Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 今日はずっと書こう、書こうと思ってた「産みどき」の話です。 そう、子どもの「産みどき」。 「仕事で自分のポジション確立してから子ども産みたい」、「母なのにアクティブですねー」、etc. いろいろ聞かれるのですが、 Timing is never right. 子どもの「産みどき」なんてないです、「産める年」ならあるけど。 とにかく変化のスピードがどんどん速くなる世界で「3年間(2人以上なら5年以上)世界経済が不況に陥らず、会社がリストラせず、上司の理解があって、自分の職場でのポジションが安泰で、心おきなく産休取って復帰できて、しかも夫の転勤もない時期」なんて果たしてあるんだろうか? ロンドンには夫の会社に転勤希望を出して来たのですが、2009年夏には転勤できる予定(私もロンドン着い
おっさんになったせいか、企業家の成功譚やら商売の苦労話が好きになった。日本の話も面白いのだが、どうにかして法や慣習の裏をかこうと13億人が頭を回転させている中国の話は、より強烈なものが多い。 というわけで、2011年9月29日付南方週末が「ディス・イズ・中国人」という、素晴らしい中国ビジネス話を報じていたのでご紹介したい。タイトルは「“蟹券”疯狂:送礼经济中的商业模式」(熱狂の『蟹券』=贈答経済のビジネスモデル)だ。 「蟹券」という聞き慣れない単語は「上海ガニの引き替えクーポン」を指す。ここ数年、この「蟹券」が大流行。上海ガニは例年9月から12月がシーズンだが、今では蟹業者の多くは、シーズンに入る前のクーポン販売で売り上げを得ているという。 正宗阳澄湖大闸蟹--帮客户拍得一组照片 / kittysara ■クーポン化とグルーポン系サイト 生きた蟹を売る商売からクーポン(業界では「紙蟹」とい
【書評】今年必読の一冊"The Filter Bubble: What the Internet Is Hiding from You" 今年も残すところ3ヶ月となりました。まだ今年を振り返るには早いのですが、1月のジャスミン革命に始まり、3月の東日本大震災、そして最近の世界各国における「デモ+ソーシャルメディア」という現象など、改めてネットの存在感を印象づける出来事が続いたと思います。今回ご紹介する"The Filter Bubble: What the Internet Is Hiding from You"は、そんな一年を締めくくるのにふさわしい、非常に考えさせられる一冊です。 前回のエントリでも簡単にご紹介したように、本書は協調フィルタリング(+パーソナライゼーション)の功罪について考察した本です。ネット上の情報量が爆発的に増加した結果、その中から欲しい情報だけを拾い集めてくれる「
およそ一年前に紹介した Wikipediaを支えるコミュニティ文化を考察する Good Faith Collaboration が、本まるごとクリエイティブコモンズの表示 - 非営利 - 継承 3.0ライセンスで公開されている。 邦訳を期待してたけどそういう話は聞かないので、この分野に興味ある人は是非これを翻訳して公開してみてはいかがだろうか。 ネタ元は O'Reilly Radar。 Good Faith Collaboration: The Culture of Wikipedia (History and Foundations of Information Science) 作者: Joseph Michael Reagle Jr.,Lawrence Lessig出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2010/08/27メディア: ハードカバー クリック: 51回
このたび株式会社ソニックガーデンを設立し、TIS株式会社から独立いたしました。今回、独立に際しマネジメントバイアウトを実施しましたので、TISとの資本関係はなく社員全員が退職し、完全に新たな会社として設立しスタートしました。新しいチャレンジに応じてくれたTISには大変感謝しています。事業に関する公式な内容はプレスリリースをご覧ください。こちらのブログでは、今回の独立に際しての中の人として自分の個人的な考えについてだけを残します。 プレスリリース:「株式会社ソニックガーデン」設立および事業移転のご案内 最初のきっかけは、この4月に実施されたTISの3社合併でした。合併に関する発表があったのが昨年の秋頃で、その時期から今回の動きは始まっています。なので振り返ってみると1年がかりだったんですね。会社が合併するということは、会社が変わってしまうということです。その変化を必然とするならば、それに向け
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