Haystackの活動のために、彼らは一般からの寄付金を募っていたが、その点については20日付でオースティンが説明している。いわく、米国政府からの金銭的支援はなく、金銭の寄付は一般の人からのもので大半が小口の寄付だった。オースティンらCRCは無報酬で働いていて、寄付されたお金はサーバと帯域をまかなうために使われた。 で、この投稿でオースティンは「イランの状況を見て勢いで突っ走ってしまったが、ソフトウェアを作ってイランに持っていくためにはさまざまな手続(組織の設立、資金集め、輸出許可の取得など)をクリアしなければならないことを最初は知らなかった」と述べ、そしてブログのエントリの最後のほうで支援者に対し次のように謝罪している。 To those we may have disappointed - those who supported us, those who worked with us