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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • NEC、腕を仮想キーボードにするシステム「ARmKeypad」を2016年に製品化

    NECは2015年11月5日、ウエアラブルとAR(拡張現実)を業務に応用する例として、物理的なキーボードを使えない環境において、作業者の腕を仮想的なキーボードとして利用できるようにするシステム製品「ARmKeypad(アームキーパッド)」(写真1)を開発したと発表した。既成品のスマートグラスとスマートウオッチを組み合わせることで実現する。2016年度の製品化を目指す。 ARmKeypadでは、キーやボタンの画像がある部分(腕の一部)を指でタップすると、実際にキーの入力が行える。仕組みはこうだ。まず、スマートウオッチ(Android端末)の画面にQRコードが表示される(写真2)。スマートグラスは、このQRコードを見て、表示するキーボードの種類と、キーボードを表示する位置を決める(写真3)。スマートウオッチは、腕をタップしたことを加速度センサーで検知し、画面の色を一瞬変える。スマートグラスは、

    NEC、腕を仮想キーボードにするシステム「ARmKeypad」を2016年に製品化
  • グリーがリフォームサービスに参入

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) の「GREE」を運営するグリー(東京都港区)は、子会社「グリーユナイテッドライフ」を設立し、定額リフォームサービス「安心リフォーム いえプラス」(略称:いえプラス)を7月24日に開始した。ウェブサイトで「商品+工事+メンテナンス保証5年間」をパッケージにしたサービスを提供する。工事は全国の提携工務店が担当する。

    グリーがリフォームサービスに参入
  • Google Glassが目指す先を示す、入手までの“エクスペリエンス”

    筆者は先日、Googleの開発者会議「Google I/O」(関連記事)に出席した際に、Google Glassを入手しました。その体験は、アップルストアで得られるものとはまた違った「エクスペリエンス」でした。それは、GoogleがGlassをどのようなデバイスと考えているのか、その思想を表しているように思われます。このレポートでは、筆者がGoogle Glassを手にするまでにしたこと、見たこと、体験したことをお伝えします。 Googleからの予想外のメール Google I/Oを約1週間前に控えたある日、予想外のメールが飛び込んできました。 “Glass Support”が差出人のそのメールのタイトルは“Glass Explorer Welcome Invite”。昨年のGoogle I/Oで申し込んでいたGoogle Glassを入手するチャンスが、ようやく巡ってきたとの知らせでした

    Google Glassが目指す先を示す、入手までの“エクスペリエンス”
    Saitoh
    Saitoh 2013/05/21
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