ブログ、ロングテール、AJAXなど現在のウェブ、いやインターネット上でホットなキーワードを結びつけているのが「Web 2.0」という概念だろう。ネットバブルを経て沸き起こったインターネットのサービスは、ウェブをプラットフォームとした新たなアーキテクチャーとビジネスのあり方を提示しているのだという。しかし、Web 2.0の定義はあまりにもあいまいである。果たしてWeb 2.0とはなんだろうか? Tim Oreillyの論文や10月に行われたカンファレンスからその概念を紐解いていこう。
Since 2005/4/21 あなたは 744775 人目のお客様です。 更新再開しました!!! ここでは2004/6月〜2005/5月の間に ニュー速VIP@2ちゃんねるで誕生した数々の名スレを掲載しています。 どうぞ、ゆっくり閲覧していってください。 現在のスレッド掲載数:165 ご来訪いただいた方は、気が向きましたらこちらのスレッドに コメントなり感想なりお書きください。 〜保管庫管理人〜 ★VIPPER同窓会開催中★ こちらで同窓会を始めました。 当時の住人もそうでない人も名無しも良コテもウザコテも、懐かしいスレにマターリと思いを馳せてください。 お待ちしております。 dat順次補完中 懐かしのフラッシュページ設置 こちらの方にVIPで生まれた懐かしのフラッシュをいくつか掲載しました。意外な才能の宝庫、それがVIP。
アマゾンで、「日本史再検討(世界文化社)」を買い、私が大ファンである井沢元彦さんと、梅原猛さん、小室直樹さんらとの対談を興味深く読みました。 私が直感的に感じていたのと同じことが書いてあり、読んだ興奮のままここに書いてしまいます。(従って今後改訂の必要が生じるかもしれません) 日本の古くからある信仰の根源に「怨霊信仰」というものがあります。 力があるものが時の政府に倒され不平不満を持ったまま非業の死を遂げる。 この不平不満が祟りとなり、現世に災厄をもたらします。 (平安時代の阿部清明に代表される陰陽師たちは、怨霊を慰撫することを職業としていました。 日本の神社に祀られている神々の起源をさぐると、恨みを持って死んだ人々に行き当たります。たとえば学問の神=天神様の菅原道真。あるいは将門塚になった平将門。いずれも祀られることにより怨念を失い、善良になった神々です。 出雲神社に祀られているのは日本
どうする金融政策 朝日新聞朝刊経済欄2003年1月17日~1月24日に「どうする金融政策」というインタビュー記事が掲載された。この中には次期日銀総裁候補といわれている人物が何人か含まれている。彼等の考えを知る上で参考になると思うので、ここに勝手ながら転載しておく。 どうする金融政策[1]―福井俊彦氏 どうする金融政策[2]―中原伸之氏 どうする金融政策[3]―吉川洋氏 どうする金融政策[4]―岩田規久男氏 どうする金融政策[5]―榊原英資氏 どうする金融政策[6]―山口泰氏 last update: 2003/02/05
日本は「大きな政府」なので「小さな政府」にしなくてはいけない、という声 がよく聞かれる。これが本当かどうかを調査。 国民負担率 国と地方の税収、それに社会保障(公的年金・医療保険等) を加えた金額のGDP 比を国民負担率と言う。公共サービスにどれだけ払っているかの目安となる。 財務省のサイトに 国民負担率の国際比較(日米英独仏瑞)というそのものスバリの答えがある。 これによると日本44.8%、アメリカ37.8%、イギリス49.3%、ドイツ58.4%、 フランス68.2%、スウェーデン71.4%(財政赤字分含む)。意外に高いので驚き。 他の国の値を知らずに日本の45%という数字だけ見たら、 間違いなく日本はとんでもなく大きい政府だと思うことだろう。 というわけで、日本はアメリカよりは負担率が高いが、 英独仏のいずれよりも低い(財政赤字による潜在的負担を含めても)。 払っている額でいえば、日本
鳥インフルエンザの感染可能性について色々報じられている。これがどういう文脈で問題視されているか、多くの日本人はあまり実感が無いようだ。これに関しては非常に良い論文があるのでこの機会に引用しておきたい(参照)。筆者のローリー・ギャレット氏は感染症やバイオテロなどの外交・安全保障への影響を専門としている。やや長いが内容は充実している。ほぼ全てを精読する価値があるだろう。一部引用する。 The havoc such a disease could wreak is commonly compared to the devastation of the 1918-19 Spanish flu, which killed 50 million people in 18 months. 欧米人のイメージとしてはスペイン風邪ということだ。この件は第一次世界大戦との関連もあって鮮烈だ。ただ今の日本人には大
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