ブックマーク / www.hirax.net (32)

  • hirax.net::自転車王国で「逆向き乗り2人乗り自転車」を見てビックリするの巻

  • hirax.net::「迷路」を画像処理ソフトで解いてみよう!…の理屈とは!?

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2015年2月 を読む << 2015年3月 を読む >> 2015年4月 を読む 「迷路」を簡単に画像処理ソフトで解くことができるよ!(Solving maze using Photoshop, Gimp, Paint or any other software)という話題がありました。画像処理ソフトで、領域選択を2回するだけで、迷路を正しく通り抜けるコースが浮かび上がってくる…というものです。 この「迷路」を画像処理ソフトで解く仕組みが一体どういうことかというと、

  • hirax.net::科学が解き明かす「ウォーリーを探せ」の必勝法

  • hirax.net::「人の錯覚」も考えて作ってあるのが「本当に真っ当なフォント」です!?

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2013年9月 を読む << 2013年10月 を読む >> 2013年11月 を読む 正方形(あるいは長方形)の紙を目の前に置き、筆記用具を取り出して、紙の中央に印を付けてみます。その上で、(紙の対角線を折るなどして)当の紙中央を調べると、「私たちが真ん中だと思う場所」は当の真ん中より、少し左上に位置することに気づかされます。実際、私が何人かにこのテストをしてもらった結果では、1/2~1/3くらいの人たちが(当の真ん中に対して)左上辺りを「ここが真ん中だ!」と

  • hirax.net::「五山送り火」にまつわる地図色々

  • hirax.net::「優秀さ」と「個性」

    「自分の力と自分の個性」 from 「n年前へ」 「自分の力で生き残るためには、ずば抜けて優秀であるか、絶対に取替えの利かないユニークさか、そのどちらかが必要」 「もしかすると個性とかユニークさというものは、生活が満ち足りたついでに空しさを埋めるためにカルチャースクールで習うような余興ではなく、優秀さという必殺の武器を持たない者が生き延びるために最後にすがらざるを得ない、非常に厳しいものだったのかもしれない」 流では生き残っていけない人が、どこか独特の場所で生き残っていこうとするなら、その位置に立ち続ける力がいる。その位置に価値があると信じ、その自分が立つ位置を高めていく力が必要だと思う。「盲目的にその場所に意味がある」と思うことが容易な「流」とは違い、「その場所に意味がある」と素直には言えない場所を選ぼうとするなら…そんな粘り強さが必要だと思う。 幅広い心を 下らないアイデアを 軽く

    SavingThrow
    SavingThrow 2012/06/24
    "本流では生き残っていけない人が、どこか独特の場所で生き残っていこうとするなら、その位置に立ち続ける力がいる。その位置に価値があると信じ、その自分が立つ位置を高めていく力が必要だと思う。"
  • hirax.net::「ゴッホの本当のすごさを知った日」の「最も間違っている部分」

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し

  • hirax.net::明日は明日の風が吹く - Tomorrow is another day.

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年8月 を読む << 2011年9月 を読む >> 2011年10月 を読む 今日、30分ほどの話をする機会がありました。話す内容を何も考えていなかったので、早朝起きて話のアウトラインを描き・PowerPointスライドをテキトーに作り、実に情けない突貫工事状態で話をしてしまいました。 話した内容のうち「終盤(クロージング)」部分を、話した流れを自分で忘れてしまわないよう(話しつつ見せたデモなどは割愛しましたが)ここにメモしておこうと思います。 …こういったこ

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/09/06
    "未来は予想のアタリとハズレをかき混ぜたカクテルです。しかも、アタリがほんの少しの時間でハズレに姿を変えたりもします。だから、そんな未来への宝くじはたくさん集める/数打つべきだと強く言いたいのです。"
  • hirax.net::繋がる「点」が描きだす世界

