2018年3月2日のブックマーク (6件)

  • 復興からの創造はいかに可能か

    鞍田崇(哲学、環境人文学)+福嶋亮大(文芸批評)+林憲吾(アジア近現代都市史)+岡村健太郎(建築史、都市史、災害史) 被災地域の現在 林憲吾──今回の特集の趣旨は、復興を契機に新しい社会が生まれるための条件を考えることにあります。この特集のきっかけは、以前に、下北沢にある書店B&Bにて開催した座談会「復興に芽吹く」(開催=2017年8月26日)です。昨年2月に岡村健太郎さんの『「三陸津波」と集落再編──ポスト近代復興に向けて』(鹿島出版会)が出版されましたが、それを素材に、ここにいるメンバーで復興の意義を語りました。工学的に語られがちな復興をなるべく人文学の視点から捉えてみたいと考え、『復興文化論』を書かれた文芸評論家の福嶋亮大さん、民藝を軸に地方の文化や社会を考察している哲学者の鞍田崇さんにお声がけしました。ただ、その際は東京での開催で、復興の現場で実際にどのような動きがあるのかを共有で

    復興からの創造はいかに可能か
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/02
    新たな言葉を創る。
  • 株式会社リクルート

  • 「大人」になるメリットが見えていた社会/見えにくい社会 - シロクマの屑籠

    「若者」を欲しがる企業が、「成熟できない中年」を生み出している。 | Books&Apps リンク先の記事では、企業が「若者」を欲しがっていること、資主義の現状が「大人」よりも「若者」を求めていることが指摘されている。当にそのとおりで、現代人が「若者」的なメンタリティを畳んで、次の段階に移行することの妨げになっていると私も思う。 少し話がそれるが、「若者」であるメリットがはっきりしている現代社会は、「大人」的なメンタリティに移行するメリットがはっきりしない社会でもある。 流行や社会の変化に敏感で、自分自身の成長を最優先にできるメンタリティは、資主義のバトルロワイヤルを戦い抜く人にとって有利なものだ。バトルロワイヤルの渦中にいる人にとって、自分自身の成長を最優先にしないメンタリティなど、自死にも等しくうつるかもしれない。「若者」であり続けることが、現代の資主義社会への適応である側面は

    「大人」になるメリットが見えていた社会/見えにくい社会 - シロクマの屑籠
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/02
    「若者」を成立させていた豊かさは失われ、「若者」的に働くニーズが残った。
  • 「荒らしは放置」的な考え方は、もはや妥当なスタンスではないのかも知れない: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/02
    「きちんとした反論」「きちんとした批判」を可視化しておくメリットは、放置するメリットに勝る。
  • 東京オリンピックのマスコット選出プロセスに見え隠れする問題について|aakaa|note

    今日、東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定した。 選ばれたのはオリンピックのエンブレムをデザインとして取り入れた「ア」の作品である。 このキャラクター自体の優劣は別にして、その決定までのプロセスに極めて重要な問題が見え隠れする。 それは、デザインの公共性に関する問題である。 デザインという抽象化された概念において、複数の案から1つを選び出すことは難しい。 そこには定量的な指標が存在しないからである。 優れた有識者を集め、あらゆる視点から吟味して決定したデザインに関しても、何かにつけ非難を受けることもしばしばである。 その際に役に立つ方法が、市民および国民を取り入れた多数決のシステムである。 民による多数決で導かれた選択はすなわち民の総意であるとみなしていい。 これにより、選出後のバッシングを避けるのである。 この国民参加及び住民参加についてはヨーロッパでもよく見られ、特に生活に根

    東京オリンピックのマスコット選出プロセスに見え隠れする問題について|aakaa|note
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/02
    子どもたちの決定であれば大人は文句を言えない。
  • 「ニュース女子」打ち切りへ MXと制作会社に隔たり:朝日新聞デジタル

    昨年1月に沖縄の米軍基地反対運動について伝えた東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の「ニュース女子」に批判が出ていた問題で、MXが番組の放送を今春に終えることを決めた。事実上、放送を打ち切ることになる。関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。 ニュース女子は、化粧品大手ディーエイチシーのグループ会社「DHCテレビジョン」が取材・制作し、MXが完成版の納品を受けて放送している。問題になった昨年1月2日の放送回については、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が昨年12月、MXが番組内容を適正にチェックせず、中核となった事実についても裏付けがないとして「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表していた。 関係者によると、批判を受け、MXは自ら番組の制作に関与したいと申し入れて交渉していたが、DHC側から断られたという。このため、今春の番組改編に合わせて番組の放送をやめる

    「ニュース女子」打ち切りへ MXと制作会社に隔たり:朝日新聞デジタル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/02
    ディーエイチシーは、MXにとって最大級の取引先。