石井孝明 @ ishiitakaaki ジャーナリスト。エネルギー政策、グリーン経済、金融、安全保障問題、科学と工業技術。編集プロダクション経営。趣味で軍事史と経済史 Journalist. Reporting Japanese energy policy and technology.
あまり詳しくないが、あれって手続き的にやって良いのか? 実際問題世の中の人々がどう受け取っているかは別として、建前上は作者の責任とか無いじゃん。 法的に根拠なく「配慮」を要求してるって感じだし、やばいような気がするんだけど。 「忖度」の強要とも受け取れるわけで、この点が特に問題だと思う。 もちろん理論的な法理論や政治理論と、実務的にどうするべきかが別だってのはわかっているが その点折り合いを付けるための説明がほしいわ。 ぶっちゃけて言えば、氏自体への影響はそこまで無いだろうという意見は結構正しいと思う。 別に捕まったわけでも、何か禁止されたわけでもないし。 でもそうだったとしても問題になるのは、「萎縮効果」なわけで。 共謀罪とか、あと痴漢冤罪絡みでも多分問題になると思うけど、「実際処罰されるかどうか別として、怖がる人によって萎縮が起こる」っていう、 いわば一種の二次災害が怖いわけで。 氏へ
「検査」と称して女性の身体を触ったとして、強制わいせつ容疑などで埼玉県警に再逮捕された男が、成人向け漫画同人誌を読んで手口を真似したという趣旨の供述をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は被害の再発防止に向けて、漫画の作者に模倣した犯罪が起こらないよう配慮してほしいと要請した。県警によると、犯罪に模倣されたとして著作物の作者に申し入れをするのは異例。 強制わいせつと住居侵入の疑いで12日、県警捜査1課と草加署の合同捜査班に再逮捕されたのは、草加市北谷3丁目、無職の男(35)=同罪で起訴。 再逮捕容疑は昨年1月8日午前11時35分~同40分、草加市内の民家に、「放射能を調べる調査をしたいから入っていいですか」などと言って侵入。当時中学生だった女子生徒に対し「身体検査をするね」「死にたくなければ声を出さないで」などと脅して身体を触った疑い。「性的欲求を満たしたかった」な
先日、ある新人漫画家さんから「連載を開始するにあたって、一般的な原稿料の相場や、必要な契約関係書類を知りたい」というご相談をいただきました。業界の常識がわからない状態で、どんなことをどこまでを出版社に要求していいのか知りたいようでした。 お会いして、僕なりにいろいろとお話させていただいたのですが、これから漫画家として活動をしていこうとする方々にとって必要な情報かと思いましたのでまとめてみます。 まず、一般的な原稿料の相場。 10年前に比べて相場は下がっています。 すべての出版社の原稿料の相場を知っているわけではないので、確実なことは言えませんが、中堅出版社でも新人原稿料1ページあたり5000円(しかもカラー連載)という話は聞きますし、10年前から平均1000円以上は下がっているのではないでしょうか。 以前は雑誌連載の場合、新人の原稿料は7000円くらいが最低でしたが、今は5000~6000
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