4月24日、日本電子出版協会で行われた電子出版セミナー「EPUB25セルフパブリッシング狂時代」に登壇し、国内電子書籍市場の15年間の変化についてのプレゼンとパネルディスカッションをしてきました。 ウェブサービス開発者兼ダイレクト文藝誌編集者、プロのアルファブロガー、取次から電子書籍プロデューサーという異なったバックボーンをもった著者3人が、電子書籍の個人出版にハマるのはなぜなのか? なにがそんなに魅力的なのか? 「電書ちゃんねる」を主宰する「ろす」こと高瀬拓史氏を司会に、それぞれの立場や経験から、セルフパブリッシングの実体験を含む三者三様のプレゼンテーションとパネルディスカッションを行います。 「セルフパブリッシング狂」とは言えない私のプレゼン内容は2つ。縦書きの紙本を再現する日の丸電子書籍思想が国内電子書籍市場に与えた3つの影響と、その思想からの脱却を図ったブログパブリッシングの実証実
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