2006年11月27日のブックマーク (7件)

  • Passion For The Future: 「続ける」技術

    「続ける」技術 スポンサード リンク ・「続ける」技術 英会話、試験勉強、日記、手帳術、禁煙、ダイエットなどの習慣を続けるための方法論。 「物事が長続きすることやすぐに挫折してしまうこととあなたの「意志」とは、何の関係もありません。」 ポイントは、 「1 ある行動を増やす 2 ある行動を減らす」 にあるという。根性精神論ではなく行動科学で継続を達成するノウハウである。 継続したい行動(ターゲット行動)が起きやすく、その行動を阻害するライバル行動を起きにくくすることで、自然に継続できる、ということだ。行動のヘルプ(補助)を作る、動機づけ条件を作る、行動のハードルを低くするなど、具体的なケース例が多数提示されており、どうこのメソッドを生活に取り入れるべきかに詳しい。 周囲に継続を宣言し、日々ほめてもらう環境を作るというアイデアはかなり使えそうだ。特に家事労働などのシャドウワークは、ビジネスとし

    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    意志の強さの問題でない。継続したい行動(ターゲット行動)が起きやすく、その行動を阻害するライバル行動を起きにくくすることで、自然に継続できる。具体的なケース例が多数提示
  • ウノウラボ Unoh Labs: デザインセンスの無い人がwebサイトを作成する際に参考にしているサイト

    こんにちは satoです。 いくら面白くて、高機能なwebサイトを作成しても、デザインがダサいとサイトの魅力や開発意欲は半減です。 僕もまったくデザインセンスが全く無いのですが、新しい物を作成する際には以下のサイトを参考にしています。 (1)Color Scheme Generator 2 デザインの大まかな配色等を決めるのに使用することがあります。 真似するだけで、Coolなサイトに見えるような気がします。 (2)Color Palette Generator ロゴ等の画像を指定すると、その画像に合ったカラースキームを 教えてくれます。 (3)Web 2.0 Colour Palette 有名なサイトのカラースキームの一覧があります。 (4)pmob.co.uk CSSや画面分割などのさまざまなサンプルや解説があります。 (5)logopond さまざまなロゴのサンプルがありま

    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    受け売りですが新しいwebサイトを作成する際にはまず、名前から決めるのがよさそうです。
  • スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    千住博さんのは、読んでいて元気が出てくる。以前にも欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。 きっと絵が好きになる。そして元気が出る。 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいて気になった一節をご紹介しよう。このは、朝日新聞の読者からの質問に一問一答形式で千住さんが回答したである。質問は、 千住さん、スペシャリストとオタクはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるスペシャリストとバカにされるオタク。だれも千住さんのことを「日画のオタク」とは呼びませんよね。(略) じつに難しい問いである。 平野啓一郎さんとの対談(「ウェブ人間論」)でも、ウェブ社会が進化していくと、人々は趣味・関心・嗜好を同じくする人たちとどんどんつながることができ、個の専門性や固有性が他者に理解され承認さ

    スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan
    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    閉鎖に対する、開放。閉ざされたサークルに対する、徹頭徹尾わからない人々に向けて開かれているコミュニケーション。そこがオタクとスペシャリストを分ける分水嶺だと千住さんは言うのである。
  • 今北純一「ビジネス脳はどうつくるか」(文藝春秋刊) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今北純一さんの久しぶりの新刊が出た。 今北さんについては、「欧州の個人が持つ力強さの源泉」 http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001740.html および、「対談 今北純一×梅田望夫「欧州の真の力強さとは何か」」 http://www.mochioumeda.com/archive/chuko/010701.html をご参照ください。 さてこの「ビジネス脳はどうつくるか」の書評依頼が「の話」という文春の雑誌から来た。印刷物である「の話」に掲載されるのは少し先だが、読者層もぜんぜん違うのでどうぞと編集部から転載許可をいただいたので、その一部をここに転載しておこう。 私は大学生のとき、今北純一さんのデビュー作「孤高の挑戦者」(一九八三年)を読んで、ビジネスの世界にこんな生き方があるのか、と強い衝撃を受けた。今北さんが説く「たった一人のプ

    今北純一「ビジネス脳はどうつくるか」(文藝春秋刊) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    梅田さんの書評。いつの時代にも「時代の特権」があり、今の日本社会では、個人が活躍し得る時代、と表現できる。日本社会が変わっていくには「本物の個人」が日本にもたくさん現れなければならない。
  • 対談 今北純一×梅田望夫「欧州の真の力強さとは何か」

    対談 今北純一×梅田望夫「欧州の真の力強さとは何か」 2001年7月1日[中央公論]より 梅田 特にここ数年、ドッグイヤー(七倍速)的な時間が流れるシリコンバレーで、かなり激しく仕事をしてきたせいかもしれないのですが、昨年11月、パリ左岸のビュシー通りからジャコブ通りへと歩いていたとき、突然強い衝撃を受けたのです。あとから言葉で無理に表現すれば「この街では正しいことが正しく行なわれている」という感覚でした。それで半年も置かずに、無理に休暇を取って、またパリにやってきました。 今北 面白いですね。その印象は、人々の顔から来たのですか。 梅田 後から考えれば、街並みの美しさはもちろんですが、店でモノが売られている様、人々の表情や生活のあり方、ゆったり流れている豊穣な時間、そんなものの総体だったような気がします。私は、IT革命のフロンティア開拓のすさまじさ、面白さに惹かれて、シリコンバレーを生活

    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    「他人との比較において成功しているかどうか」というアメリカ的物神崇拝的な物差しではなく、自分の物差しを自分の生き方に持つという精神的自由が、ヨーロッパの「懐の深さ」を形作っていると思います。
  • 複雑な世界、単純な法則 (arclamp.jp アークランプ)

    複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線はワッツ&ストロガッツの「スモールワールド・ネットワーク」とバラバシの「スケールフリー・ネットワーク」をバランスよく紹介したもの。比較しながら書かれているので両方を理解するのにちょうど良いです。文章も分かりやすくてオススメです。 それぞれを簡単に。スモールワールド・ネットワークは「6次の隔たり」で有名ですが、世界中の人が6人の友達を介して繋がっているというもの。規則的ネットワークに少数のランダムリンクを加えることで隔たりが急速に減ることを示しています。 一方のスケールフリー・ネットワークは豊めるモノはさらに豊むという法則。スモールワールドと異なるのはハブとなる、「弱いけど数多くのリンクを持つモノ」につながるノード数が物理限界なく増えていく点。インターネットはその象徴です。 この手のを読むと自然が単純な法則に支配されている気になります。べき

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    SavingThrow 2006/11/27
    超分子化学的?クラスター化した組織は非常に効率化され強い絆で結合→高いパフォーマンスを維持。行き過ぎると外部の情報や斬新な考え方から隔絶され閉じこもってしまう→外部に繋がる弱いリンクを重視する
  • ビジネスインプット: アーカイブ

    SavingThrow
    SavingThrow 2006/11/27
    企画するためのツールを「考具」と呼んでいる。「考具」を、情報を入れる、アイデアを広げる、企画に落とし込む、スパイスを効かすに分類している。その他関連リンクなど。