2012年12月18日のブックマーク (6件)

  • 購買のソーシャル化 - レジデント初期研修用資料

    Kindle は線を引いたりページを折ったりといったことができないから、今はもっぱら漫画ばかりを買っているのだけれど、クリックひとつでもう購買が終了するこのやりかたは、お財布の底が抜けそうで怖くなる。 電子書籍を売る側の人たちは、もちろん読者にはもっとを買ってほしいのだろうから、電子書籍の購買は、そのうちゲームみたいになるのだろうと思う。 ソーシャル化の未来 そのうちたぶん、タブレット端末からKindle のアプリを立ち上げると、画面にはまず真っ先に「お友達の〇〇さんがこのを買いました!!」というアナウンスがプッシュされるようになる。Amazon で自分が何かのを買えば、当然その内容も他のユーザーに配信され、Amazon のサイトを眺めれば、ユーザーの興味に応じたランキングリストが用意され、自分がその中でどれぐらいの順位にあるのか、あるいはの購買を通じて得ることができた「称号」を閲

    SavingThrow
    SavingThrow 2012/12/18
    "ルールのない購買の世界では、あらゆる興味にランクや称号を設け、お金を出せば誰もが一位になれる。それに価値を見出す人は今後伸びる余地が無限にあって、見出さない人の総数は今がピークでこれから減っていく。"
  • おじいさんのランプ、または経営とマネジメントの違いについて | タイム・コンサルタントの日誌から

    新美南吉は、わたしの最も好きな作家の一人だ。童話作家で、戦中に若くして亡くなったが、珠玉のような名品をたくさん残している。「ごんぎつね」は小学校教科書に採録されたから、読んだことのある人も多いだろう。わたしの場合は、「牛をつないだ椿の木」が最初の出会いだった。彼の短編は青空文庫でも読める。だが角川文庫版を買うと、棟方志功画伯らによる挿絵がついてくるから、これはこれで味わいが深い。 その新美南吉の短編に、「おじいさんのランプ」という話がある。屋の子どもが、納屋で旧式のランプをみつける。ガラスの中に灯心があり、油を入れて灯をともすタイプだ。それを見て、祖父の巳之助が思い出を語りはじめる。まだ少年時代の巳之助が、この話の主人公である。文明開化の直後の頃、用事で遠くの町まで遣いに出た彼は、町でランプというものを初めて見る。夜でも明るいその光に、少年はつよく印象づけられる。このくだりは、すこし新美

    おじいさんのランプ、または経営とマネジメントの違いについて | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2012/12/18
    "マネージャーは与えられた目的・目標を達成することが仕事だが、経営者は自分で目的・目標を設定するのが使命なのである。“こんな商売は先がないから”と言って投げることができるのは経営者だけだ。"
  • BtoB企業とサプライチェーンの強者 ~これから就活をする大学3年生へ | タイム・コンサルタントの日誌から

    先月、ある国立大学のお招きで、工学部の3年生・約100人を相手に、1コマ講義をする機会をいただいた。テーマは「サプライチェーンとスケジューリングの基礎」である。学生たちの感想を読むと、比較的多くの人の興味をひいたようなので、ここにその最初の部分だけを紙上収録させていただく。内容の一部は以前、日経産業新聞や「“JIT生産”を卒業するための」に書いたこととも重なるが、新しい話題も含んでいるのでご容赦いただきたい。 ------------------------- ご紹介にあずかりました日揮株式会社の佐藤知一です。今日はこれから皆さんと一緒に、「サプライチェーンとスケジューリングの基礎」というテーマで1時間半ほど勉強したいと思います。が、題に入る前に一つお伺いします。皆さんの中で、『日揮』という会社名を聞いたことがある人、いますか? (1-2名だけ手を挙げる) はい。ほとんどの方はご存じな

    BtoB企業とサプライチェーンの強者 ~これから就活をする大学3年生へ | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 学習フィードバックと防衛的反応 - haru01のめも

    学習フィードバックを阻害する要因でやっかいなのは、自身の「防衛的反応」だ。 通常、他人からの予期しない指摘は、「どきっ」とする。自分の考えや大切にしていることと大きくが差異がある場合、もっともらしい意見を言って自分を守ったり、怒ったり、声を大きくして威嚇したりする。そっけなく無関心を装ったり、表ではウンウンとうなずき裏では聞き流すこともある。答えづらい問い返しでフィードバックを消し去ってしまう行動をとってしまうこともあるだろう。 防衛的反応は、自分の身を守る生命体の基行動なのだが、学習フィードバックに関しては、その反応が学習の阻害要因になりうるので注意が必要である。 自身の身体的反応(呼吸、心拍数、顔の熱さ、声のトーン)や、自身の内なる声や発言にどれだけ自覚できるかが、学習フィードバックに真摯に向き合えるかのポイントとなる。かなりの訓練を要すると思われる。デザイン系の観察技法/ヒアリング

    学習フィードバックと防衛的反応 - haru01のめも
  • 学習フィードバックの「遅れ」のムダ - haru01のめも

    SavingThrow
    SavingThrow 2012/12/18
    "レビューしている際に、「あ!レビュー遅すぎたんだ!!」とレビューする人としてもらう人が自覚できるか否か。フィードバックの「遅れ」を自覚して、フィードバックの「遅れ」を小さくする行動がとれるか否か。"
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