ブックマーク / suumo.jp (5)

  • どんな人にも居場所がある街「渋谷」|文・ガク(真空ジェシカ) - SUUMOタウン

    著: ガク 渋谷の街がけっこう好きだ。 渋谷のイメージというと、人がたくさんいて騒がしい。ファッションの流行に敏感な若者の街。ちょい汚いちょいワルい。そんな感じだと思う。 対して僕は暗くて内向的だし、服もほとんどネットで買う。ギャルは直接喋るよりコマンド選んで攻略する派。あんまり渋谷向きっぽい内面ではない。 それでもなぜ渋谷が好きなのかというと、学生時代の大半を渋谷で過ごしてきたから。僕の青春の地なのだ。初めは怖い街かと思っていたが、実際そんな事はなかった。 今ではすごく過ごしやすい。渋谷の空気が美味しいとすら感じる。数日登山とか行って帰ってきたら、スクランブル交差点で深呼吸して「空気うめ〜!」と言っちゃう可能性がある。 使い方を覚えれば可能性が広がる、Excelのような渋谷駅 この間久しぶりに電車で渋谷に行ってみた。渋谷には「ヨシモト∞ホール」、通称「無限大」というよしもとさんの劇場があ

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  • スープ作家・有賀薫さんが、自宅マンションに「楽をして豊かな食事をするキッチン」をつくった理由 - マンションと暮せば by SUUMO

    スープ作家の有賀薫さんは2019年、息子さんの独り立ちをきっかけに、築20年の自宅マンションをリノベーションされました。 なかでもこだわったというのが、有賀さんにとって、暮らしにおいても仕事においても大事な場所である「キッチン」の環境。その背景には、忙しい日々のなかで格的な料理をする時間がなかなか取れない現代のライフスタイルや、手狭で動線の不十分なキッチンといった住環境において、少しでも楽で豊かな卓のあり方、暮らしのあり方を提案したいという思いがあったそうです。 そんな有賀さんに今回、卓を中心に暮らしをもっと豊かにするためのアイデアと、住まいへのこだわりについてお話を伺いました。 開放感のあるキッチンとリビングが、マンション購入の決め手 ――有賀さんがいまお住まいのマンション引越してこられたのは、いつのことだったんでしょうか? 有賀薫さん(以下、有賀):20年ほど前です。結婚して最

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  • 「地下鉄沿線は、ちょっと上級者」ニューヨークが語る東京、理想の住まい――ニューヨーク・嶋佐和也さん、屋敷裕政さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 水沢環 写真:高澤梨緒 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也さん(写真左)、屋敷裕政さん(写真右)のお二人です。 2010年にNSC(吉総合芸能学院)東京校でコンビを結成。デビュー後すぐにヨシモト∞ホール、ルミネtheよしもとなどの劇場で活躍し、若手のころから「ネクストブレイク」の呼び声が高かったお二人。しかし、抜擢されたレギュラー番組は半年で終了、賞レースではなかなか結果がでない……。真のブレイクにはほど遠い不遇の時代がありました。 「一番お金がなかった」という2018年を経て、ついに翌年の「M-1グランプリ20

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  • 池ノ上。心の輪郭にはまった私のための東京。 - SUUMOタウン

    著者:  出川 光 今でも、池ノ上に引越して2日目の夜のことを思い出す。1日目はコンビニ弁当を引越しの段ボールに囲まれながらべた。荷ほどきを終えて2日目にやったこと、それが直感で決めたこの街一番のバーの扉をひとりで開けることだった。 というか、初めてこの街を訪れたときからもう開けるべきドアを決めていた。くる人を試すようなその佇まい。唯一の窓からもほとんど中の様子をうかがうこともできないけれど、入り口に置かれたメニューには親しみやすい家庭料理がならぶ。木製の重いドアを勢いよく開けたその時、池ノ上は私の街になったのだ。 わかりやすく言えば下北沢の隣。曖昧に言うなら池尻大橋からちょっと入ったところ。はぐらかすなら代々木上原あたり。便利な立地にありながら東京大学と下北沢というアイコニックな場所に挟まれてメジャーになりきらない池ノ上の名前を、あまり人に言ったことはなかった。この小さな街に、誰にも引

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  • 地方出身者でもなければ、都会にも染まれない。半端な私のための街だった「戸塚」 - SUUMOタウン

    著者: チェコ好き 「街」に対して、私は愛着をほとんど持たない。 体質的にお酒が飲めないので「近所の飲み屋さん」なんてまず行かないし、すごく人見知りで空気の読めないやつだから、お酒をきっかけに集うコミュニティみたいなのも苦手だ。ごはんは自炊派だから、近所にどんな飲店があるのかも全然知らない。 駅、スーパー、ドラッグストア、自宅。その4点があれば、あとは何があろうとなかろうと、「私の街」は完結してしまう。 だから、住む街を考えるときに決め手となるのは、職場までの交通の便の良さと、家賃と、あとは内装とか「自宅」自体の心地よさだ。今住んでいる川崎市も、3年前まで住んでいた横浜市の「戸塚」も、そうやって住むことを決めた街だった。 でも、そんな味気ない方法でしか住む街を決められない・住む街に愛着を持てない自分に、少しコンプレックスを感じるときもある。 そういうのは文化的じゃない、というか。 近くに

    地方出身者でもなければ、都会にも染まれない。半端な私のための街だった「戸塚」 - SUUMOタウン
    Saucy_girl2
    Saucy_girl2 2019/06/07
    片道2時間かけて通った思い出
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