ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (41)

  • シャノン・マターン『都市はコンピュータではない』で考えるスマートシティ的発想の限界と都市の多様性 - YAMDAS現更新履歴

    voicy.jp 佐々木俊尚さんの「毎朝の思考」で面白そうなを知った。 ニュースクール大学の人類学の教授である Shannon Mattern の新刊『A City Is Not a Computer(都市はコンピュータではない)』である。 A City Is Not a Computer: Other Urban Intelligences (Places Books) 作者:Mattern, ShannonPrinceton Univ PrAmazon A City Is Not a Computer: Other Urban Intelligences (Places Books Book 2) (English Edition) 作者:Mattern, ShannonPrinceton University PressAmazon placesjournal.org このは、彼

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  • 2020年においてもオープンソースの持続可能性、そしてビジネスモデルは一筋縄にはいかない - YAMDAS現更新履歴

    www.techrepublic.com Slashdot で知った記事だが、タイトルの通り、オープンソースの持続可能性、そしてはそれは単純ではないという話である。 この記事の執筆者は Matt Asay で、彼はおよそ10年前に Canonical の COO を退任しているが、現在は AmazonAWS 部門で働いているのね。 その彼は最近、オープンソースプロジェクトのメンテナに何人もインタビューしたそうだが、そのインタビューイの大半はプロジェクトのサポートでお金を得ていないという。企業から開発に専念できるよう資金援助の申し出がある人もいるがそれは例外的な存在である。 オープンソースの開発やメンテナンスを無償でやってるのは悪い話か? というと話はそう単純ではない。 Linux Foundation の要職にある Chris Aniszczyk は、寄付でオープンソースプロジェクト

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  • 劉慈欣の話題の『三体』と「暗い森」になりつつあるインターネット - YAMDAS現更新履歴

    The Dark Forest Theory of the Internet - OneZero kottke.org 経由で知った文章だが、面白かった。 Kickstarter の共同創業者の Yancey Strickler が、Medium が今年になって開始したテクノロジーと科学をテーマにした OneZero に寄稿した文章だが、彼がそこで最初に持ち出すのは、中国国でベストセラーになっただけに留まらず、アジア人初のヒューゴー賞受賞となるなど欧米でも高く評価されている劉慈欣『三体』である。 そう、7月に大森望さんらの翻訳で訳書が出る、今から話題のだ!(別にステマじゃないよ) 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon 正確に言えば、『三体』三部作で披露される「宇宙の暗い森理論(the dark forest theory of the universe)」なのだが、それは地球から宇

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  • Linuxがifconfigやnetstatといった昔からおなじみのネットワークコマンドを置き換える本当の理由 - YAMDAS現更新履歴

    Chris's Wiki :: blog/linux/ReplacingNetstatNotBad もはや Linux で ifconfig や netstat といった昔からある(つまり Unix 由来の)ネットワークツールを非推奨にして、ss や ip といったものに置き換えているという話をワタシが知ったのは……記憶を辿ると、どうやら山形浩生経由らしい。 この方針に対し、古手のシステム管理者には、なんで安定して動いているものを置き換えなければならないのかとイライラする向きもあるのだが、それが必要な理由について解説している。 まず一つには、/proc 配下のいろんなファイルを読む ifconfig や netstat は、iproute2 の一部であり netlink ソケットを利用する ss や ip よりもコマンドの実行が非効率というのがある。これが大規模なシステムだと問題になるとい

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  • ケヴィン・ケリーの新刊『〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則』が来月出るぞ - YAMDAS現更新履歴

    ケヴィン・ケリーの新刊については、中国で最初に出版される(しかも初日で5万部の予約が入った)話を昨年秋に取り上げているが、国版からさほど遅れずに邦訳も来月出る。 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 作者: ケヴィン・ケリー,服部桂出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/07/23メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る やはり Whole World Catalog の残党たち、つまりインターネット語り部世代による「次に来るもの」の話は興味をそそる。 AI(人工知能)は電気のように日常を流れ、VR(ヴァーチャルリアリティ)は現在のスマートフォンのような存在となる─ベストセラー『テクニウム』でテクノロジー進化の普遍的原理を鮮やかに描き出した著者が、今後30年間の間にわれわれの未来が不可避的に向かう先を、12のキーワードから読み解く待望の書!

