ブックマーク / arclamp.hatenablog.com (4)

  • アジャイルが否定したものを見直そう - arclamp

    2014/9/6に開催されたXP祭り2014で「アジャイルを手放して得られたこと」という講演をしてきました。Togetterはこちらから。 元々は「アジャイルのダークサイド」の話がしたくて応募したのですが、その後、いろいろと考えているうちに僕自身にも気づきの多い内容となりました。 さて反応を見てると前半のアーキテクチャとマネジメントの話に興味を持っていただいたようです。なので、このブログでは「なぜアーキテクチャとマネジメントの話からアジャイルの話をしたのか」ということを書いてみます。 アジャイルがさまたげたもの アジャイル開発手法が大きく注目されるのは1999年の「Extreme Programming Explained」の出版であり、2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」です。1990年代後半から2000年代初頭というのは、IT産業が大きく成長する時代であり、同時に、当時主流で

    アジャイルが否定したものを見直そう - arclamp
  • 組織をプロダクトオーナーにする、ということ[修正あり] - arclamp

    2014年7月31日(木)に開催された「Developers Summit Summer 2014」(通称:夏サミ)にて、「創業122年の企業と顧客価値にコミットした開発を実現する試みと成果について」という講演をしてきました。資料と動画は以下から。 講演には弊社の顧客である(株)東京商工リサーチ(以下、TSR)の青木さん(システム部 部長)にも参加いただきました。講演の最後に「GxPさんとは、まさに二人三脚のような関係を築けた」という言葉が非常にうれしかったです。 また、講演に向けて打ち合わせをする中で「我々は何をしてきたのか/何が出来たのか」というのをじっくり話せたのは良い経験でした。プロジェクトが完了したら顧客と一緒に講演する、みたいなことが毎回出来たらいいでしょうね。 速さよりもリズム さて、今回の講演のキーワードでもある「組織としてプロダクトオーナーの役割を果たす」も、そういう事

    組織をプロダクトオーナーにする、ということ[修正あり] - arclamp
    SavingThrow
    SavingThrow 2014/08/15
    "「組織がITサービスをマネジメントする」ために.「ユーザーが主導すること」が最初にあって、そのために「適切なサイクルで活動を行うこと」が重要と考えています。"
  • アジャイルって組織論ですよね(DevLOVE2012ご報告) - arclamp

    2012年12月15-16日に開催されたDevLOVE2012で「どうしたら良いシステムが作れるのか」というタイトルで講演をさせていただきました。 Devlove2012 どうしたら良いシステムが作れるのか from yusuke suzuki アーキテクチャとマネジメントについての講演は2年ぐらい前からしていますが、そこで考えてきたことをギュっとまとめたので相当密度の高い内容になっています。予想通り時間も足りず、ちょっと最後が駆け足で申し訳なかったです。前半部分とかを丁寧に見たい方は過去記事を漁ってもらうとよいかも。 この資料を作るにあたって1960年代からのIT技術とマネジメント手法の歴史を見直していたのですが、組織論や科学(認知学/複雑系など)の流れとの絡み合いは非常に面白かったです。 その中で「アジャイルって組織論なんだな」と当たり前の事実に(いまさら)気づけけました。スクラムのJ

    アジャイルって組織論ですよね(DevLOVE2012ご報告) - arclamp
    SavingThrow
    SavingThrow 2013/01/02
    ”1960年代からのIT技術とマネジメント手法の歴史”
  • エンタープライズ開発におけるコラボレーション - arclamp

    夏サミに続き、関西デブサミでもプロジェクトマネジメントとJIRAの話をしてきました。 デブサミ関西2012[A-2]エンタープライズ開発におけるコラボレーション - JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方 from yusuke suzuki デブサミ関西、会場があったかかったです。最初は、 初の関西なので、やや緊張感が。笑いは取れないと思うので熱さを上げめで。うっし #kansumi #kansumiA2— 鈴木雄介さん (@yusuke_arclamp) 9月 14, 2012 とか思っていたのですが、話してみれば随所でノリの良さを発揮して頂き、すごく話しやすかったです。非常にアットホームで、来年も盛り上がることを楽しみにしています。 僕の話は「受託って複雑/短納期で大変になってて、でもアジャイルとかでも解決できなくて、だから、現場ごとに一生懸命考えてやるしかないんだよ」という身も蓋

    エンタープライズ開発におけるコラボレーション - arclamp
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