2006年11月24日のブックマーク (1件)

  • 業務フローで非同期キューが現れる理由 - プログラマの思索

    プログラムを書くよりも「絵を描いて説明してくれ」という仕事が多くなって、いつも感じる疑問は「業務を分析する時の基的な観点は何か?」ということ。 その疑問に対する解答のひとつとして、僕が何度も読み返している記事は下記の3つ。 1・ワークステートエンジンとは何か(はぶさんの記事) ワークステートエンジンとは何か~Long Way To S2Buri~ その1 ワークステートエンジンとは何か~Long Way To S2Buri~ その2 2・SOAの実現: サービス設計の原則~柔軟なITのためのサービス設計(IBMの記事) 【1】業務フローの分岐が業務分析を難しくする 大抵の業務システムのプログラムは、そんなに難しいアルゴリズムを使っているわけではない。 でも、難しくなる理由は、業務フローを制御する分岐処理がデリケートだから。 分岐にはフラグとIF文が組み込まれているだけなのに、カスタマイズ

    業務フローで非同期キューが現れる理由 - プログラマの思索
    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/24
    はぶさんワークステートエンジン記事とIBMの指針。サービスはステートレス・インターフェースを持つべきである。サービスはステート・トランザクションを使ってモデル化すべきである