【前回コラム】「気づけば社内から総スカン!? ブランド実務者が“孤立する”理由」はこちら ついに本題! 33年かかって、たどりついたブランドの定義 連載もついに6回目。今回はいよいよ「実務者が33年かかって、たどりついたブランドの定義」について解説します。 ちなみに、この定義は実務者である私がたどりついた、実務者による実務者のためのブランドの定義です。 繰り返しになりますが、この定義は“本来ブランドという言葉を使うべき”でないものにはあてはまりません。第2回のコラムでさんざん書きましたが、「ブランド」という言葉は乱用されすぎているので、世の中で今「ブランド」という単語が使われているすべての場合にあてはまる定義など、ありえないとも思います。 乱用で一番多い、そもそも単に商品や企業のことをブランドと呼んでいる場合は、“かっこいいからブランドという言葉を使っている”だけなので、さっさと企業・商品
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