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  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2016年版) - YAMDAS現更新履歴

    この企画も今年で6回目になり、私的ゴールデンウィークの恒例行事である。タイトル通り、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくるのだが、ワタシの調べが知らず、既に邦訳が出ていたら教えてください(邦訳が出るよ、という情報も歓迎です)。 Nathaniel Popper『Digital Gold: Bitcoin and the Inside Story of the Misfits and Millionaires Trying to Reinvent Money』 ビットコインにいたるデジタル通貨の一般向け歴史解説書の決定版か『Digital Gold』 - YAMDAS現更新履歴 ビットコイン歴史解説の著者が推測するビットコインの作者サトシ・ナカモトの正体とは - YAMDAS現更新履歴 このは絶対邦訳が出るだろうと踏んでいたのだが、今に至るまで出ていませんなぁ。作業が進行中ならいいのだ

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  • どうしてオライリーのビットコイン/ブロックチェーン本の邦訳が出ないのか? - YAMDAS現更新履歴

    Bitcoin は「失敗した」と主要開発者が離脱を表明したり、一方で英国政府が「ブロックチェーン技術を積極活用すべし」との調査報告書を公開したりと2016年になっても何かと話題のビットコイン/ブロックチェーン界隈だが、個人的に細かいことで一つ疑問に思っていることがある。 それは、なんでオライリーのビットコイン/ブロックチェーンの邦訳が出ないのか? ということである。 一昨年だかやたらと Bitcoin をテーマにしたが出たが、技術解説としては決定版といえる Mastering Bitcoin が2014年末に出ている。 Mastering Bitcoin: Unlocking Digital Cryptocurrencies 作者: Andreas M. Antonopoulos出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2014/12/20メディア: ペーパーバックこの

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  • 「インターネットにおける悪評」がすさまじくホラー - YAMDAS現更新履歴

    もう散々話題になっているので、ここをご覧の方も既にご存知だろうが、高野光弘氏が公開したスライド「インターネットにおける悪評」が凄まじく怖い。 (昨年までははれていた slideshare が、はてなダイアリーにはれなくなっている。クソが) ワタシも昨年「邪悪なものが勝利する世界において」という文章を書いているが、高野光弘氏の事例を知っていたら、絶対引き合いに出していた。 それくらいひどい事例だし、無敵の人に逆恨みされ、ロックオンされた悲劇はとんでもない。 この事例において幸運だったのは、高野光弘氏に確固とした技術的バックボーンと自己があり、また彼の周りにいた人たちも同様であったことだが、これは他人事ではない……。

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  • Uberからベンチャー企業のセキュリティを考える - YAMDAS現更新履歴

    「Uber」からベンチャー企業のセキュリティを考える(1) 事件後の対応と杜撰なデータ管理の実態 | サイバーインシデント・リポート 「Uber」からベンチャー企業のセキュリティを考える(2) 「神の視点」と乗客の個人情報 | サイバーインシデント・リポート 「Uber」からベンチャー企業のセキュリティを考える(3) 爆発的な拡大の歪み | サイバーインシデント・リポート Uber についての文章ではこれがとても冷静かつ対象範囲も広く良かった。こないだの国交省幹部が語る「Uberに行政指導を下した当の理由」あたりとあわせて読めば、この会社の問題点がよく分かると思う。 実際、Uber はロケーションデータを販売することでビッグデータ企業になりつつあるわけで、こうした問題点をおさえておく必要があるだろう。 なお、サイバーインシデント・リポートの記事を書かれたのは、これは分かる人には分かるだろ

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  • 昨年のCESでお披露目されたがその後行き詰った13の製品 - YAMDAS現更新履歴

    13 products from last year's Consumer Electronics Show that went nowhere | The Verge 近年特に、正月があけると開催される International CES の注目度が上がっているように思うが、2014年の CES で話題を集めたものの、その後結局ものにならなかったよね、というプロダクトを Verge が13個紹介している。 こういう性格の悪さ、嫌いでない(笑)。 Asus の Android / Windows 8.1デュアルOS端末 Transformer Book Duet 2014 International CES:デュアルOS×2で“4コイチ”ノートPC!?――「ASUS Transformer Book Duet TD300」を見てきた (1/2) - ITmedia PC USER Vapo

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  • 榎本幹朗氏の『未来は音楽が連れてくる』連載の電子書籍化第二段が出ていた - YAMDAS現更新履歴

