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心理と子供に関するSaitohのブックマーク (1)

  • 自分が幸せになるイメージが全く浮かばない

    小学校に入った頃からよく死にたいと思っていた。中学校、高校、大学、社会人になっても同じだった。どこかで聞いた「人生は辛いもの」という言葉を反芻しながら生きてきた。特に誰かにいじめられたこともなく、誰かをいじめたこともない。誰かが求めることをこなし、誰かが求める関係を維持し、それだけで生きてきた。ずっと疲れていて、ずっと眠いと思っていた。眠ること以外は何も求めずに生きてきた。幸せを感じたことはなかった。 好きな人と一緒にいるときは幸せだったかもしれない。でもそれは距離があるときだけだった。仲良くなり、長く一緒にいたいと言われると体中が拒否した。心の中の何かが強烈に拒否した。好きな人と長く一緒にいることは幸せなことではない。徐々にそう思うようになった。だから、仲良くなろうとしてきた相手を全て拒否して生きてきた。友達も好きな人も。 理由があるとすれば両親だろう。物心ついた頃から仲が悪かった。ずっ

    自分が幸せになるイメージが全く浮かばない
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