タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • Log Parserの概要 ― @IT

    ログは管理者の味方であり、悩みのタネでもある。無償ながら強力なツール、Log Parserでログを自在に操ろう。 連載目次 英語の“log”は「運行記録」などの意味があり、情報システム管理におけるログは、さまざまなハードウェアやソフトウェアの「運行記録」を刻々と記録したデータである。システム管理者にとって、ログは複雑な存在だ。あるときはトラブルシュートの主役としてピンチを救ってくれる頼もしい相棒だが、日々作成されるログはさながら悪夢をもたらす洪水であり、作成されたログ・ファイルは物置のスペースを着々と占拠し続ける厄介者である。 システム管理者であれば、トラブル発生時に一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。「そんなこと、ログ見れば分かるでしょ」。これは事実ではあるが、ある意味管理者にとっては屈辱的な言葉かもしれない。コンピュータが文字どおり機械的に吐き出し続ける膨大なログから必要な情報

    Log Parserの概要 ― @IT
  • カメラ付きケータイをスキャナ化するWebサービス - @IT

    2007/01/30 米スキャンアールは1月30日、日向けに「scanR」の日語サービスを開始すると発表した。scanRとは、カメラ付き携帯電話などで撮影したホワイトボードや名刺などの写真をアップロードすると、自動的に画像処理を施して保存するWebサービス。同社 CEO ルディ・ルアノ(Rudy Ruano)氏は、「日ではすでに60~70%の携帯電話に100万画素以上のカメラが搭載されている。2007年末までに100万人の会員を集めたい」と意気込みを語った。 具体的には、カメラ付き携帯電話やデジカメで撮影した写真を特定のメールアドレスあてに送信すると、サーバ側で自動的に補正およびタグ付与を行って保存する。その際に指定した番号にFAXする機能や、指定したメールアドレスに転送する機能も搭載している。主に、ホワイトボードや紙のドキュメント、名刺のデジタル化を支援するとした。ただし、撮影時に

  • いま、注目の「戦略的アウトソーシング」とは?

    コンサルティング会社として知られるアクセンチュアが、アウトソーシング事業の強化に向けてアウトソーシングコンサルタントを募集している。下流工程と見られがちなアウトソーシングだが、その重要性は年々見直されてきている。注目のアウトソーシングコンサルタントの実像とは? 企業の経営戦略と決して切り離せない、ITソリューションの導入。成功に導くためには、システムの企画や開発はもちろんのこと、運用、保守に至るすべてが重要となる。特に近年、重要性を見直されているのが、運用保守を外部に委託する「アウトソーシング」だ。 アウトソーシングは、インドやマレーシア、中国などの地域にIT業務を委託する「オフショアリング」などと混同されがちで、主にコスト面について議論されることが多い。だがコスト削減や業務効率化といった目的だけでなく、企業の戦略を具現化し、より良いサービスを提供するための手段としてアウトソーシングの活用

  • オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 前回「Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを」では、インデックスの状況を確認するためにANALYZEコマンドを使用しました。稿では、ANALYZEコマンドで取得した統計情報から、オプティマイザが正しい実行計画を立てているかをチェックする方法を解説します。 オプティマイザの2つのモード オプティマイザとは、Oracleがデータに対して最も効率的な実行計画を決定する機能です。オプティマイザの2つのモードを正しく理解しましょう。 ルールベース データの

    オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう
  • @IT:/procによるLinuxチューニング [後編](4/4)

    /procによるLinuxチューニング [後編] ~ /proc/sysの主要パラメータ群総解説 ~ 編集局 2002/12/17 Appendix 以下の表は、文中に登場した/proc/sys以下のパラメータと、そのデフォルト値である(Red Hat Linux 7.3を使用して作成)。 「標準」とあるのはkernel.org(http://www.kernel.org/)で公開されている標準カーネル2.4.19、「Red Hat」はRed Hat Linux 7.3(カーネル2.4.18-3)を示している。「()」内の数値は、Red Hat Linux 7.3のデフォルトの/etc/sysctl.confを使用した場合である。Red Hat Linux 7.3のデフォルトの/etc/sysctl.confの設定内容については、表の下に掲載したリストを参照していただきたい。

  • netstat - ホストのネットワーク統計や状態を確認する

    netstatコマンドは、ホストのネットワーク接続状態やソケット/インターフェイスごとのネットワーク統計などを確認するためのコマンドだ。ホストが現在実行している接続一覧とそのステータスを確認できるほか、IPやTCP/UDP以下の各パケット統計やエラー状態なども調べられる。ホストにおけるネットワーク調査全般の総合的なコマンドを意図しているので、ルーティング・テーブルの確認など、ほかのコマンドと同様の機能も実装されている。 なお、各機能の設定については、ifconfigやrouteなどの専用コマンドまたはGUIによるプロパティ設定が必要だ。

  • I/Oボトルネックの病巣はこれで究明できる

    I/Oボトルネックの病巣はこれで究明できる:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(7)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集部) 前回の「I/Oチューニングを成功させる必修ポイント」では、I/Oの負荷分散という観点から物理ファイルを分割するメリットについて解説しました。今回はI/Oチューニングの後半として、I/Oボトルネックを発生させる原因を究明するテクニックに

    I/Oボトルネックの病巣はこれで究明できる
    SakuSaku
    SakuSaku 2006/09/12
  • 解説:ラックマウント型サーバ選びの意外な落とし穴 - @IT

    サーバ・ベンダ各社が薄型のラックマウント型サーバをラインアップするようになったのは、1998年ごろからだ。それまでも、通信事業者向けやファクトリ・オートメーション(FA)用として、ラックマウント型サーバは販売されていたが、どちらかというとニッチ市場向けであった。しかし、インターネットの普及により、データセンターなどでもラックマウント型の特に薄型のサーバに対する需要が増え、その結果、ほとんどのサーバ・ベンダがラインアップするようになった。 最近では、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)だけでなく、企業の基幹サーバとしてもラックマウント型が導入されるケースが増えてきているという。また初期出荷状態ではペデスタル型(タワー型)であっても、専用のレールを取り付けることでラックマウント型としても利用可能なサーバやラックマウント可能なUPS(無停電電源装置)が登場するなど、ラックマウント型サー

    SakuSaku
    SakuSaku 2006/09/09
    ラックの高さは1U 44.45mmらしい
  • 1