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戦争に関するSaitohのブックマーク (5)

  • 1991年の知られざるファッション戦争。父と紺ブレとレッチリと金ボタン - ソレドコ

    フミコフミオ 父の生前、一度だけ二人きりで買い物に行ったことがある。父が亡くなる直前、1991年頃の春先の出来事だ。その頃の僕は女の子の目線を意識してばかりの高校生で、当はメインストリートで流行っているものが気になって気になって仕方なかったけれども、あえてそこに背を向け、米国英国のロックンロールミュージックを聴き、ゲーセンでドルアーガの塔やゼビウスやドラゴンバスターといった時代遅れのゲームをプレイしながら、「ああいうの、ダサいよね。大衆に迎合しすぎ。イモだよね」と言っているような偽サブカルの痛いヤツだった。音をいわせてもらえば、僕もジメジメしたゲームセンターを飛び出しメインなストリートで太陽の下で女の子と楽しく遊びたかった。 Photo by Kai Engel 何のきっかけで父と二人で買い物に行く流れになったのか覚えていない。でも僕は「お前にいいものを買ってやる」という父の笑顔を

    1991年の知られざるファッション戦争。父と紺ブレとレッチリと金ボタン - ソレドコ
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

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  • 『ドラえもん』で学ぶ安全保障学 : 海国防衛ジャーナル

    『ドラえもん』は、安全保障問題を考える入り口としてなかなか優れた題材です。当ブログでも何度か『ドラえもん』の登場人物を国家に見立てて専門用語を説明させていただきました。 ドラえもんがいない世界でのび太は誰と組むべきかのび太は「勢力」ではなく「脅威」を均衡する ドラえもんとの同盟はのび太の成長にマイナス? さて、札幌琴似工業高の川原茂雄教諭が伊藤絢子弁護士を招いて集団的自衛権を学ぶ授業を行い、その中で『ドラえもん』をメタファーにしたことが話題になっています。 「のび太が武装しても自分を守れるかな」(2014/7/19 朝日新聞) 川原さんと伊藤さんは、「ドラえもん」を例に話を進めた。米国は「ジャイアン」、日は「のび太」。安倍晋三首相は集団的自衛権の行使容認で「日戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなっていく」と胸を張ったが、「のび太が武装して僕は強いといっても、当に自分を守れるかな」と川

    『ドラえもん』で学ぶ安全保障学 : 海国防衛ジャーナル
  • 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 | リアリズムと防衛を学ぶ

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

    「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 | リアリズムと防衛を学ぶ
  • 「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応 : らばQ

    「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応 シリアでは2011年に政府側と反体制側が激しく武力衝突し、事実上の内戦状態が続いています。 難民の数が非常に多く、国連も実数を把握できない状態にあるようです。 そのシリアの避難所で糧配給に並ぶ人々の写真が、衝撃的だと話題を呼んでいました。 ※画像クリックで拡大 肉眼で見渡せる遠くまで、人、人、人で埋め尽くされています。 列と呼べるようなものではなく、おびただしい数の群集。そして、目を覆うような灰塵と化した街。 この写真に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真は国際連合パレスチナ難民救済事業機関が発表したもの。 これは1月31日に、老若男女の群集がシリア・ヤルムーク難民キャンプの荒れ果てた地に、目の届く限り伸びている様子である。 国連機関は1月18日以降、7000包みの糧を16万人に配給

    「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応 : らばQ
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