米ネブラスカ州ウッドリバー近くの空を、稲妻の光が照らし出す。帯水層の水が流れ込むプラット川の浅瀬には、およそ41万3000羽のカナダヅルが訪れ、羽を休める。(PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON ( @RANDYOLSON), NAT GEO IMAGE COLLECTION) 地球上に残ったキタシロサイの最後のオス「スーダン」の死が迫り、野生生物レンジャーのジョセフ・ワチラさん(26)が頭をなでている。2018年3月、スーダンは息を引き取った。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE ( @AMIVITALE), NAT GEO IMAGE COLLECTION) 中国四川省、臥龍自然保護区の核桃坪(ホータオピン)にて。ここでは、飼育下で生まれたパンダは、野生に戻す際、スムーズに環境になじめるよう、人との接触が制限されている。(PHOTOGRAPH BY AMI
米ネブラスカ州ウッドリバー近くの空を、稲妻の光が照らし出す。帯水層の水が流れ込むプラット川の浅瀬には、およそ41万3000羽のカナダヅルが訪れ、羽を休める。(PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON ( @RANDYOLSON), NAT GEO IMAGE COLLECTION) 地球上に残ったキタシロサイの最後のオス「スーダン」の死が迫り、野生生物レンジャーのジョセフ・ワチラさん(26)が頭をなでている。2018年3月、スーダンは息を引き取った。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE ( @AMIVITALE), NAT GEO IMAGE COLLECTION) 中国四川省、臥龍自然保護区の核桃坪(ホータオピン)にて。ここでは、飼育下で生まれたパンダは、野生に戻す際、スムーズに環境になじめるよう、人との接触が制限されている。(PHOTOGRAPH BY AMI
西武・そごう「わたしは、私。」公式サイトより 前編では、昨年末から今年にかけて立て続けに炎上した「内閣府のセクハラ防止啓発ポスター」「菅公学生服の防犯啓蒙ポスター」の問題点について、大妻女子大学准教授・田中東子先生に解説いただいた。後編では、新年早々物議を醸した、西武・そごう「わたしは、私。」広告について話をお聞きした。 (前編はこちら) 西武・そごうCMの問題点を紐解く ――新年に、安藤サクラさんが登場する、西武・そごうの「わたしは、私。」広告が新聞広告とムービーで公開され、炎上しました。女性が四方八方からパイを投げつけられ、笑いながら倒れるのですが、最後はそのクリームを拭い取るという様子が描かれています。そこには、「女の時代、なんていらない? 女だから、強要される。女だから、無視される。女だから、減点される。女であることの生きづらさが報道され、そのたびに、『女の時代』は遠ざかる。今年は
「若者の○○離れ」という定番フレーズでよく挙がるものに、クルマ、アルコール、海外旅行などがある。グローバル社会と言われて久しいのに、これからの時代を背負って立つ若者が本当に内向き志向から海外に興味が薄いのであれば問題だ。データを読み解いてみる。 ●近頃の若者は海外に興味もなく内向き志向? 若者の海外旅行離れ、というフレーズを耳にするようになって十数年。法務省「出入国管理統計統計表」によると、20代の年間出国者数は、ガイドブック『地球の歩き方』が発売された1979年に100万人を超え、以降順調に右肩上がりに増え続けて96年には463万人に達した。だがこれをピークに下り坂に転じ、2017年は305万人。15年は254万人にまで減少していた。 1990年代、日本からの出国者に占める20代の割合は27~28%台で推移していたが、04年以降、20%を下回っている。つまり、渡航先で遭遇する日本人旅行者
南米エクアドルのガラパゴス諸島で、絶滅したと考えられていたゾウガメの一種が、およそ1世紀ぶりに見つかり、島では、ほかにも生息している個体がいないか調査が進められています。 このゾウガメは、1906年を最後に姿が確認されておらず、その後、島でたびたび火山の噴火が起きたこともあって絶滅したと考えられていました。 発表によりますと、見つかったのはメスで、年齢は100歳前後と、平均寿命とされる60歳を大幅に上回っているとみられるということです。 島の別の場所では、ゾウガメとみられる足跡やふんが複数見つかっているということで、ほかにも個体がいないか調査が進められています。 ガラパゴス諸島の環境保全に携わる研究者は、「ガラパゴスにとって今世紀で最も重要な発見だ。絶滅の危機にひんした固有種の繁殖に努めたい」と話しています。
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