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全国の皆様の応援をいただきながら風評被害と戦っています。~「助けたい」が経済を支えようとしています。~ 福島も秋の気配になってきました。 福島は「果物王国」でもあります。 特に、この9月下旬は、もも、ぶどう、なし、りんごが同時に、そして、それぞれが特に「おいしい」季節と言えます。!一度、4種食べ比べパーティなどいかがでしょうか。ぜいたくな気分になれると思います。 がんばろう福島!webショップで同時にご購入いただけます。 http://www.nihonmatsu-farm.com/ ショップのいちばん上には、セット野菜「ふくしま新ブランド」が載っていますが、昨日と今日は、その9月分の発送で、二本松農園はてんやわんやです。今月は、ぶどう、なし、桃ストレートジュース、かぼちゃ、有機なす、有機ピーマン、有機玉ねぎ、有機にんじん、生きくらげなど豪華10点となっております。5kg用の専用箱を用意し
全国の皆様の応援をいただきながら風評被害と戦っています。~「助けたい」が経済を支えようとしています。~ 里山ガーデンファームwebサイト http://www.nihonmatsu-farm.com/ は、風評被害に直面している、福島県内30の大規模専業農家が組織する「がんばろう福島、農業者等の会」 http://www.farm-n.jp/fukushimafarmers/index.html の野菜・果物・加工品を全国に販売しています。 このサイトの運営は、二本松農園が行っています。 時々、色々お話しを伺いに、参加農家さんにおじゃますることにしています。 昨日(7月5日)は、当webサイトで「大きな有機アスパラ」で、すっかりファンを獲得した、(有)環の阿部拓(ひらく)さんの農場におじゃましてきました。 場所は、福島県いわき市の「新舞子ビーチ」という海岸のそば。震災前であれば、これからの
全国の皆様の応援をいただきながら風評被害と戦っています。~「助けたい」が経済を支えようとしています。~ 本当に「風評」なのでしょうか。 残念ながら「福島県農産物は食しない」という方が全国的に多いのは事実です。 こうなると、風評ではなく、その方の「考え方・方針」なので・・・風評被害ではないように思います。たとえ、放射能測定結果がNDであっても、とりあえず福島県の農産物を食べないに越したことはない・・・こうなりますと、福島県農家がどんなに努力しても打つ手なし、ということになってしまいます。これが、福島県農業の苦境の深さとなります。 私は、昨年、主に「東京」を中心に、述べ130回、福島県農産物の販売を行いました。その経験からいうと、福島県農産物を取り巻く消費者の方は、次の3つに分類されるような気がします。 第1:上記のように、福島県産農産物をとりあえず食しない、という方。(感覚的には、全体の約5
全国の皆様の応援をいただきながら風評被害と戦っています。~「助けたい」が経済を支えようとしています。~ 思いおこせば、昨年の3.11の震災以降、このブログを使って、福島県二本松市の被災の状況・・・主に放射能の影響・・・を発信していたところ、日本はもとより世界中から、メールをいただいたのが始まりでした。その後、日本中の6500名にも及ぶ方からネットで福島県農産物をお買い求めいただき、さらにスタッフとともに東京に行く毎日でした・・ね。 やはり、ここ1年で感じた事は、世界中の方々が、「福島県」が今どのような状況にあるのかということを気にされているということです。それは、支援という面もありますし、単に(失礼ですが)放射能の影響を受けている地域の生活はどのようなもの・・との思いもあると思います。 はっきり申し上げて、「福島県」の生活はどんどん悪い方向に行っています。世界中からご支援応援をいただいてい
全国の皆様の応援をいただきながら風評被害と戦っています。~「助けたい」が経済を支えようとしています。~ 神戸の団体から「報道では伝わらない、福島県農業の現状を教えて欲しい」という要望がありました。 以下は私の目から見た状況です。このブログでも紹介させていただきます。 福島県農業の現状 報道はある一面的なものであり、なかなか福島県農業(広く福島県経済の状況でもある)の本当の状況は全国の皆様には伝わりにくいものがあります。当福島県有機農業ネットワークは、「今、必要なのは、福島県農業者がまず寄り添うこと」との認識のもと活動を開始しています。以下、福島県農業の現状は次のとおりです。 ■ まず、緊急で取り組まなければならないこと 風評被害により福島県農産物は今販路を失っています。早く、復活させないと経営的にいきづまります。流通系は不特定多数の消費者を相手にしている関係上、風評被害をまともに受け、本格
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