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事件とマスコミに関するSaitohのブックマーク (3)

  • 無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国税当局が告発し、特捜検察が起訴した事件として初めて、1審控訴審ともに無罪判決が出ていた八田隆さんに対し、東京高検は14日に上告断念を発表。八田さんの無罪は確定した。 誰にとっても無益な裁判が、これ以上引き延ばされないことは、喜ばしい。 しかし、釈然としないのは、検察やメディアの対応である。 上告断念でも呼び捨て上告せずの高検発表東京高検が発表した「次席検事コメント」は左の写真のような代物。タイトルは「八田隆に対する所得税法違反事件」だ。裁判所に新たな証拠を提出することも認めてもらえないほどの無謀な控訴をし、一審よりさらに踏み込んだ無罪判決が出た事件である。謝罪があってしかるべきところを、なお「八田隆」と呼び捨てる、高飛車な”お上感覚”には唖然とする。 名誉回復に鈍感すぎる報道多くの新聞は、この結果を報じたが、ほとんどがベタ記事か活字の小さい短信扱い。理解できないのは、朝日新聞、東京新聞、

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  • ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰

    ディズニーファン読者が選んだディズニーベスト・オブ・ベスト 250号記念盤」(WALT DISNEY RECORDS)より 10月22日に阪急阪神ホテルズ(以下、阪急)が材の誤表記を発表したことに端を発する品偽装問題。その後も多くのホテルや百貨店で偽装表示の発覚が相次ぎ、大きな社会問題となっている。 中でも騒動の発端となった阪急では、社長の謝罪会見では収まらず、ついに社長辞任にまで追い込まれる事態に至っている。 だが、実はこの品偽装問題は、阪急が発端ではないことをご存知だろうか。 この事件から遡ること5カ月前、実はあの東京ディズニーランド(以下、ディズニー)で同様の不祥事が発覚していたのだ。 まず、5月17日、ディズニー施設内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、値段が安く冷凍品などに使われていることでも知られる紅ズワイガニを、高級材の「ズワイガニ」として販売していた

    ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰
  • 「黒子のバスケ」脅迫犯から私に届いた手紙(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前からマンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られるという経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。 去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)などこの件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日にその菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を送ってい

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