はてなブックマークで「Mozilla Firefox Extension @2ch」というページが「皆が使用している拡張」なんつって大人気になってた。Firefox 大好きッコなので当然チェキったのだけど、最近気に入ってる拡張であるところの mozless が載ってねぇぇぇぇ!ってんで、ちと話題にしてみる。 先日書いた通り ThinkPad X41 を購入したのだが、トラックポイントを非常に気に入ってしまい、マウスを使わなくなった。全般的にそれで問題ないけど、使用頻度の高い Firefox でちと問題が出てきた。それまでは Firefox を使用するにあたり、All-in-One Gestures に激しく依存していてキーボードをほとんど触らずマウスジェスチャだけでなんでもやっていたのだけど、そうもいかなくなってしまった。さてどうするか。 そこで導入したのが mozless という拡張。こ
なんだかよくわからないタイトルですね。 さて、タイトルとは関係ないのですが、先日のこと、若者に CD を貸してくれといわれたので、積み上げられた CD の山を崩しながら選んでみたり。基本的に、CD は買ったら即 iTunes でリッピングして押入に放り込んでいるので、何がどこにあるのかさっぱりわからない。自分で聴く分には iTunes で検索すれば済むのだけど、こういうときに困る。 ともあれ、若者の趣向に合うようなものはまったくなさそうだが、Jazz に興味があるなどどいうのでそれは素晴らしいことだなぁってんでその方面を選んでいこうかと思ったが、しかし、いきなりモダンジャズをぽつぽつ聴いても多分あんまり楽しめなさそうなんだよなぁ。どうしよう。 もうよくわからんので、モダンジャズは 1 枚を除いて全部捨てて、最近の、普通にいいよねこれ、ってなものから拾ってみた。とりあえず菊地成孔さんの音楽を
第1部の終わり さて、これで話は終わりだ。第1部は2004年末から2005年末の話だった。ところで、第1部があるからには第2部があるのか?誰もが疑問に思うに違いない。「週間少年ジャンプ」なら「第1部完」と書いてあるのに、いつまで経っても第2部が始まらないことがよくある*1のだが・・・ 少し考えてみよう。もし2006年の前半に景気が悪化したとして、それがはっきり分かるのはいつ頃だろうか?「景気が悪くなったらすぐに分かるはずだ」って? 残念ながらそうではない。 たとえばここまで何度も言及してきた名目GDPを例に考えよう。名目GDPは内閣府によって発表されるのだが、実はいくつか段階があり、まず対象となる期間が終わってから約2ヵ月後に「1次速報」というものが発表される。これはあくまでも速報であって、後々になって修正されることが多いことが知られている。さらにその「1次速報」の約1ヶ月後に「1次」より
邦訳復刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 実行力不全 なぜ知識を行動に活かせないのか (Harvard business school press) 作者: ジェフリー・フェファー,ロバート・I・サットン,長谷川喜一郎,菅田絢子出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2005/12/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (20件) を見るというか年末に出てたんですが(笑)、訳題が変わっていたので気づきませんでした。装丁がハードカバーになっていい感じです。著者名の表記が「フェファー」になったのもよろしい。訳も改められているらしいので、さっそく読み始めました。 ランダムハウス講談社さんには、当初邦訳がトッパンから出て現在入手困難になっている(トッパンは出版をやめちゃったし)"The Human Equation: Building Profi
今朝の日経新聞によれば、鉄鋼大手が現場の技能職の中途採用を拡大しているそうです。 鉄鋼大手各社が業績好調を背景に社員の中途採用を拡大している。新日本製鉄やJFEスチールなど4社の2005年度採用実績(12月末時点)は合計606人で、03年度の3倍強に急増した。02年前後までの長期不況期に新卒採用を抑えたため、現場の若手技能者が不足。今後はベテラン社員の定年退職が大量発生することもあり、中途採用で「世代の空白」を埋めたい考えだ。 (平成18年1月5日付日本経済新聞朝刊から) 200万人のフリーターに対して600人はいかにも少ないとの見方もあるでしょうが、こうした動きが産業界全体に広がれば、かなりの数にのぼることも期待できそうです。 実際、別の記事(私の見ている版ではこの記事の隣にあります)では、こんなことも書かれています。 景気回復に加え、団塊世代の大量定年退職に備え、企業はこれまで抑制して
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Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にも書いたのですが、もう一度。というのは、今月号の宣伝会議の特集"ダイレクトレスポンス広告の新潮流”(p22)と”インターネットで変わる段階別広告手法”(p56-57)にそれぞれ関連する記事がありましたので。 さて、同”ダイレクトレスポンス〜”のほうの記事には、ダイレクトレスポンスにおけるAIDMAモデルの変化が書いてある。 ダイレクトレスポンス広告には”メモリー(記憶)”の部分がいらない、ということで、 ────────────────── A: Attention (注意) I: Interest (興味・関心) D: Desire (欲求) A:
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