ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • リアルタイム翻訳アプリ『Word Lens』、使用レビュー | WIRED VISION

    前の記事 「瞬間の美」を格安システムで撮影:ギャラリー オンライン音楽市場シェア、66%が『iTunes』 次の記事 リアルタイム翻訳アプリ『Word Lens』、使用レビュー 2010年12月20日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Jacqui Cheng 書かれた文字をリアルタイムで翻訳するという、魔法のような米Quest Visual社のアプリ『Word Lens』(リンクはiTunes)が、発売直後から評判を集めている。 このアプリは、米Apple社の『App Store』で「無料」で配信されている。なぜ無料にかっこを付けたかと言えば、アドオンのワードパック(単語集)を購入しなければ、実際のところ翻訳はできないからだ。 現在のところ、スペイン語から英語、および英語からスペイン語のワードパックがあり、年内はそれぞれ価格4.99ドルで販売されているが、その後は1

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    SavingThrow 2010/12/22
    "ビデオモードでカメラを対象物に向けると、画像に対して自動的にOCRが実行され、翻訳語が表示されるという仕組み。"
  • オープンエデュケーションとその持続可能性 | WIRED VISION

    オープンエデュケーションとその持続可能性 2010年11月11日 経済・ビジネスIT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT社会カルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 少し前に梅田望夫、飯吉透『ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命』を読了したのですが、これまで何度もフリーカルチャー、オープンコンテンツを話題にしてきたブログのテーマにも関わるだと思うので、今回はこのの話から始めます。 『ウェブで学ぶ』は、アメリカ発のオープンエデュケーション運動の豊富な事例を踏まえ、「知の宝庫」としてのグローバルウェブの可能性を論じたです。民間財団の役割など日にいてはピンとこない話も多いですし、何より MIT オープンコースウェア(OCW)のはじまりから現在までの急激な展開の話が面白く、教育分野を通して21世紀に

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    SavingThrow 2010/11/11
    "寄付を財源とし「情熱」や「狂気」を原動力とする現在のOCWはsustainableでなく、教育リソースのオープン性を維持しながら、単位が取れる遠隔講義などで収益をあげるモデルの確立こそがOCWが目指すべき次の段階。"
  • 巨大倉庫で働く「自律型ネットワーク・ロボット」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 宇宙のライブ:国際宇宙ステーションがウェブカメラから配信開始 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? 次の記事 巨大倉庫で働く「自律型ネットワーク・ロボット」(動画) 2009年3月11日 Alexis Madrigal 今度『GAP』から新しいスキニージーンズを注文するときは、小売業において広まりつつある、集団意識を持つロボットたちによる専制支配を自分が支援しているのだと認識したほうがいい。 米GAP社が運営する倉庫では、製品を棚から引き出して購入者に発送する作業に自律型ロボットを採用している。米Zappos社[の販売業]や米Staples社なども同様だ。 ロボットたちはオレンジ色で、床掃除ロボット『Roomba』(日語版記事)の巨大版のような形状だ。彼らに指示されるのは、製品が置いてある場所とそれらを運ぶ場所だけで、その先の作業はロボットたちが自ら

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    SavingThrow 2010/11/08
    "米GAP社が運営する倉庫では、製品を棚から引き出して購入者に発送する作業に自律型ロボットを採用している。米Zappos社[靴の販売業]や米Staples社なども同様だ。"
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

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    SavingThrow 2010/09/18
    "身元の分かる被害者効果(identifiable victim effect) われわれは、 ひとりの特定可能な個人が井戸に落ちたら心配で目を離せないが、清浄な水が無いことで毎年何百万人もの人が死ぬことには関心を持たない。"
  • 内部告発サイトが新公開した機密文書、その意味 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』ロック解除等が合法に:米当局判断 内部告発サイトが新公開した機密文書、その意味 2010年7月27日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Spencer Ackerman Photo: Noah Shachtman 内部告発サイト『WikiLeaks』は25日(米国時間)、アフガニスタン紛争に関連する大量の米軍機密文書を公開した。情報源は不明だが、米国中央軍(USCENTCOM)のデータウェアハウス『CIDNE』(Combined Information Data Network Exchange)から引き出されたものと見られるものだ。 米紙New York Times、英紙Guardian、独週刊誌Spiegelの3社も同日、今回公開された情報について報道した。3社は、1カ月前にWikiLeaksから機密文書を受け取り、同サイトが情報

  • インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 | WIRED VISION

    インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 2010年6月10日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) インターネットでは「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が問われると言われ、ワタシも基的にそれに賛成なのですが、そういうワタシにしても特に注意してその言説を追う識者がいるのも確かで、今回はワタシにとってそういう存在であるクレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊を取り上げます。 この二人を並べると、アカデミックなバックグラウンドを持ち、昔からインターネット技術が与える人間への社会的影響を語ってきたシャーキーと、ITにはもはや戦略的価値はないと断じる論文で一躍その(悪)名を轟かせ急浮上したカーでは共通点が少なさそうですが、インター

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    SavingThrow 2010/06/10
    "ネットのヘヴィユーザであれば、マルチタスクを強いられる現代の仕事環境において、人間の思考は表層的なものになっているという主張を実感として否定できないからではないでしょうか。"
  • ティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョン | WIRED VISION

    ティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョン 2010年4月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週末、遂に iPadアメリカで発売となり、予想通り大変な話題となっています。天邪鬼なワタシとしてはそれ以外で何か話のネタはないかと考えていたら、ティム・オライリーが久々にかなり長いブログエントリ The State of the Internet Operating System を書いていたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 このタイトルにも入っている「インターネットOS(Internet Operating System)」は、以前からオライリーが何度か取り上げてきたヴィジョンですが、腰を据えてこれを主題にするのは初めてとのことです。 ワタシも今回の文章を書くにあたり調べたと

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    SavingThrow 2010/04/08
    "主要要素:検索、メディアアクセス、コミュニケーション、身元情報とソーシャルグラフ、支払機能、広告、位置情報、行動情報のだだ漏れ、時間情報、画像、音声認識、政府のデータ" この上で動くアプリはどうなるか?
  • カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 | WIRED VISION

    カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 2008年4月24日 ワークスタイル コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Photo: Brad DeCecco/Wired その正確さと速度が、銃の腕前についてのものであったなら、Jon Fikel氏は完全無欠の殺し屋だっただろう。 Finkel氏は、米Wizards of the Coast社のトレーディング・カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の史上最強プレイヤーとされる人物だ。同氏は、ラスベガスを荒らしまわった後、現在は株式市場のオプション取引に資金を賭けている。 ワイアードの記者、David Kushnerは『Jonny Magic and the Card Shark Kids』というを書いて、Finkel氏の名を不朽のものにした。 ニュージャージー州出身で、ゲームで育ち

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    SavingThrow 2009/09/14
    MTG達人の思考。"決断を下す際の黄金律は論理に対する厳格な信念。確率について深層心理レベルでの信念を持ち、自身を精神的に鍛え、不完全な情報に直面したときに自然に下される決断が直観的で正確なものにする。"
  • オープンソースとクラウドコンピューティング | WIRED VISION

    オープンソースとクラウドコンピューティング 2008年8月 6日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月末、Open Source Convention(OSCON)が開催されましたが、報道を見る限り、今年の OSCON で最も注目を集めたのは Apache Software Foundation に10万ドルの寄付を行い、サム・ラムジ(Sam Ramji)が基調講演を行なったマイクロソフトだったようです。 Apache 支援の意図についてはサム・ラムジのブログ、OSCON の様子については「マイクロソフトのオープンソース責任者が抱える“責任”と“苦悩”」あたりを読んでいただくとして、マイクロソフトが Apache に寄付を行なうなんて10年前を思えば夢のようです。 ブルース・ペレンスのように支援の意図を勘

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    SavingThrow 2008/08/11
    オープンソースが、ソフトウェアが主にサーバ側で動作するクラウドコンピューティング時代になると、オープンソースのライセンスは時代遅れとなり、結果独占的なロックインに寄与してしまうことを懸念。
  • 3次元の古代ローマをフライスルー | WIRED VISION

    3次元の古代ローマをフライスルー 2007年6月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Andrew Curry 2007年06月26日 ローマの完全な3次元モデルにおけるフォロ・ロマーノからの景観 Image: Copyright of the Regents of the University of California 2007 ローマは4世紀に最盛期を迎えた。人口が100万人を超える史上最大の都市だった。1500年後、ビクトリア朝時代のロンドンまで、規模の点でローマを上回る都市はなかった。このほど、古典学者と技術者、考古学者という変わった取り合わせのチームが、ケーブルテレビの『HBO』やハリウッドでもなし得なかったもの――西暦320年頃のローマを再現した完全な3次元モデル――を公開した。 巨大都市の巨大なモデルだ。これをリアルタイムでフライスルー(上空視点による移動

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    SavingThrow 2007/06/26
    西暦320年頃のローマを再現した完全な3次元モデルを公開。「よみがえるローマ」(Rome Reborn)プロジェクト。バージニア大学人文科学先進技術研究所のBernard Frischer所長が立ち上げた。実物見たい。
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