2010年6月25日のブックマーク (5件)

  • ネット選挙解禁で日本は変われるのか、「政治の暗黒面」と「望む未来に変える方法」についてとことん聞いてみた

    政治に関心のある若い世代というのは少なく投票率も低いようなのですが、一方で21世紀に入ってから「非実在青少年」問題のような支離滅裂な条例や法案が次々と持ち上がるようになり、その度にネット上では大騒動が起こり、その制定を阻止するための運動や呼びかけが起こっています。 しかし、こういう訳の分からない法案が飛び出してくるのも、すべては若い世代の投票率の低さが原因にあると選挙プランナー・松田馨さんは言います。「どうせ投票しても政治は変わらない」という風潮が若者を中心に広がっているように思える昨今ですが、この風潮がいったいどれだけ危険なのかといったことや、政治家に対して根強く持たれている黒いイメージの真偽、宗教団体が母体の政党の驚くべき集票能力など、前編のインタビュー内容よりもさらに突っ込んだ疑問・質問を松田さんにとことんぶつけてみました。 ネット選挙の展望から政治家が料亭を使う真の理由までを追った

    ネット選挙解禁で日本は変われるのか、「政治の暗黒面」と「望む未来に変える方法」についてとことん聞いてみた
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/25
    "これが日本の「選挙」の知られざる実態、選挙プランナーの松田馨さんにインタビュー" のつづき
  • 2010/06/25 【見せかけの勤勉?】人材育成を考える Vol.0012 人材育成を考える [まぐまぐ!]

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/25
    "「見せかけの勤勉」の正体。日本人特有の長時間労働は(強いられた)やる気のアピールにすぎない。管理強化の弊害はほとんど省みられない。理由は、管理の効果はすぐに表れるのに対し弊害はゆっくり表れるからだ。"
  • おしまいの型というものがある - レジデント初期研修用資料

    型というと、構えだとか、刀の振りかた、あるいは駒の並べかたや進めかたみたいな、むしろ序盤の技術を形容するための言葉に聞こえるのだけれど、達人と呼ばれる人たちというのはたぶん、「おしまいの型」というものを体得していて、ここに向かって、状況を動かしていくのだろうと思う。 名将の勝ちかた 歴史的な「名将」と呼ばれる人たちは、たいていは一つの「勝ちかた」しかしないのだという。戦争を勝つためには練習が必要で、部隊は大きな集団だから、一つの戦術をものにするには、とても長い時間がかかる。戦術というのは、だからいくつものやりかたに習熟することは不可能で、たくさんの戦術に手を出す将軍は、戦争で勝つことはできないのだと。 それは将軍であっても、エースパイロットや剣術の達人であっても、達人と呼ばれる人たちは、恐らくは一つの戦術を、「おしまいの型」として持っているのだと思う。達人にとっての戦いは、相手をある状況に

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/25
    "達人というのはたぶん、「おしまいの型」を体得していて、ここに向かって、状況を動かしていくのだろうと思う。「そこに至る過程」と、「そこ以降の進めかた」とを、恐らくは別個に、徹底的に鍛えてるから強い"
  • コンセプト、現場感覚? – 石倉洋子の公式ウェブサイト

    最近、事業戦略を考える中で、私にとって大きな疑問になっているのが、なぜ日では(というのはかなり大雑把な話ですが)、個々の技術、ホスピタリティ、きめこまかさなどのすぐれた部品や要素があるのに、生活を変えるような新しい製品やサービスが出てこないのか、ライフスタイルを全く変える可能性を持つ新しいコンセプトが考えられないのか、ということです。 特に最近買ったiPADのすごさ、そしていろいろなメディアで聞くiPHONE 4の斬新さ(まだ見ていないので当にはわかりませんが)などは、少なくとも消費者を対象としたイノベーションとしては、日で出てきているものとレベルや考え方が全く違うように思われます。 iPADは、私自身何ができるのか、当のポテンシャルがわかっていないし、毎日いろいろな人に教えてもらいながらやっていますが、驚き、感動、エーこんなことができるの?ということが立て続けに起こり、子どもがお

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/25
    "いろいろな地域の人はどんな生活をしているのか、何に困っているのか、逆に私たちの生活と比べて何が良いのか、ということを身を持って知る機会がない、つまり現場感覚がないのではないか、と思っています。"
  • 2010-06-21

    今思えば2007年のサブプライムローン問題が2008年9月15日のリーマン・ショックを引き起こしアメリカ経済に対する不安が決定的となった結果、海を隔てて東の島国の経済までもおかしなことなったわけで、よくもまあ酷いことしてくれやがったな、という思いが募ります。 2008年の9月、私は中部地方のある半導体メーカへ単身赴任していた。嫁の妊娠が発覚したGW明けからかれこれ5ヶ月、一緒に赴任していた後輩は3ヶ月の約束だったので福岡からのメンバは私1人なっていた。業務も切迫していたこともありリーマン・ショックのニュースを見ても気を止めなかった。 そもそも半導体業界は浮き沈みが激しく、周期的な需給変動を繰り返す特徴がある。2008年は比較的需要が高く、中規模の回路設計会社に所属して私もその恩恵を受けていたといえよう。残業代を考えると、結構な額を貰っていたと思う。世の中の動向を気にするより終わらない仕事

    2010-06-21