ブックマーク / blog.livedoor.jp/hideorin (3)

  • セルフコンテンツマネジメント狂時代 : 本とeBookの公園

    4月24日、日電子出版協会で行われた電子出版セミナー「EPUB25セルフパブリッシング狂時代」に登壇し、国内電子書籍市場の15年間の変化についてのプレゼンとパネルディスカッションをしてきました。 ウェブサービス開発者兼ダイレクト文藝誌編集者、プロのアルファブロガー、取次から電子書籍プロデューサーという異なったバックボーンをもった著者3人が、電子書籍の個人出版にハマるのはなぜなのか? なにがそんなに魅力的なのか? 「電書ちゃんねる」を主宰する「ろす」こと高瀬拓史氏を司会に、それぞれの立場や経験から、セルフパブリッシングの実体験を含む三者三様のプレゼンテーションとパネルディスカッションを行います。 「セルフパブリッシング狂」とは言えない私のプレゼン内容は2つ。縦書きの紙を再現する日の丸電子書籍思想が国内電子書籍市場に与えた3つの影響と、その思想からの脱却を図ったブログパブリッシングの実証実

    セルフコンテンツマネジメント狂時代 : 本とeBookの公園
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/27
    他者に期待することはまず自分でやってみることが大切。
  • 被差別ジャンルとしての漫画~知られざる「図書館戦争」~  : 本とeBookの公園

    先週、古巣のeBookJapanが電子コミックとタブレットのセット販売サービスを発表しました。 eBookJapanが電子漫画とタブレットをセット販売、漫画家・六田登の新作も eBookJapanのサイトではME172Vに特定のコミック作品の全巻セットをバンドルして販売することも発表された。『手塚治虫全集(全400巻)』+ME172V(103,050円)、『島耕作シリーズセット(全73巻)』+ME172V(42,040円)、『梶原一騎セット(全64巻)』+ME172V(34,031円)など25種のセットを用意し、名作コミックをまとめて楽しめ、個別に購入する場合と比べると約1万円~4万円ほどもお買い得なセットとなる。 ASUS社が3月23日に発売した新タブレット『ASUS MeMO Pad ME172V』にバンドルされた電子コミック全巻がまとめて楽しめるようです。 実は、端末に電子コミック全

    被差別ジャンルとしての漫画~知られざる「図書館戦争」~  : 本とeBookの公園
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/29
    インテリの意識を変えるには、漫画や漫画家に対する権威づけしかありません。
  • 取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園

    前回エントリーをアップした後に、文中で少しふれた電子書籍取次のBitwayが解散するんではないか、という観測記事が流れました。 ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか 実際は解散ではないですが、ニュースを知った人の一部に流れた感情はある程度予想できます。 作家と読者がダイレクトに結びつくインターネット時代に 「電子書籍取次なんていらないんじゃないか」 いわゆる「取次不要論」です。 取次不要論は今に始まったことではありません。 取次不要論の歴史は古く、戦後のGHQ占領下の時代にまでさかのぼります。 GHQによって施行された独禁法によって、戦前の治安維持法にもとづく言論統制の役割を担っていた「出版省」とも言うべき存在の出版配給会社が「民主化するためには不要な存在だ」と見なされて、解体されました。 日配というその国策会社の元社員たちが、戦後しばらくして設立した会社が出版取次会社の

    取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/04
    世界の中で日本の出版業界がユニークな点は、取次という名の巨大流通機構が存在する点。
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