2009年11月12日のブックマーク (7件)

  • リスクからは逃れられない、ブーメランのように戻ってくる。だからアジャイルを使え!

    先日、アジャイル開発に関係する人たちが「Risk boomerang」という記事をツイッターで話題にしていました。 Andy Brandt氏のブログ「Andy's Mind」にポストされたこの記事は、顧客が契約によってSIerにリスクを押しつけても、結局そのリスクは顧客に返ってくる、ということを説明しています。 SIerにリスクを投げたつもりでも、顧客に返ってくる 「Risk boomerang」からポイントをいくつか引用します。 The single biggest risk anyone faces when they build something is that this something won't fit the purpose it was intended for. Causes for this can be numerous: the needs might have

    リスクからは逃れられない、ブーメランのように戻ってくる。だからアジャイルを使え!
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/11/12
    "最終的には期待したものが得られないから結局最大リスクはいつもクライアントにある。リスクを管理するには、契約ではなく開発者との信頼関係が必要。" リスクを取ることをどう価値にするか
  • 翻訳 - 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約

    以下の文章は、Peter Stevensによる「10 Contracts for your next Agile Software Project」の日語訳である。 Creative Commons ― 表示-非営利 3.0 Unportedの条件下で、ここに掲載する。 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 2009/4/29 by peterstev ソフトウェアサービスの顧客であれサプライヤであれ、ソフトウェア開発プロジェクトの最初の頃というのは、口約束だけでいろんな仕事をやらなくちゃいけない。 契約書というのは、言ってしまえば、競技のルールがだらだらと書かれてあるものに過ぎない。 ルールが正しければ、顧客にとってもサプライヤにとっても、成功する確率が高まる。 ルールが間違っていれば、お互いに協力することも難しいし、進捗だって妨げてしまう。 それでは、アジャイル

  • 【 第3回 】フューチャーシステムコンサルティング・金丸社長(動画ページ)

    「リアルインタビュー」第3弾! あのビジネス・パーソンが素顔と肉声で登場します。 IT Proは,新しいインタビュー番組 「リアルインタビュー」をスタートさせました。IT関連分野の注目の キーパーソンを選定,その素顔に迫ります。 豊かな表情をとらえた動画像, 発言の真意がくみとれる音声,細かなやり取りが分かるインタビュー全文 テキスト。これまでのインタビュー記事とは全く異なる新しい試みです。 どうぞ,お楽しみください。

    【 第3回 】フューチャーシステムコンサルティング・金丸社長(動画ページ)
  • Agile Japan 2009 イベントレポート|イベント|アジャイルジャパン公式サイト

    2009年4月22日、東京千代田区にある放送会館で「アジャイルジャパン2009」が開催されました。 イベントは「ソフトウェア開発の次世代リーダーをつくる」ことを合い言葉に、200人以上の参加者を集めてスタートしました。 9時前から参加者が集まり始め、イベントスタート時にはほとんどの席が埋まりました。開始時刻の9時半を回ったところで、運営委員長であるチェンジビジョン代表取締役社長平鍋健児氏、そしてイベントを主催するピークワンの前田安雄氏によるオープニングが始まりました。お二人によると、アジャイルをテーマに大きなイベントを行うのは1年越しの夢だったとのこと。これまでのアジャイルは管理職の方々との距離があったことから、ペア割引を設定し、上司の方やお客様、そして部下の方を誘ってきてもらうことを1つの目的にしていたそうです。ペアで申し込まれた方は約100名もいらしたそうですから、この試みは成功だっ

    SavingThrow
    SavingThrow 2009/11/12
    "「ソフトウェア開発現場に求められる新しいリーダーシップ アジャイルに見る大野耐一、デミングの影響」メアリー・ポッペンディーク。テイラーからトヨタ方式までリーダーシップの歴史をたどる 。"
  • » アニメや漫画で何を伝えたいのか? [さまざまなデザイン]

    何事も議論は白熱しないと意味がありません。さまざまな無知がコトを混乱させようが、その無知を生む土壌を発見することにも意味があり、どの意見に意味があり、どの意見に意味がないとは言いがたいものがあります。だから、どんどんと発言すればいい・・・・と思ったのは、日経ビジネスオンラインの記事をまとめて読んだ感想です。バシバシと事実を暴いていかないことには、話しが進まないからです。 11月4日の「実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ関係ない人の自己満足コールド・ジャパン症例〈自己満足〉型」と11月10日の「世界が驚くほどの巨大な「殿堂」を作れば良かった?そろそろ、「送り手のエゴ」から「受け手のエゴ」へ」の二つを読みました。前者はコメントが74もついていています。話題は海外市場における「クールジャパン」「アニメ」「漫画」の位置と受け方です。この類の話で衝突する原因の一つは、

  • 仮説検証のトレーニング | タイム・コンサルタントの日誌から

    学生のころ、阿佐田哲也の麻雀小説が好きだった。博打にも無頼にも縁遠い存在だった自分だからこそ、そうした世界に憧れを持ったのかもしれない。しかし、阿佐田哲也という人は情感と理性に絶妙なバランスを持った人で、その小説にはときどき非常に理論的な戦略解説がはさまれていた。 いまでもよく覚えているのは「茶木先生」という名前の音楽教師が出てくる短編で、この人はヴァイオリン・ケースをかかえながら、下手の横好きで雀荘に通ってくるのだ。勘に頼った彼の打ち方を見て、阿佐田哲也の分身である主人公が、いう。『麻雀は一回の結果だけ見て判断の良し悪しは言えない。長い平均で見て55対45の確率があるならば、55の方に賭ける。たとえある局面ではそれが裏目に出ても、腐らずに打ち続けることを学ばなければならない。それがフォームというものだ。』 麻雀自体はひどく運に左右される不確実性の高いゲームだが、そこにセオリーとフォームと

    仮説検証のトレーニング | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/11/12
    "プロの仕事=不確実性への対応。生産計画ではなく、そこに込められた不確実性への判断基準が仮説。長期的な見通し・戦略を持ち、それに細部まで従って行動し、毎回の結果だけに一喜一憂せず長期的視点で仮説を検証。"
  • 「あいつ仕事できねーよな」と言われた時に、あなたがすべきたった1つのこと:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    職場でのいじめや陰口といった問題は、学校でのいじめと同じくらい陰湿なものとなり得る――残念ながら「言われなくても分かっているよ」と仰る方が多いと思います。それでは一社員として、この問題にどう対応すれば良いのか。New York Times に、1つのヒントが紹介されています: ■ Can You Believe How Mean Office Gossip Can Be? (New York Times) 職場での悪口に関する、いくつかの研究結果について。まず悪口がエスカレートするステップについて、こんな重要な指摘があります: The earlier studies found that once someone made a negative comment about a person who wasn’t there, the conversation would get meane

    「あいつ仕事できねーよな」と言われた時に、あなたがすべきたった1つのこと:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    SavingThrow
    SavingThrow 2009/11/12
    "同調圧力。その場にいない人物について否定的な発言が行われた場合、標的となった人物を誰かがすぐに援護しない限り攻撃がエスカレートする→けなそうとしたら先制的プラス評価+冷静に否定の内容を確認で対応。"