    ここでも何度か紹介している榎幹朗氏の『未来は音楽が連れてくる』連載だが、今年の7月に続き、電子書籍化第二段が先月出ていた。 未来は音楽が連れてくる Part 2 スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの (OtoBon) 作者: 榎幹朗出版社/メーカー: エムオン・エンタテインメント発売日: 2017/06/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 今回の副題は「スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの」ということで、連載では現在もそのシリーズが続いている。現時点の最新回である「スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの(7)〜ジョブズの決断/10周年を迎えるYouTube誕生の舞台裏」は、遂にジョブズが iPhone 開発を決意するところまで来たが、実際には YouTube にまつわる話がすごく面白かった。 しかしねぇ、2

  • 日本のゲーム音楽についてパイオニアたちが語るドキュメンタリーが面白い - YAMDAS現更新履歴

    Why modern music owes a big debt to Japanese video games | The Verge Verge の記事で今更 Diggin’ In The Carts という日のビデオゲーム音楽についてのドキュメンタリーシリーズを知ったのだが、これが面白い。 ゲームに興味がある人でまだ見てない人がいたら、一度見てみてくだされ。音声は日人が喋るところ以外も(一部日語の)字幕つきなので問題なしだろう。 Diggin' in the Carts - The Rise of VGM- Ep 1 - Red Bull Music Academy Presents - YouTube Diggin' in the Carts - The Outer Reaches of 8-Bit - Ep 2 - Red Bull Music Academy Presen

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  • 長崎のふんどし専門店の記事に衝撃を受けた - YAMDAS現更新履歴

    「ふんどしの日にようこそ」−長崎のふんどし専門店盛況 - 長崎経済新聞 先週会った津田大介さんが九州ではまだ長崎県に行ったことがないと聞くや、「長崎に来たら、美味しい店……リンガーハットに連れて行きますよ!」と言い放ち、「こいつあれから何も進歩してないな」という目で見られてしまった長崎生まれのワタシだが、この記事はその長崎にできたふんどし専門店を紹介するものである。 ……えっ、ふんどし専門店!? つーか、2月14日が「ふんどしの日」だったなんて初めて知ったぞ。 正直記事全文引用したいくらいの記事だが、これを始めたのが女性というのが面白い。 店主の「かのこゆり」(名=岩崎由美さん)さんは会社員として3社を渡り歩いた経験を持つが「自分が当にやるべきことが何かあるはず」と感じて悶々(もんもん)と過ごしていた。転機が訪れたのは昨年5月、生まれて初めて「ふんどし」を体験した時。履いた直後は「どこ

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  • ビフォア・ミッドナイト - YAMDAS現更新履歴

    ビフォア・ミッドナイト ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2014/07/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (11件) を見る シリーズ三作目の作を観て気付いたのだが、主人公のカップルはワタシとだいたい同じ年の設定なんだな。二人ともしっかり歳をとった……。 ワタシはこのシリーズをリアルタイムで追いかけてきたわけではなく、4年近く前に『ビフォア サンライズ 恋人までの距離』を初めてレンタルして観てみた。が、正直そこまで良い映画とは思わなかった。折角だからと続けて『ビフォア・サンセット』も観たのだが、こちらのほうが抜群に良かった。 どちらもアメリカ人の男性とフランス人の女性がただ街を歩き、語り合うだけとも言える映画なのだが、シチュエーションのロマンチックさと初々しさに頼った『ビフォア サンライ

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  • 過熱する教育改革に健全さをもたらすデータとあるべき方向性 - YAMDAS現更新履歴

    教育界のネイト・シルバーが、過熱する教育改革に健全さをもたらす | TechCrunch Japan 遅ればせながらの反応になるがなかなか面白い話である。ワタシがこれを読んで思い出したのは、同じく TechCrunch で読んだアメリカの公立学校の惨状ドキュメンタリー映画の話である。 映画 Waiting for "Superman" がその後日公開されたという話は知らないが、WOWOW やスター・チャンネルで放送されたようだ。 教育というのは誰でも経験があることで、誰もが一家言あるトピックで、安直な「解決策」が安直に提案される傾向がある。それではダメで、何より「スーパーマン」に期待する態度を改め(ソフトウェア技術者になじみがある表現を使えば「銀の弾などない」)、データの裏づけを取りながら効果的な方策を探るしかないのだろうな。 佐賀県の高校1年生全員が購入する1台5万円負担のタブレット端