    「点と点とナード」から。リンク先や、関連して連想したことを並べてみました。そしてまた、”この記事の「関連お勧め記事」”あたりも眺めてみると・・・面白いかもしれません。 …世間的な常識や評価、あるいは自分の将来の得失とかを考えると、どうもこういうことをやってて良いのか不安になるんだけれど、でもどうしても今これをやらずにはおれないんだ、という人に対して、「今それをやっておくことは将来必ず何かにつながるから、心配せずに好きなだけ入れ込みなさい」と… 点と点とナード 俺達は今ある選択肢の中で、冷静に、自分にとって一番良いものを選ばなければならない。どんな選択肢を選んでも、点と点がつながる可能性は捨てなくていいのだから。 点と点がつながると信じてたバカへ。 同じように、どの選択肢を選ぶかよりも、選んだことをどれだけ上手く実行するかが重要なのだ。宝くじ(”当たりくじ”)は、どんな道を歩んでも買うことに

  • hirax.net::11インチMacBook Airと一緒に買いたい!?ThinkPad X100e Slingケース

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    SavingThrow
    SavingThrow 2011/08/05
    "MacBook Airにもぴったりそうな ThinkPad X100e Slingケース" http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0035YJW7A/
  • hirax.net::「因果関係」という作用を与える(瓜二つの)「物語と科学」

    無料で購読できる最高のグラフ誌「GRAPHICATION」 から、池内了の「子どもの遊びにおける物語性と科学性」を読みました。冒頭のこんなフレーズを読みながら、少し首をかしげてしまいました。 幼児期から小学校までの子どもが好きなものは物語と科学(理科)だろう。この二つは一見すると無関係なようだが、実は重要な共通点がある。想像力を刺激するという点だ。 なぜ、首をかしげてしまったかと言えば、それは「物語と科学」は無関係どころか、とても「繋がりやすい」ものだ、という印象があったからです。科学も物語も、そのどちらもが「因果関係を与えてくれる」瓜二つの作用を持つものだという意識があったので、「一見すると無関係」という言葉に違和感を感じてしまったわけです。 「普通、人間のいちばん好きな考え方は因果関係です」と言うのは心理学者の河合隼雄の言葉です。そして「人は因果関係を納得しやすい。というか、因果がない

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/05/20
    "科学も物語も、そのどちらもが「因果関係を与えてくれる」瓜二つの作用を持つもの。人間のいちばん好きな考え方は因果関係、人は因果がないと、物事の関係性を納得しにくい生き物。"
  • hirax.net::未確定な未来に対する不安や可能性

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/04/13
    "やりたいことが見つからないと悩んでいる人も多いそうですね。でも、僕は無理に見つけることなんかないと思うんです。大事なのは、やりたいことが浮かんだとき、それができる状態にしておくことです。 "
  • hirax.net::「正しい問題へのおおよその答」と「誤った問題への正確な答」

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/03/09
    "「正しい問題におおよその答を得るほうが、誤った問題に正確な答を得るよりはましである」と言ったのは、統計数学者のジョン・ターキーである。 "
  • hirax.net::「社会をよくできる論理」の魅力と危険性

    「社会をよくできる論理」の魅力と危険性〜小島寛之、から。 僕がマクロ経済学に飛びついたとき、現実の世界は不況で不安定になっていたわけです。そんなとき、「公共事業をやったり、お札をいっぱい印刷したりすれば安定な世界に戻るんだ」というケインズ理論はとても魅力的で、僕の”こうあってほしい世界観”に近くて、あこがれとか高揚感に近い楽しさを感じたんですね。 そこで思ったのは、自分がほしがっている”あまりに魅力的な結論”を与えてくれる適度な理屈・ロジックに飛びついちゃったんじゃないか。胃の痛くなるような検証をするとか、自分に最も不都合なケースを想定するとか、科学的検証の基中の基を無意識に避ける性癖が、あの人たちの中にあったんじゃいかな、って思ったのです。そして、それは僕の中にあるかもしれない、という恐怖感が起きました。

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/02/21
    "自分が欲しがってる”あまりに魅力的な結論”を与える適度な理屈・ロジックに飛びついたんじゃないか。自分に最も不都合なケースを想定するとかの科学的検証の基本を無意識に避ける性癖があったんじゃいか。"
  • hirax.net::このやっかいな時代を生き抜くための知恵

