オリーブオイルでてんぷらを揚げるとおいしくなくなるのでしょうか? オリーブオイルでてんぷらを揚げるとおいしくなくなるのでしょうか?
昨日、東京都心のJR田町駅付近で、上記のバイト募集を見つけた私。 これ、深夜の時間帯ならともかく、昼の時間帯でしかも2時間から…という働きやすい状況で時給1,500円以上とはかなり高いな~という印象を受けるのですが、今やこのくらいしないとバイトが集まらない状況なのかもしれませんね。 現に周りのコンビニの求人情報を見渡しても、昼は1,100円、夜になれば時給1,350円なんてものが並んでいるのがザラ。 それを考えると東京都心、しかも港区のマクドナルドなら、このくらいの時給を提示しないとキッチンスタッフは集められない状況があるのだろうと思います*1。 東京都のバイト時給高騰について: 地方の時給はまだまだ低い: 夜のお仕事でも安い: 東京以外の時給をどうあげていくか: 参考リンク: 東京都のバイト時給高騰について: 地方の時給はまだまだ低い: 反面、東京都心に比べて地方の時給はまだまだ低い感じ
先日ふと思い立って50歳を前に「転職」を考えてみる・・・?という記事を書きました。 書いたあとで「あぁ、そういえばIT業界でなんだかんだと言いながら27年ばかり働いてるのか・・・よく生き残ったなぁ」と。 IT業界は昔は(今も言うのだろうか)「35歳定年説」というのがあって、だいたい一線で活躍するのは35歳までで、技術者としてはそこまでで終わりと言われてました。 理由は日進月歩いやドックイヤーと言われる世界。その世界では若いもんには年寄りは勝てないと。それが35歳という年齢。 ちなみにドッグイヤーとは 俗に、IT業界の技術進化の早さを、犬の成長が人と比べて速いことに例えた俗語である。 1990代後半頃から用いられていた。 犬の1年は、人間の7年に相当すると言われている。 という意味。 実際は確かに集中力は衰えてくるが若者に技術的に負けるのではなく、上記に出した記事で書いた「技術者の単価」の話
「若者の○○離れ」と聞いて、皆さんはいくつ○○が思い浮かびますか? クルマ、お酒、たばこから、恋愛なんかも当てはめられて久しいですよね。とにかく「若者は世の中のありとあらゆることから離れまくっている」、そういうふうに思えるほど、このよくできた言葉のフレームはここ数年使われ尽くされてきました。一方で、当の若者に聞いてみると、 「離れたっていうか、自分たち向けのものだってそもそも思えない」 そんな声がとても多い気がします。もちろんモノにもよるのですが、「若者が大好きなはずのものから、彼らが遠ざかっていく!」という大人側の危機感あふれる認識と、なんだかギャップが大きいような…。 どうも世代間対話がうまくいっていないように思えるこの現象に、わたくし吉田将英が代表を務める電通若者研究部(電通ワカモン)がこれまでの研究成果に考察を加え執筆したのが、新著「若者離れ」です。この連載では書籍の内容を一部抜粋
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Amazonはまだまだ黒船商売を続ける模様で、その最新版がKindle Unlimited。前々から噂されたり、カテゴリーが一瞬だけ見えたりしていた、月額980円で対象の電子書籍を制限なしで読めるサービス。それが8月3日午前4時に正式オープンした。さっそく使ってみたので、そのインプレッションを報告する。 実際に調べてわかった「偏り」 まずラインアップだが、発表会ではおおまかなところしか明かしていなかったので調べてみた。 Amazonのほかのカテゴリーと同じく、Kindle Unlimitedは迷うようにできている。このため、特定のタイトルやジャンルで自分が読みたいものがあるかどうかは見つけにくい。 AmazonのFAQでは次のように説明している: どのようにKindle Unlimited 対象の本を探すことができますか? A: 普段お使いいただいているKindle本ストアからいつでも探す
『シン・ゴジラ』を監督した庵野秀明は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物の名(トウジとケンスケ)を村上龍の『愛と幻想のファシズム』から拝借し、『ラブ&ポップ』を実写映画化したことがある。 そして庵野秀明監督の最新作『シン・ゴジラ』は村上龍以上に、2000年代以降の村上龍の問題意識を体現した作品だった。そして描かれるべき「震災後文学」をついに世に投じた作品でもあった。 どういうことだろうか? それを捉えるために、まずは村上龍の辿った道を見ていこう。 ■サラリーマンになれない 「おまえはぜったいにサラリーマンになれない」 村上龍は幼少期から親や教師たち(両親も教師である)にくりかえし、そう言われてそだった。 彼は集団作業にむいておらず、他人の指示に従うということを嫌った。 だからはじめ、医者になろうと思った。自営業者として開業医になれば、組織の論理をふりかざす「上司」のような人間にした
東京都心で生ごみを食い荒らすなど、一時は社会問題になっていたカラスが、ピーク時の約4分の1となり、30年前より少ない水準まで減った。研究者らでつくる「都市鳥(としちょう)研究会」の定点観測でわかった。エサになる生ごみ対策や、都による捕獲、天敵増加などの結果だとみられるという。 カラスは1970年代には山手線の内側で繁殖がほとんど確認されなかったが、残飯などが増えるにつれ急増した。都内に多いハシブトガラスは冬季に集まってねぐらをつくる習性があり、同研究会が85年から明治神宮(渋谷区)、豊島岡墓地(文京区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)の3地点のねぐらで5年ごとに定点観測をして、数を追ってきた。 初回調査の85年は6727羽だったのが、2000年には1万8664羽にまで増えた。だが、その後は減少に転じ、15年調査では4816羽まで減った。 生ごみを路上にまき散らすとい… この記事は有料
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