2020年5月19日のブックマーク (5件)

  • 作品を殺すのは誰か|とある読者

    私には好きな小説がある。 番外編を合わせれば一〇冊を越えるシリーズ作品で、登場人物の一人一人に奥深い設定があり、魅力的で、主人公とともに謎を解き明かしながら進むストーリーも臨場感があって大好きだ。 しかしそのほとんどがすでに絶版となっており、新品を入手することは困難になっている。また、シリーズはまだ完結しておらず、続編は存在するとのことだが、その公開・発売には至っていない。 そのシリーズ作品と、それを執筆している作家と、ファンの話をしようと思う。 とても長くなってしまったので、時間があるときに読んでもらえると幸いだ。 *** 私は決して読書家ではない。 幼い頃から小説に親しんできたわけでなければ、年間何十冊も読破するわけでもない。たまに読書家の友人におすすめを聞いてそれを読み、気に入れば同じ作家のをさらに読む、そういったスタイルの不真面目な読者だ。 さらに言えばおすすめされたからといって

    作品を殺すのは誰か|とある読者
  • 「ローカルからユニバーサルへ」withコロナ時代の「地方創生」を見据える コミュニティーデザイナー山崎亮 | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)

    人とモノの集約を不可能にし経済の効率と成長を奪う新型コロナウイルスは、世界のあり様を一変させました。「ポスト・コロナ」ならぬ「withコロナ」時代には、経済も社会生活も、新しい価値を見いだすことが求められています。私たちがこれから迎える「新たなる日常」を生きるヒントを各界のパイオニアたちに聞く「ニューノーマル白書」。初回は、コミュニティーデザイナーの山崎亮さんに、これからの地域づくりの道筋を示してもらいます。 地域づくりの方法論を新たにつくり直す コロナ禍が広がるまでの日の最大の課題は、「人口減少」「少子高齢化」「地域の疲弊」だった。人類が初めて経験する急激な人口減少が続く中で、疲弊した地方をいかに活性化するか。「地方創生」の旗印の下、全国各地で市民が主体となる総合計画づくり、地域ブランディング、市民と地元企業と行政が三位一体で地域に新しい価値を共創するプロジェクトなど、様々な取り組みが

    「ローカルからユニバーサルへ」withコロナ時代の「地方創生」を見据える コミュニティーデザイナー山崎亮 | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2020/05/19
    自分に合った「適疎」を見つける時代に。
  • 新型コロナで露呈した、シリコンバレー流イノベーションの限界

    新型コロナウイルス感染症によって、ソフトウェアによって利便性を向上させることに過度に偏った現在のシリコンバレーの限界が見えてきた。経済復活には真に重要な分野でのイノベーションが必要だ。 by David Rotman2020.05.13 251 89 12 15 マーク・アンドリーセンは、西側諸国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)への準備と対応に失敗したと断じ、強い不満を表明している。不満の内容は、「幅広い分野において、モノを作る能力がないこと」だ。なぜ、ワクチンや薬、マスク、人工呼吸器さえ手に入らないのか? アンドリーセンは、「これらは、もっと広く手に入るはずなのに、私たちはそれを選択しなかった」と書いている。「もっとはっきり言えば、それらを作るメカニズムや工場、システムを持つことを選択しませんでした。すなわち、作らないことを選んだのです」。 シリ

    新型コロナで露呈した、シリコンバレー流イノベーションの限界
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2020/05/19
    巨大テック企業は何も作らない。
  • 人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える

    「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」 一人の医師としてこの言葉を聞いたとき僕はすべての思考がストップしてしまった。友人との会話中でなければ泣いてしまったかもしれない。 そうなのだ。不意に思いを言い当てられて自制が出来なくなるくらいには、僕はこの国の医療に対して思い悩んでいたのだ。僕は、僕がそんなに思いつめていたことに我ながらびっくりした。 おそらくその言葉は、僕がそれまでなんとなく感じていた「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」をズバリと言い当てたのだろう。だからこそこんなにも僕の心をかき乱したのだ。 今回はそのモヤッとした空気感を自分なりになんとか言葉にしてみようと思う。自分の気持や空気感を描写すると言う作業に慣れていない僕にとって、これはかなり困難な作業になりそうだ。拙い表現になるとは思うが、しばしお付き合いいただけると幸いである。 皆さんがこのことをご存知なのかご存知

    人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2020/05/19
    人は必ず死ぬ。
  • 日本の都市におけるデジタル化の進展と幸福度の関係 | NRIパブリックマネジメントレビュー | 野村総合研究所(NRI)

    野村総合研究所(NRI)の公式ホームページです。NRIからの提言や調査・レポート、商品サービス、ITソリューション事例、IR情報、採用情報、CSR情報などを掲載しています。

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