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  • ele-kingで堀越英美さんの連載「ギーク母さんの21世紀女児カルチャー観察記」が始まった - YAMDAS現更新履歴

    ele-king 続きだが、堀越英美さんの連載「ギーク母さんの21世紀女児カルチャー観察記 ピンクに塗れ!〜現代女児のキラデコ事情〜」(長い……)が始まった! 第1回「ピンクに塗れ!」が公開されているが、やはり『ギークマム』を受けた連載みたい。ele-king って音楽サイトとばかり思っていたのだが、その枠に収まってませんな。 demi さんの連載では「文化系ママさんダイアリー」も当に面白かったので、今回も期待である。 ……というか、ワタシは demi さんのご尊顔を初めて拝見したよ。 demi さんのことはかつて1973年組の10人にも選ばせてもらったものだが、同年の(好きな)書き手の活躍は理屈抜きに嬉しいものだ。 ギークマム ―21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア (Make: Japan Books) 作者: Natania Barron,Kathy Ceceri,

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  • ブルース・シュナイアー『Liars & Outliers』の邦訳が山形浩生訳で出るぞ - YAMDAS現更新履歴

    ここでも何度か紹介しているが、ブルース・シュナイアーの Liars and Outliers の邦訳が来月出る。 信頼と裏切りの社会 作者: ブルース・シュナイアー,山形浩生出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2013/12/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 山形浩生がこのについて書いているのは以下の文章だろうか。 うーん、この人のは毎回重複する部分が多いきらいはあるんだけど…… 各種の行動は、集団の利益とそれを支持する規範、これに対する個人の利己的な利害との対立から生じるのだ、という理屈をずっと繰り返すのだけれど、それはわかった。でもその分析を使うとどういういいことがあるのか、というのが十分示しきれておらず、つらいところ。 Books that I wrote/translated ふーむ、そうなのか。このの場合、もはやセキュリ

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  • ネイト・シルバーの『シグナルとノイズ』待望の邦訳が来月出るぞ - YAMDAS現更新履歴

    昨年のアメリカ合衆国大統領選挙の予測で一躍名をあげたネイト・シルバーについては以前にも取り上げているが、そこでも触れた彼のの邦訳が来月出るぞ。 シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」 作者: ネイト・シルバー,西内啓,川添節子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/11/28メディア: 単行この商品を含むブログ (25件) を見る えーっと……これがそのまま表紙になるわけはないですよね? さて、ネイト・シルバーだが New York Times から ESPN/ABC へ移籍とのことで、彼のブログ FiveThirtyEight は今独自ドメインで運営されてるのね。

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  • 宇多田ヒカルさんの受難とナタリーの魂 - YAMDAS現更新履歴

    痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「週刊誌記者に『一週間張り付いて尾行してた』とか言われた…マスコミ怖い…」 - ライブドアブログ 痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「ママの出棺の時、報道陣が霊柩車の前に立ちはだかって私を撮影した。死者への冒涜だよ」 - ライブドアブログ 一方、ナタリーを手がける株式会社ナターシャの代表取締役大山卓也さん(id:takuya)は、べろべろに酔っ払いながら以下のようにツイートしている。 これはコミックナタリー編集長の唐木元さん(id:rootsy)の以下の発言にも符合する。 唐木 うーん、でもネットは特に物理的なリミットがないからね、やろうと思えば1日100だって上げられるし、13万字だってやれるから、雑誌ほどは取捨選択のシビアさはないと思います。ああ、ただナタリーはゴシップは載せない。それはズバッと落とした部分かも。「なんでナタリーこれやん

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    SavingThrow
    SavingThrow 2013/10/09
    "ナタリーに矜持みたいなもんがあるとしたら宇多田ヒカルを悲しませるようなことはしないっていうそれだけ。/下品なことをしてPV稼ぐくらいなら潰したほうがいい。"
  • Manami Okazakiさんの日本の「カワイイ」文化についての本が出ている - YAMDAS現更新履歴

    のかわいい文化についてあなたが知らない5つの真実 - Japan Real Time - WSJ きゃりーぱみゅぱみゅの海外進出などみても日の「カワイイ」文化の広がりはすごいなと、この言葉から限りなく遠いおっさんであるワタシも思ったりします、はい。この記事経由で、まさにこれをテーマとするが既に出ているのを知った。 Kawaii!: Japan's Culture of Cute 作者: Manami Okazaki,Geoff Johnson出版社/メーカー: Prestel発売日: 2013/04/17メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る この並びに上でリンクした記事を書いた manami okazaki さんのことは恥ずかしながら存じ上げなかったのだが、今回のの元となった Cute Japan や KICKS JAPAN といった日文化を紹介す

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