと用意されているのです。 フレーズ練習するためのiOSアプリ

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    STBN 2015/11/15
  • フリーウェアのPro Tools|Firstがやってきた!|DTMステーション

    DTMステーションでも何度か触れてきたPro Toolsの無料版、Pro Tools|Firstですが、一昨日ようやく私の手元にも「ダウンロードが可能になった!」というメールが届きました。そう、Pro Tools|Firstは欲しいと思って即入手できるものではなく、Avid Technologyのサイトで申し込みを行うと、しばらくしてからメールで連絡がくるというものなんですよね。 私がいつ申し込んだのか、メールの履歴がないので定かではないのですが、だいぶ出遅れて6月あたりだったような気がしますので、もう手元に連絡が届いたという人も少なくないのではないでしょうか?さっそく試してみたので、これがどんなものなのか、簡単に紹介してみたいと思います。 Pro Tools 12をベースとしたPro Toolsの無料版、Pro Tools|First Avid Technologyから届いたメール、以下

    フリーウェアのPro Tools|Firstがやってきた!|DTMステーション
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    STBN 2015/08/15
  • サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る|DTMステーション

    Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容をどう捉えるかはユーザーによっても違うと思いますが、その有料化に対して異を唱えるメーカーもあります。 それが国産DAWメーカーであるインターネット社です。ご存じのとおり、インターネット社はSinger Song Writerシリーズ、そして昨年にはフラグシップの位置づけであるAbilityを開発・発売するDTMの世界における老舗メーカー。先日、同社の村上昇社長から「ぜひ、日のメーカーとして取り組んでいることについて説明したい」と電話をいただいたのです。ちょっと伺ったところ、なかなか考えさせられる内容だったので、改めてSkypeインタビューという形でお話

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  • Cubase Pro 8、Cubase Artist 8が登場だ!|DTMステーション

    ※価格はSteinberg Online Shopのもので、税抜表示です ちなみに新規ユーザーがダウンロードで購入ができないのは、起動にSteinbergキー(USBドングル)が必要だからです。またスタインバーグ・バージョンアップ・センターを通じてのバージョンアップやアップグレードをして、モノを配送してもらう方法もあるようですが、やはり価格が若干異なり、送料もかかるようなので、詳細はそれぞれ確認してみてください。 パッケージ版は少し遅れての発売となる さて、すでにお気づきの通り、最上位版の名称がCubase Pro 8と「Pro」がつく形になったわけですが、それだけにかなり気合の入った機能・性能アップとなっています。実はそのCubase Pro 8を事前に入手して試してみたので、何がどう変わったのか、ファーストインプレッションということで紹介していきましょう。 大きく機能、性能アップを図っ

    Cubase Pro 8、Cubase Artist 8が登場だ!|DTMステーション
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    STBN 2014/12/04
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