「おおかみこどもの雨と雪」「サマーウォーズ」の細田守監督による3年ぶりの新作が、バケモノと少年の物語を描く「バケモノの子」だと発表された。2015年7月11日に全国東宝系で公開される。 公開された「バケモノの子」のビジュアル 舞台は人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街(じゅうてんがい)」。交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノが出会う。少年はバケモノの世界に迷い込み、バケモノ・熊徹(くまてつ)の弟子となり、九太(きゅうた)という名前を授けられる。その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった。 本作はフランスの大手映画会社GAUMONT(ゴーモン)からのオファーにより、製作発表の時点ですでにフランスでの劇場公開が決定している。 advertisement 関連記事 東宝の“日本版”「ゴジラ」、完全新作決定! 2016年に公開予定です。 シュワちゃん