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/15
    "笑える間は、なんとかなるのです。逆に言うと、ちゃんと笑える精神状態を維持することが、とても大切。笑いに敏感になり、他人ごとでなく、自分の状態をちゃんと笑いにすることは,大切な智恵だと僕は思っています"
  • hirax.net::同じように驚いて、同じところでうなづいて、そうして…。

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/11/29
    "同じように驚いて、同じところでうなづいて そうして、・・・家族になっていく。"
  • hirax.net::世界初! 生でも焼いても食べられる粘土「ヤミードー」

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/11/29
    "遊びながら食べられる粘土が欧米で大ヒット中だ。原料に水を加えよく混ぜるだけ。そのままでも食べられるし、焼くとクッキーのようになる。"http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101122/1033700/?ST=hitken&ref=rn
  • hirax.net::「虚学」と「実学」

    雅樹先生の「宇宙経由 野辺山の旅 」から。 「学はものの役に立つ人間を社会に送り出すことをモットーとし、実学に徹した教育を行っております」(中略) もしも、私たちの先祖が、そのときの「実学」に徹していたら、もちろん今日の天文学は生まれなかったであろうし、当然その知識と自然の理解をもとにして築かれた物理学は存在しないであろう。 人々が「役に立つ」と言い「実学」と呼ぶ科学技術はそういった過去の虚学の上に成り立っていることを忘れてはならないだろう。 実学・虚学 寺田寅彦が書いたこんな文章を連想し、リアルとイマジナリーのふたつが作る、無限の世界を考える。 俳諧で「虚実」ということがしばしば論ぜられる。数学で、実数と虚数とをXとYとの軸にとって二次元の量の世界を組み立てる。虚数だけでも、実数だけでも、現わされるものはただ「線」の世界である。二つを結ぶ事によって、始めて無限な「面」の世界が広がる

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/11/23
    "私たちの先祖がそのときの「実学」に徹していたら、今の天文学も、それをもとにした物理学も存在しないであろう。「役に立つ」「実学」と呼ぶ科学技術は過去の虚学の上に成り立っていることを忘れてはならない。"
  • hirax.net::「使ったお金」が「何か」を作る。

    「無理せず節約するコツ」という文章を読み、ふと、こんな言葉を思い出しました。 少し言葉をはぐらかせる癖がある、そんな角田光代の著書の一冊に「しあわせのねだん 」があります。このの中で、角田光代は20代の頃の日記を読み直しながら、その頃のお金の使い方を思い出しつつ、こんなひとりごとを書くのです。 「二十代のとき使ったお金がその人の一部を作るのではないか」 「三十代に使ったお金というのも、きっとこの先なんらかの意味を持つのだろうと思う」 「二十代」「三十代」・・・そして、その人という自分自身、あるいは、自分ではない他人であるこどもの”この先”を考えたとき、未来へ何かを残そうとする私たちが身の丈をわきまえることができるのだろうか、あるいは、もしも身の丈をわきまえたとき、一体その先には何があるのだろうか?とも思うのです。 「これだけ損が出来る」ということが「豊かさ」を作るのだろうか、と思うことが

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/11/18
    "角田光代「しあわせのねだん」20代のとき使ったお金がその人の一部を作るのではないか、30代に使ったお金も、きっとこの先なんらかの意味を持つのだろう。もしかしたら損が出来ることこそが豊かさなのかもしれない。"
  • hirax.net::長時間の「砂時計」は「砂だから」できる

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2010年8月 を読む << 2010年9月 を読む >> 2010年10月 を読む 理科実験用具店に1分間の時を刻む砂時計から、2分、3分、30分、60分・・・とさまざまな時を刻む砂時計が飾ってありました。60分砂時計といっても、特に巨大ということもなく、3分砂時計と比較すると体積にして20倍、それはつまり長さにすると5倍弱程度の大きさです。見た印象からは、それは「少し大きな砂時計」という程度です。 このように、ほぼ体積に比例した「時計」になる、というのは「砂」時計

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/09/21
    "砂のような粒子の場合、時計のくびれ部分での圧力、単位時間に通過する粒子数は入っている粒子数にほとんど依存しないが、水のような液体では、圧力は量(高さ)に比例し、圧力に応じて通過する液体の量が決まる。"