2007年4月4日のブックマーク (3件)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介

    まずは「カウンセリングルーム:Es Discovery」の「キャリアデザインと主観的選好を巡る大企業志向とベンチャー志向の価値認識の差異」から。僕がいつも凄いなあと思いながら読んでいるブログ。じつに面白いので是非ご一読を。 大企業志向の人が『好きを貫くこと』よりも『大企業に入社すること』を選好する理由の一つが、『好きを貫くこと』が主観的選好なのに対して、『大企業に入社すること』が客観的選好としての特徴を強く持つからです。 職業選択に際して仕事の内容に対する好き嫌いも考慮しているでしょうが、『自分だけが好きなもの(他者との競争がないもの)』よりも『大多数の人が評価しているもの(他者との競争があるもの)』を目指すことに価値を見出す傾向があれば、ベンチャーよりも大企業(国家・官庁)に魅力を感じるということになりそうです。厳密に言えば、ベンチャーのほうが入社後(立ち上げ後)の他者(他社)との生存競

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介
    SavingThrow
    SavingThrow 2007/04/04
    Whatにこだわる働き方とHowにこだわる働き方(ex.どんな企業でも経営できるCEOタイプ)の違いとchecklist。Howにこだわる=問題をいかに解決するかに価値を見出す人に大組織(大企業)が向いているのでは。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    SavingThrow
    SavingThrow 2007/04/04
    顧客(他人)の感情に配慮した長時間のコミュニケーションを要求されるサービス従事者は、感情労働のコミュニケーションによる精神的ストレスの弊害を強く受けてしまいやすい
  • 全合成ニュージェネレーション : 有機化学美術館・分館

    3月30 全合成ニュージェネレーション カテゴリ:有機化学 書籍化の作業も一段落したので、久々に館の方を更新しました。今までもそこまで死ぬほど忙しいというわけでもなかったのですが、こういうのは一度ペースを崩すとなかなか腰が上がらなくなってしまうもので(笑)。とりあえずの方は配色の調整やらレイアウトやらの作業をしていただいているところですので、今しばしお待ちを。ちょっとだけレイアウトの見を見せていただいたのですが、なかなかいい感じです。 さて星の数ほどもある科学論文誌の中でも双璧といえばやはり「Nature」と「Science」で、科学者なら一度でもいいからこの両誌に論文を載せてみたいと夢見るほどのものです。この両誌にはなかなか有機化学分野の論文が掲載されない時期が続いたのですが、一昨年あたりからぽちぽちと純粋な有機合成の報文が載るようになってきたように感じます。最新(2007年3月2

    SavingThrow
    SavingThrow 2007/04/04
    Phil S. Baran。全合成の若き天才。あのCorey教授をして「こんな学生は見たことがない」と言わしめた。全合成における柔道ストラテジー? www.scripps.edu/chem/baran/html/psb.html ケーキに描かれたStephacidinがおちゃめ。