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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (9)

  • 「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲食店の新しい資金調達方法が凄い(アメリカ) - ICHIROYAのブログ

    2014-06-01 「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲店の新しい資金調達方法が凄い 勤務先もしくは自宅そばのパブで、今後一生ビールが飲み放題になる権利が1,000ドル(約10万円)で買えるとしたら、買いたいと思うだろうか?  1杯500円、1日2杯、週3日通うとしたら、1年分で3000円x52週=156,000円。  30年通うとすれば、468万円にもなる。  それがたった10万円である。  もちろん、引越や転職・転勤、店がつぶれるなどのリスクはある。  しかし、1年通えばもとはとれるのだから、なかなか魅力的なプライスであることは間違いない。  客にとっては。  では、店にとってはどうだろうか?  10万円という大きなお金が一気に入るので嬉しいことではあるけれど、財務的には将来の大きな負債となるものなので、僕が店のオーナーならとてもそんな売り方はしないだろう。  そもそも、飲

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  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

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    Saitoh
    Saitoh 2014/05/18
  • きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ

    きのう、娘のボーイフレンドがやってきた。 僕は結城紬を着て和室で正座して、ふたりを迎えた。 カレと娘は二人並んで正座し、嫁がお茶を運んできて、湯のみに注ごうとしていたとき。 カレが唐突に、敷いていた座布団を横にはねのけ、がばっと両手をつき、「お嬢様と正式にお付き合いさせてください!」と言った。 そして、髭を触りながら、僕は思案する。 この男は、誠実だろうか? この男は、パチンコや競馬や女装や、そのほかもろもろの僕には言えない趣味はないだろうか? この男は、そもそも幸せになるチカラがあるのだろうか? この男は、どれぐらい稼げるのだろうか? この男は・・・・ 凍りついた雰囲気。 で、嫁が横から口を出す。 「まあまあ、先にお茶でも飲んでくださいな」 娘のボーイフレンドがやってきて、父の僕に挨拶するということは、昨今こういうことではない、ということは、ずっと前からわかっていた。 うちには娘がふたり

    きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ
    Saitoh
    Saitoh 2013/11/17
    Don't wait for a prince. Be able to rescue yourself. Prepare for real life.You're not a princess. But you can still rule the world.Prepare for real life.
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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  • 「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ

    About Writing: Seven Essays, Four Letters, & Five Interviews 作者: Samuel R. Delany 出版社/メーカー: Wesleyan 発売日: 2013/04/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ブログやエッセイを読んでいて、その文章には様々な印象を抱く。 読みやすい文章と読みにくい文章がある。 シンプルで論理的な文章が、淡々と積み上げられた文章は読みやすい。 それはわかっていながら、敢えて長文にし、衒学的な単語を埋め込んで、より複雑な考えを伝えようとしている文章もある。 そして、思う。 ある文章には胸に短刀を突き刺されるような衝撃を受け、ある文章には突然嗚咽させられる。 もちろん、どんな文章で語られようと、書かれている事実、考え方が陳腐なら、感動させられることはない。 しかし、ある文章には、普段

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  • はんぶん諦めて生きるということ (酔っ払いICHIROの独り言) - ICHIROYAのブログ

    ICHIROです 酔っぱらてる。意味曖昧、論理破綻、句読点過多そのたもろもろ、OKのかたのみおつきあいいただきたい。 日経の夕刊を読んでいたら、「はんぶん諦めて生きよ」と書いてあった。 おう、おう、そうやな、天邪鬼な僕にしては、珍しくすっと納得した。 そいつは、俺のことや!(飲んでるので、今日は俺!) そやけど、日経の夕刊に記事を書くようなひとにそう言われても、そらあんたは成功してるしなってなる。 で、そのあとを続けて書くのは、俺の運命のような気がしてきた。 俺は「はんぶん諦めて生きる」達人だと思う、おっほん! でも、じゅうぶん幸せだ。ほかのひとが俺をどう見てるかはしらんが・・・ 出世を諦め、同期との競争を諦め、仲間との仕事帰りの一杯を諦め、安定した仕事と収入を諦め・・・そいで、小説家になることも、ロックスターになることも、上場まで目指せそうな会社をつくることも、つまり、何かにおいて誰かよ

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    Saitoh
    Saitoh 2013/10/05
    瞬間的な波は当然あると思いますが、それでも24時間を地均ししたバランスは腹八分目ならぬ腹五分目也? やりたいコトとやらなければならないコト。その均衡が保たれている毎日が一番健康で幸せなのかも知れませんね
  • 「なにものかになる」ってどういうこと? (22年間をかけて人力で道を開いた人の話) - ICHIROYAのブログ

    「なにものか」になるっていうのは、どういうことを言うのだろうか。 「なにものかである」と、ひとりでも多くの、ほかの誰かから思われればいいのだろうか。 そうであるとすれば、何人の人にそう思われれば、「なにものかになった」と言えるのだろうか。 それとも、ほかの誰がなんと思おうと、自分は「なにものかである」と思えれば、それでいいのだろうか。 いや、ひょっとして、「なにものかにならなくていい」と思えたとき、ほんとうの「なにものか」になるのだろうか。 ところで、僕を感動させるある種のトピックスが、ほとんど共感をうまないことがある。 この話もそんなトピックスのひとつかもしれない。 険しい岩山をたったひとり、人力だけで削って道を作ったインド人 英語の元記事をみつけて、日語で検索してみたら、すでに丁寧に訳しておられるかたがいた。 素晴らしい記事とおもったが、注目を集めている様子はない(ツィート7,ブック

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    Saitoh
    Saitoh 2013/09/21
    菊池寛の『恩讐の彼方に』を思い出します。
  • 自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。英語には該当する言葉がない! - ICHIROYAのブログ

    何気なく使っている言葉、「木漏れ日」。 日人なら、誰だってその意味は知っている。 念のため、Wikiで調べるとこうある。 木漏れ日(こもれび)は、森林などの木立ちから太陽の日差しが漏れる光景のこと。「木洩れ日」とも書く。 ところが、外国人、とくに英語圏の人たちは、この「木漏れ日」という言葉の意味を知ると、その言葉に驚き、そうやって自然を切り分ける日語のチカラを賞賛してくれる方もいるようだ。 「木漏れ日」に、正確に対応する英語の単語は存在しないのだ。 で、「木漏れ日」をさして何かをいいたいとき、英語圏の人たちは、たとえば、長々とこう言わなければならない。 sunlight filters through the trees - the interplay between the light and the leaves. このことを今日知った。 何回か紹介しているMaptiaのブログの最

    自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。英語には該当する言葉がない! - ICHIROYAのブログ
    Saitoh
    Saitoh 2013/08/23
  • すべての若い人に読んでほしい、今季のアメリカで最高の「卒業生に贈るスピーチ」 - ICHIROYAのブログ

    はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた

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    Saitoh
    Saitoh 2013/08/04
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